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2022 年 8 月 30 日
《令和4年度総合馬術コースデザイナー講習会》実施要項 発表
令和4年度総合馬術コースデザイナー講習会の実施要項を発表いたします。
受講を希望される方は、実施要項をご確認いただき締切日までにお申し込みください。

日程:令和4年10月14日(金)~16日(日)
会場:山梨県馬術競技場
申込締切日:令和4年9月15日(木)
 

《総合馬術コースデザイナー講習会 受講対象者》
障害馬術コースデザイナー資格保持者で、総合馬術コースデザイナー資格取得を希望する者(取得基準あり)
JEF3級あるいは総合馬術2級以上の審判員資格保持者で、主催・公認総合馬術競技会において直近3年間に競技役員実績が3回以上ある者(取得基準あり)
 


実施要項の確認及び受講申し込みはこちらから (Web申請のみ)

 
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2022 年 8 月 28 日
《ジュニア総合》最終日レポート
 《第43回全日本ジュニア総合馬術大会2022・CCI3*-S Yamanashi》は最終日の今日、各クラスの障害馬術競技を行いました。

 ジュニアライダー選手権は、今日の障害馬術競技に進んだのは伊丹媛香&メイショウブユウ(八王子乗馬倶楽部)のみでした。1落下があって3日間のトータル減点は34.2となり、コンビで2連覇を達成しました。


▲ジュニアライダー選手権優勝 伊丹媛香&メイショウブユウ
「勝ち抜いて得た1位ではないので複雑な気持ちですが、ここまで連れて来てくださった篠原先生とブユウに感謝しています。馬場馬術は自分が緊張して少し馬の動きを邪魔してしまったのが心残りですが、今までで一番高い点数をとれて嬉しかったです。クロスカントリーは馬にすべて任せているので、無事に怪我なくタイムインできたことが嬉しいです」

 チルドレンライダー選手権には5人馬が出場しました。初日の馬場馬術で首位に立った佐々木真平&ハッピーアルシス(八王子乗馬倶楽部)がクロスカントリーと障害馬術を減点0で完走して、トータル減点34.1で優勝しました。2位は五十嵐大輝&ラガーベルリン(八王子乗馬倶楽部)、3位は小野木優駕&ドロティア(東郷乗馬会)となりました。


▲チルドレンライダー選手権優勝 佐々木真平&ハッピーアルシス
「とても嬉しいです。ハッピーがいなかったら優勝することはできませんでした。ハッピーはかわいくて幼いのですが、全部まじめに頑張ってくれます。去年は馬場馬術がまったくできなくて3位で悔しかったのですが、今回は馬場も良く、全体的に良くて1位になれたので嬉しいです」

 国際クラスのCCI3*-S競技は8人馬が出場しました。暫定1位で最終日を迎えた佐藤賢希&コンタドーラ(明松寺馬事公苑)がクリアラウンドして優勝、樫木俊&スプランドゥール(乗馬クラブクレイン神奈川)が2位、平永健太&デュークオブサセックス(乗馬クラブクレイン千葉富津)が3位となりました。


▲CCI3*-S優勝 佐藤賢希&コンタドーラ
「コンタドーラを日本に連れて来て初めての総合馬術競技で、ほぼ1年ぶりに一緒にクロスカントリーを走りました。山梨県馬術競技場特有の難しさはありましたが、それ以外は問題なく走れました。障害馬術競技も使いながら、総合馬術は全日本選手権に出場する予定です」

大会の全結果はこちらからご覧ください。

また、ライブ配信した動画のアーカイブはこちらからご覧いただけます。



 
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2022 年 8 月 28 日
全日本ジュニア総合最終成績
令和4年8月26日~28日まで山梨県馬術競技場にて行いました第43回全日本ジュニア総合馬術大会2022・CCI3*-S Yamanashiの最終成績を発表します。

第1競技 ジュニアライダー選手権競技

第2競技 チルドレンライダー選手権競技

第3競技 CCI3*-S競技

第4競技 EV100競技

第5競技 EV90競技

第6競技 EV80競技

第7競技 複合馬術競技A(不成立)

第8競技 複合馬術競技B

第9競技 複合馬術競技C


 
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2022 年 8 月 27 日
《ジュニア総合》2日目(クロスカントリー)レポート
 《第43回全日本ジュニア総合馬術大会2022》は2日目の今日、クロスカントリー競技を行いました。

