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2022 年 8 月 19 日 |
《ジュニア総合》クロスカントリーコースの利用制限について
8月26日~28日に、山梨県馬術競技場にて行ないます《第43回全日本ジュニア総合馬術大会2022・ CCI3*-S Yamanashi》のクロスカントリーコースでのトレーニングについて、以下の通りお知らせします。
クロスカントリーコースにおけるトレーニング禁止期間:
令和4年8月22日(月)~ 大会終了時まで
理由:クロスカントリーコースビルディングのため
禁止期間中、採草地は立ち入り禁止。
山道のみハック可能。
常歩での水濠通過は可能。
クロスカントリーコースにおけるトレーニング禁止期間:
令和4年8月22日(月)~ 大会終了時まで
理由:クロスカントリーコースビルディングのため
禁止期間中、採草地は立ち入り禁止。
山道のみハック可能。
常歩での水濠通過は可能。
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2022 年 8 月 19 日 |
《全日本ジュニア障害》初日レポート
《第46回全日本ジュニア障害馬術大会2022》が山梨県馬術競技場で開幕しました。この大会は、ヤングライダー(16~22歳)、ジュニアライダー(14~18歳)、チルドレンライダー(10~16歳)の日本一を決めるもので、今日と明日の予選競技の上位60%が日曜日の決勝競技(選手権競技)に進むことができます。今日は各クラスのスピードアンドハンディネス競技を実施しました。
ヤングライダー障害飛越競技(S&H)には42人馬が出場し、広田大和&ブレイヴスターズofヤス(那須トレーニングファーム)が54.77秒で1位、岡本果林&ジゴロ(ドリームファーム)が55.27秒で2位、井元躍登&IMTアウダーフィン(成田乗馬クラブ)が55.75秒で3位でした。

▲1位 広田大和選手
「3頭の馬で出場して、2頭目で失敗してしまったのですが、3頭目はその失敗を活かした走行ができたので良かったです。明日は、今日良かったブレイヴスターズofヤスはもちろん明日もいい走行ができるように、そして、あとの2頭も今日よりいい走行ができるよう頑張ります」
ジュニアライダー障害飛越競技(S&H)には55人馬が出場しました。瀧田玲&グッドルーカス(那須トレーニングファーム)が55.15秒で1位、野本輝仁&ハッピーサンシャイン(藤沢乗馬クラブ)が58.62秒で2位、大谷永吉&ボイス(カイマナファーム)が59.96秒で3位となりました。ヤングライダーに続いて、地元国体の代表に選ばれた選手が優勝して国体に向けて勢いをつけました。

▲1位 瀧田玲選手
「国体が近いこともあって、去年よりも強い気持ちで、勝つつもりで走ることができたので良かったです。去年は決勝で反抗してしまったので、明後日も気を抜かずにしっかり勝てるようにコースを回りたいです」
チルドレンライダー障害飛越競技(S&H)に出場したのは95人馬。3頭の馬で出場した高林未空(つま恋乗馬倶楽部)がカウンティ39とのコンビで50.16秒で1位、平松春乃&パヴァロッティーズガール(STAR HORSES)が50.25秒で2位、佐々木真平&アルシス・頼(明松寺馬事公苑)が50.64秒で3位となりました。

▲1位 高林未空選手
「今日は馬に引っ張ってもらっての走行だったので、明日はもうちょっと自分がアプローチできるようにしたいです。3頭とも決勝の権利をとりたいです。どれか1頭を選ばなきゃならなくなるのですが、カウンティ以外の2頭も今までいい成績を出せていないので、この全日本ジュニアを機にいい成績を残してあげたいです」
明日は各クラスの予選2日目、標準競技です。今日の結果および明日の出番表などは、特設サイトをご覧ください。
全日本ジュニア障害馬術大会 特設サイトはこちらから。
ヤングライダー障害飛越競技(S&H)には42人馬が出場し、広田大和&ブレイヴスターズofヤス(那須トレーニングファーム)が54.77秒で1位、岡本果林&ジゴロ(ドリームファーム)が55.27秒で2位、井元躍登&IMTアウダーフィン(成田乗馬クラブ)が55.75秒で3位でした。