 ジュニアライダー選手権(14~18歳対象)には3人馬が出場しましたが、馬場馬術でトップだった細野光&レッドアーヴィング(八王子乗馬倶楽部)が馬の不調で途中棄権し、完走したのは2人馬でした。馬場とクロスカントリーの2種目を終えて首位にいるのは減点30.2の伊丹媛香&メイショウブユウ(八王子乗馬倶楽部)、2位は減点42.7の細野光&アップトゥーユー(八王子乗馬倶楽部)です。


▲ジュニアライダー選手権 暫定1位 伊丹媛香&メイショウブユウ

 チルドレンライダー選手権(10~16歳対象)には5人馬(4選手5頭)が出場しています。馬場馬術で1位の佐々木真平&ハッピーアルシス(八王子乗馬倶楽部)が唯一、クロスカントリーを減点0で完走して、トータル減点34.1で首位をキープしています。2位は減点37.9の五十嵐大輝&ラガーベルリン(八王子乗馬倶楽部)、3位は減点52.9の小野木優駕&ドロティア(東郷乗馬会)となっています。


▲チルドレンライダー選手権 暫定1位 佐々木真平&ハッピーアルシス

 インターナショナルクラスのCCI3*-S競技には8人馬が出場しています。馬場馬術終了時点では小差でしたが、クロスカントリーはタイムが厳しく全頭タイムオーバーしたため、タイム減点により差が開いてきました。暫定トップは佐藤賢希&コンタドーラ(明松寺馬事公苑)で減点42.0、2位は平永健太&デュークオブサセックス(乗馬クラブクレイン千葉富津)で減点45.0、3位は樫木俊&スプランドゥール(乗馬クラブクレイン神奈川)で減点48.0となっています。


▲CCI3*-S 暫定1位 佐藤賢希&コンタドーラ

最終日の明日は各競技の障害馬術競技を実施します。スケジュールおよび出番表、結果表等は特設サイトでご確認ください。

 なお、大会の模様はインターネットでライブ配信します。アーカイブもありますので、ぜひご覧ください。


 
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2022 年 8 月 26 日
《ジュニア総合》大会スケジュール再変更(8/27クロスカントリー)
 令和4年8月26日(金)~28日(日)に山梨県馬術競技場にて行ないます《第43回全日本ジュニア総合馬術大会2022・CCI3*-SYamanashi》の大会スケジュールは、会場周辺地域に雷雨が予想されるため、クロスカントリー競技の開始時間を再変更しました。

大会スケジュール(タイムテーブル) (8/26-雷雨予報による再変更)

大会スケジュール(時間割) (8/26-雷雨予報による再変更)

※スケジュールは変更することがあります。

出番表、結果、コース図等は特設サイトで随時発表しています。
特設サイトはこちら

 
 今大会は有観客での開催としておりますが、以下についてご留意ください。
 参加・来場予定者は、37.5度以上の発熱がある場合は来場を取り止めてください。また、日本馬術連盟「馬術関連事業における新型コロナウイルス対策について」、ならびに山梨県、北杜市、及び宿泊地における新型コロナウイルス感染症拡大防止策を厳守してください。
 尚、今後の新型コロナ感染症拡大状況により、大会開始前・期間中を問わず無観客開催に切り替えることがあります。

山梨県新型コロナウイルスに関する総合情報(外部リンク)



 
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2022 年 8 月 26 日
《ジュニア総合》初日レポート
 《第43回全日本ジュニア総合馬術大会2022》が山梨県馬術競技場で開幕しました。この大会ではジュニアライダー選手権(14~18歳対象)とチルドレンライダー選手権(10~16歳対象)のメイン2競技に加え、インターナショナルクラスのCCI3*-S競技、ナショナルクラスのEV100競技、EV90競技、EV80競技、複合馬術競技を行います。初日の今日は各競技の馬場馬術競技を実施しました。

 ジュニアライダー選手権には3人馬(2選手3頭)が出場しており、細野光&レッドアーヴィング(八王子乗馬倶楽部)が減点29.0(71.04%)で暫定トップに立っています。2位は伊丹媛香&メイショウブユウ(八王子乗馬倶楽部)減点30.2、3位は細野光&アップトゥーユー(八王子乗馬倶楽部)減点33.9と続いています。


▲ジュニアライダー選手権 暫定1位 細野光&レッドアーヴィング

 チルドレンライダー選手権には5人馬(4選手5頭)が出場。馬場馬術は僅差のスタートとなりました。暫定1位は減点34.1(65.89%)の佐々木真平&ハッピーアルシス(八王子乗馬倶楽部)、2位は減点34.7で五十嵐大樹&ラガーベルリン(八王子乗馬倶楽部)と小川冬威&オレオ(慶應義塾高等学校)が並んでいます。


▲チルドレンライダー選手権 暫定1位 佐々木真平&ハッピーアルシス

 CCI3*-S競技には8人馬(7選手8頭)が出場しています。樫木俊&スプランドゥール(乗馬クラブクレイン神奈川)が減点28.4(71.59%)で暫定1位、佐藤賢希&コンタドーラ(明松寺馬事公苑)が減点30.8で2位、弓良隆行&ポーチャーズホープ(乗馬クラブクレイン学研枚方)が減点30.9で3位につけています。


▲CCI3*-S 暫定1位 樫木俊&スプランドゥール

 明日は各競技のクロスカントリー競技を実施します。当初予定より開始時刻が遅くなり、午前9時にCCI3*-Sがスタートします。スケジュールおよび出番表、結果表等は特設サイトでご確認ください。

なお、大会の模様はインターネットでライブ配信します。こちらからご覧ください。

 
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2022 年 8 月 22 日
《全日本ジュニア馬場》出場人馬発表
 9月24日から25日まで御殿場市馬術・スポーツセンターにて開催します《第39回全日本ジュニア馬場馬術大会2022》の出場人馬を発表いたします。

《第39回全日本ジュニア馬場馬術大会2022》出場人馬一覧(PDF)

 こちらでエントリーが確定しましたので、9月1日(木)までに、要項に記載された口座へ参加料をお振込下さい。
【参加料の金額の確認方法】
1.オンラインエントリーを実施したID&パスワードでログイン
2.ページ左上の「申請承認待ち情報」をクリック
3.「申請承認待ち一覧」に記載されている当該申請の金額をご確認下さい


 なお、今大会は有観客での開催を予定しており、厩舎地区の入場制限も実施しないため、リストバンドの配布および事前登録はありません。
 その他、特設サイト、新型コロナウイルス感染症拡大予防対応策等については、別途、ご案内いたしますので、今しばらくお待ちください。






 
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2022 年 8 月 21 日
《全日本ジュニア障害》最終日レポート
 《第46回全日本ジュニア障害馬術大会2022》は最終日の今日、各クラスの選手権競技(決勝)を実施しました。

 ヤングライダー選手権には26人馬が出場しました。ジャンプオフに進んだのは6人馬。ジャンプオフ最初の出番の小林弥生&コンティーナ(STAR HORSES)が31.10秒の早いタイムでクリアラウンドし、後続はそれを追いかける展開になりました。誰もそのタイムを超えないまま最終出番の岡本果林&ジゴロ(ドリームファーム)が登場。31.09秒を叩き出し、わずか100分の1秒差で優勝を決めました。3位は31.96秒の吉田光佑&アルボア(早稲田大学馬術部)でした。
 岡本果林&ジゴロのコンビは、昨年のジュニアライダー選手権優勝人馬。ジュニア、ヤングと2つのクラスのチャンピオンになりました。


▲岡本果林&ジゴロ
「今年はヤングライダー1年目だったので、チャレンジャーという気持ちで臨みました。緊張しましたが、ジゴロの力を信じてジャンプオフでは『勝てる』と思って走行しました。最強のパートナーです。この後、ジゴロは夏休みで、しばらくゆっくりさせようと思っています」

©c3.photography
▲岡本選手にはエルメス賞(エルメスの鞍)が贈られる

 ジュニアライダー選手権には33人馬が出場、11人馬がジャンプオフに進みました。最初に走行した瀬口竜也&ヒカリサーベル(カシオペアライディングパーク)が42.35秒でクリアラウンドすると、鈴木爽日&アヴィオン(Bell Stable)が36.88秒、秋葉大地&アルコラド(桑折町ホースパーク)が36.54秒と続き、最後から2番目に走行した渡辺明&ジャンヌ(奈良県馬術協会)が34.84秒で一気にタイムを縮めました。最終出番の瀧田玲&グッドルーカス(那須トレーニングファーム)は36.76秒でした。
 優勝は渡辺&ジャンヌ、2位は秋葉&アルコラド、3位は瀧田&グッドルーカスとなりました。