▲1位 広田大和選手
「3頭の馬で出場して、2頭目で失敗してしまったのですが、3頭目はその失敗を活かした走行ができたので良かったです。明日は、今日良かったブレイヴスターズofヤスはもちろん明日もいい走行ができるように、そして、あとの2頭も今日よりいい走行ができるよう頑張ります」
ジュニアライダー障害飛越競技(S&H)には55人馬が出場しました。瀧田玲&グッドルーカス(那須トレーニングファーム)が55.15秒で1位、野本輝仁&ハッピーサンシャイン(藤沢乗馬クラブ)が58.62秒で2位、大谷永吉&ボイス(カイマナファーム)が59.96秒で3位となりました。ヤングライダーに続いて、地元国体の代表に選ばれた選手が優勝して国体に向けて勢いをつけました。

▲1位 瀧田玲選手
「国体が近いこともあって、去年よりも強い気持ちで、勝つつもりで走ることができたので良かったです。去年は決勝で反抗してしまったので、明後日も気を抜かずにしっかり勝てるようにコースを回りたいです」
チルドレンライダー障害飛越競技(S&H)に出場したのは95人馬。3頭の馬で出場した高林未空(つま恋乗馬倶楽部)がカウンティ39とのコンビで50.16秒で1位、平松春乃&パヴァロッティーズガール(STAR HORSES)が50.25秒で2位、佐々木真平&アルシス・頼(明松寺馬事公苑)が50.64秒で3位となりました。

▲1位 高林未空選手
「今日は馬に引っ張ってもらっての走行だったので、明日はもうちょっと自分がアプローチできるようにしたいです。3頭とも決勝の権利をとりたいです。どれか1頭を選ばなきゃならなくなるのですが、カウンティ以外の2頭も今までいい成績を出せていないので、この全日本ジュニアを機にいい成績を残してあげたいです」
明日は各クラスの予選2日目、標準競技です。今日の結果および明日の出番表などは、特設サイトをご覧ください。
全日本ジュニア障害馬術大会 特設サイトはこちらから。
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2022 年 8 月 17 日 |
東京オリンピックハイライト放映(グリーンチャンネル)
TOKYO2020オリンピックの馬場馬術、総合馬術、障害馬術各競技の上位入賞選手の活躍を中心としたハイライト番組がグリーンチャンネルで放映されます。ぜひ、ご覧ください。
8月18日(木曜)9時30分から10時30分
8月19日(金曜)9時30分から10時30分
詳しくはこちら↓をご覧ください。
TOKYO2020オリンピック 馬術競技ハイライト番組放映【グリーンチャンネル】 JRA
8月18日(木曜)9時30分から10時30分
8月19日(金曜)9時30分から10時30分
詳しくはこちら↓をご覧ください。
TOKYO2020オリンピック 馬術競技ハイライト番組放映【グリーンチャンネル】 JRA
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2022 年 8 月 16 日 |
《全日本ジュニア障害》特設サイトについて
令和4年8月18日(木)~21日(日)に行います《第46回全日本ジュニア障害馬術大会2022》の出番表、成績表、コース図、各種お知らせ等はすべて下記の特設サイトで発表いたします。
また、特設サイトに情報がアップされた際に、LINEのオープンチャットにて随時お知らせいたしますので、以下QRコードを読み込み、事前にご登録いただきますようお願いいたします。
特設サイトTOPページ

<LINEオープンチャットのQRコード>
また、特設サイトに情報がアップされた際に、LINEのオープンチャットにて随時お知らせいたしますので、以下QRコードを読み込み、事前にご登録いただきますようお願いいたします。
特設サイトTOPページ