▲渡辺明&ジャンヌ
「今年は勝つ気でいたので、優勝できて嬉しいです。初めの走行では馬に助けてもらったところがあったので、ジャンプオフでは馬を助けられるようにと思って走りました。元々とても足が速くてうまく乗ったら勝てると思っていたので、プラン通りにいけて良かったです」

 チルドレンライダー選手権には57人馬が出場、19人馬がジャンプオフに進出する激戦でした。ダブルクリアラウンドは6人馬。盛本悠月&ルスティカーナ(RASTER STABLE)が27.81秒で優勝、小泉可憐&クゥエンティン(北総乗馬クラブ)が28.47秒で2位、井澤優&マリアンハタンゴアA(Tokaiホースパーク)が29.09秒で3位でした。


▲盛本悠月&ルスティカーナ
「とっても嬉しいです。オリジナルコースではめちゃくちゃな走行になってしまったのですが、ジャンプオフでは踏み切りを気にせずに行こうと言われて、プラン通りにうまく走れました。来年はもしかしたら120cmクラスに上がるかもしれませんが、また活躍できるように頑張ります」

大会の全結果はこちらからご覧いただけます。

 
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2022 年 8 月 21 日
《全日本ジュニア障害》全結果のお知らせ
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2022 年 8 月 20 日
《全日本ジュニア障害》第2日レポート
 山梨県馬術競技場で開催している《第46回全日本ジュニア障害馬術大会2022》は競技2日目の今日、各クラスの標準競技を実施しました。

 ヤングライダー障害飛越競技(標準)には41人馬が出場、約半数の20人馬が減点0でゴールしました。1位は49.49秒の眞田翔&ジャレオファンヘットヘーヴェルランド(眞田ライディングクラブ)、2位は50.98秒の井元躍登&IMTアウダーフィン(成田乗馬クラブ)、3位は51.27秒の岡本果林&ジゴロ(ドリームファーム)でした。
 明日の選手権競技には予選2競技の順位点の少ない上位60%が進むことができます。1位で予選通過したのは、昨日2位、今日3位と安定した成績の岡本果林&ジゴロ(ドリームファーム)でした。


▲ヤングライダー1位 眞田翔選手
「ジャレオファンヘットヘーヴェルランドは今年5月からのコンビです。昨日は障害を2つ落としたので、今日は気合を入れて走ったらうまくいって良かったです。足が速い馬なので、明日はそれをいかして優勝できるような走行をしていきたいと思います」

 ジュニアライダー障害飛越競技(標準)には54人馬が出場しました。クリアラウンドしたのは17人馬で、1位はトップタイム52.76秒の渡辺明&ジャンヌ(奈良県馬術協会)、2位は53.14秒の萩原克貴&フローズンダイヤモンド(ホースファームエルミオーレ豊田)、3位は53.93秒の杉山海波&ミラナ(ライディングクラブフジファーム)でした。
 予選を1位で通過したのは、昨日1位、今日4位の瀧田玲&グッドルーカス(那須トレーニングファーム)でした。


▲ジュニアライダー1位 渡辺明選手
「ペース良く、タイムはあまり気にせずにいいリズムで回ろうと思っていたので、それが結果に繋がったかなと思います。明日は優勝を目指して頑張ります。ジャンヌは足がとても速くてスピードがあるので、うまく乗れたら勝てるかなと思っています」

 チルドレンライダー障害飛越競技(標準)には92人馬が出場、27人馬がクリアラウンドしました。扇田瑠望&デューク(K・Tステーブル)が48.49秒で1位、小泉可憐&ランディングバース(北総乗馬クラブ)が49.99秒で2位、齋藤衣湖&セットクルール(STABLE HORSE POWER)が50.73秒で3位でした。
 予選を1位で通過したのは、昨日4位、今日7位の富永龍斗&ベルキャニオン(那須トレーニングファーム)でした。


▲チルドレンライダー1位 扇田瑠望選手
「初めての全日本ジュニアに向けて、デュークに『一緒に日本一になりたいから頑張ろうね』って声をかけながらここまで来ました。明日は誰にも負けないようなタイムで走って、1個も落とさずに小回りできたらいいなと思います。自信あります!」

 明日は各クラスの選手権競技(決勝)を実施します。

 今日の結果および明日の出番表などは、特設サイトをご覧ください。

 大会の様子はインターネットでライブ配信いたします。こちらからご覧ください。
 


 
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