<LINEオープンチャットのQRコード>
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2022 年 8 月 15 日 |
世界選手権大会(総合馬術)代表人馬決定
2022年9月14日~18日にイタリア/プラトニ・デル・ヴィヴァロにおいて行われる世界馬術選手権大会総合馬術競技の代表人馬が決定しましたので発表します。
【総合馬術競技】(50音順)
補欠人馬
無し
【総合馬術競技】(50音順)
大岩 義明 |
キャレ |
株式会社nittoh |
北島 隆三 | セカティンカJRA フェローザニューモード |
乗馬クラブクレイン |
田中 利幸 | スワイパーJRA タルマダルー |
乗馬クラブクレイン |
戸本 一真 | ヴィケンティ ヴィンシーJRA |
日本中央競馬会 |
補欠人馬
無し
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2022 年 8 月 15 日 |
《ジュニア総合》有観客開催のお知らせ/参加団体へのお願い
令和4年8月26日(金)から28日(日)まで山梨県馬術競技場にて行います《第43回全日本ジュニア総合馬術大会2022・CCI3*-S Yamanashi》は、新型コロナウイルス感染症拡大防止策を取りつつ、有観客開催といたします。
但し、密状態回避及びセキュリティーのため、厩舎地区に入場できるのは大会が用意するリストバンドを着用した方に限ります。参加団体には、選手数プラス参加馬匹一頭につき3本のリストバンドを入厩時(原則)に配布します。従来行ってきた来場者登録は不要ですが、リストバンドの譲渡や貸与は固くお断りします。
また、来場者には引き続き「ヘルスチェック」をスマートフォン上で提出していただきます。来場者のみなさまは感染予防を取りながら安全・安心に大会が運営できるようご協力ください。また、山梨県、北杜市、および宿泊地域における新型コロナ感染症拡大防止策を遵守してください。
今後/開催当日の状況によっては入場制限あるいは無観客に切り替えることもありますのでご了承ください。
但し、密状態回避及びセキュリティーのため、厩舎地区に入場できるのは大会が用意するリストバンドを着用した方に限ります。参加団体には、選手数プラス参加馬匹一頭につき3本のリストバンドを入厩時(原則)に配布します。従来行ってきた来場者登録は不要ですが、リストバンドの譲渡や貸与は固くお断りします。
また、来場者には引き続き「ヘルスチェック」をスマートフォン上で提出していただきます。来場者のみなさまは感染予防を取りながら安全・安心に大会が運営できるようご協力ください。また、山梨県、北杜市、および宿泊地域における新型コロナ感染症拡大防止策を遵守してください。
今後/開催当日の状況によっては入場制限あるいは無観客に切り替えることもありますのでご了承ください。
※来場者は大会役員・係員・スタッフの指示に必ず従ってください。従っていただけない方は退場していただく場合があります。
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2022 年 8 月 15 日 |
《世界選手権》閉幕
デンマークで開催された世界馬術選手権大会-Herning 2022が8月14日に閉幕しました。
最終日の今日は、障害馬術個人戦ファイナルが行われ、優勝はスウェーデンのHenrik von EckermannとKing Edward、5回の走行すべてクリアラウンドした唯一の人馬でした。2位はベルギーのJérôme GueryとQuel Homme de Hus、第2競技のラウンド2でタイム減点がありましたが、それ以外はすべてクリアでした。3位はオランダのMaikel van der VleutenとBeauville Z N.O.P.となりました。

▲障害馬術個人戦ファイナル表彰式 ウィニングラン
今大会、日本からはTEAM JAPANとして馬場馬術と障害馬術に団体を組んで出場しました。結果は次の通りです。
【馬場馬術】
団体
15位(19ヵ国中)
個人(グランプリ馬場馬術課目)
65位 林伸伍&スコラリ4(67.873%)
69位 佐渡一毅&バローロJRA(67.438%)
74位 原田喜市&サー・ギャラント(66.444%)

【障害馬術】
団体
17位(22ヵ国中)
個人
43位 川合正育&サクソデラコウ(第2競技 ラウンド2)
53位 杉谷泰造&クインシー(第2競技 ラウンド2)
70位 佐藤英賢&チレンスキーJRA(第2競技 ラウンド1)
74位 齋藤功貴&カルセントJRA(第2競技 ラウンド1)

TEAM JAPANへの応援、ありがとうございました。
パラ馬術については日本障がい者乗馬協会公式サイトをご覧ください。
大会結果詳細は世界馬術選手権大会-Herning 2022公式サイトをご覧ください。
https://herning2022.com/
最終日の今日は、障害馬術個人戦ファイナルが行われ、優勝はスウェーデンのHenrik von EckermannとKing Edward、5回の走行すべてクリアラウンドした唯一の人馬でした。2位はベルギーのJérôme GueryとQuel Homme de Hus、第2競技のラウンド2でタイム減点がありましたが、それ以外はすべてクリアでした。3位はオランダのMaikel van der VleutenとBeauville Z N.O.P.となりました。
▲障害馬術個人戦ファイナル表彰式 ウィニングラン
今大会、日本からはTEAM JAPANとして馬場馬術と障害馬術に団体を組んで出場しました。結果は次の通りです。
【馬場馬術】
団体
15位(19ヵ国中)
個人(グランプリ馬場馬術課目)
65位 林伸伍&スコラリ4(67.873%)
69位 佐渡一毅&バローロJRA(67.438%)
74位 原田喜市&サー・ギャラント(66.444%)
【障害馬術】
団体
17位(22ヵ国中)
個人
43位 川合正育&サクソデラコウ(第2競技 ラウンド2)
53位 杉谷泰造&クインシー(第2競技 ラウンド2)
70位 佐藤英賢&チレンスキーJRA(第2競技 ラウンド1)
74位 齋藤功貴&カルセントJRA(第2競技 ラウンド1)
TEAM JAPANへの応援、ありがとうございました。
パラ馬術については日本障がい者乗馬協会公式サイトをご覧ください。
大会結果詳細は世界馬術選手権大会-Herning 2022公式サイトをご覧ください。
https://herning2022.com/
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2022 年 8 月 13 日 |
《世界選手権》8月12日速報
デンマークで開催中の世界馬術選手権大会-Herning 2022は障害馬術3日目、団体&個人選手権競技の第2ラウンドが行われました。第1ラウンドの上位10ヵ国が進出した団体戦は、残念ながらTEAM JAPANAは進むことができませんでしたが、個人戦に杉谷泰造&クインシー(杉谷乗馬クラブ)と川合正育&サクソデラコウ(杉谷乗馬クラブ)が出場しました。
杉谷&クインシーは落下が重なったことと、最終障害で踏み切りが合わずに巻き乗りをしたため減点39、初日からの3競技の累積で53位でした。川合&サクソデラコウは最終ラインで落下が続いて減点13、トータルで43位となりました。日曜日(14日)に行なわれる個人戦ファイナルに進むことができるのは、これまでの3走行の合計減点の上位25人馬のため、両人馬の進出は叶いませんでした。
▲杉谷泰造&クインシー
「9番障害のダブル、最終の一つ前のトリプルもうまく合わずに落下が重なってしまいました。クインシーは6歳の時からずっと乗っている馬で、11歳になった今年から大きいクラスに使い始めたところなので、いい経験になったと思いますし、力があることは証明されたので、これからも大事に乗っていきたいです。まずは、来年の地域予選でパリの枠を獲ることが一番の目標です」

▲川合正育&サクソデラコウ
「最後のラインまでクリアだったので、この結果は悔しいです。でも、自分もやることをやって、馬も本当に頑張ってくれたので、初めてのチャンピオンシップ出場でここまで来られたことは満足しています。今回のことを糧にして、もっと上達できるように頑張っていきます。僕自身は、来年はアジア大会で個人金を獲ることが目標ですし、パリもメダルを狙ってやっていきます」
なお、団体戦の結果は、スウェーデンが優勝、オランダが2位、イギリスが3位となりました。

パラ馬術はインディビジュアルテストが行われ、グレードⅣに高嶋活士選手、グレードⅡに宮路満英選手と吉越奏詞選手が出場しました。
パラ馬術の詳細は日本障がい者乗馬協会公式サイトをご覧ください。
障害馬術結果はこちらから。
団体戦
個人戦
世界馬術選手権大会-Herning 2022公式サイト
https://herning2022.com/
ライブ配信
https://www.clipmyhorse.tv/en_EU/events/8091/longines-fei-jumping-world-championships-2022-herning
杉谷&クインシーは落下が重なったことと、最終障害で踏み切りが合わずに巻き乗りをしたため減点39、初日からの3競技の累積で53位でした。川合&サクソデラコウは最終ラインで落下が続いて減点13、トータルで43位となりました。日曜日(14日)に行なわれる個人戦ファイナルに進むことができるのは、これまでの3走行の合計減点の上位25人馬のため、両人馬の進出は叶いませんでした。
▲杉谷泰造&クインシー
「9番障害のダブル、最終の一つ前のトリプルもうまく合わずに落下が重なってしまいました。クインシーは6歳の時からずっと乗っている馬で、11歳になった今年から大きいクラスに使い始めたところなので、いい経験になったと思いますし、力があることは証明されたので、これからも大事に乗っていきたいです。まずは、来年の地域予選でパリの枠を獲ることが一番の目標です」
▲川合正育&サクソデラコウ
「最後のラインまでクリアだったので、この結果は悔しいです。でも、自分もやることをやって、馬も本当に頑張ってくれたので、初めてのチャンピオンシップ出場でここまで来られたことは満足しています。今回のことを糧にして、もっと上達できるように頑張っていきます。僕自身は、来年はアジア大会で個人金を獲ることが目標ですし、パリもメダルを狙ってやっていきます」
なお、団体戦の結果は、スウェーデンが優勝、オランダが2位、イギリスが3位となりました。
パラ馬術はインディビジュアルテストが行われ、グレードⅣに高嶋活士選手、グレードⅡに宮路満英選手と吉越奏詞選手が出場しました。
パラ馬術の詳細は日本障がい者乗馬協会公式サイトをご覧ください。
障害馬術結果はこちらから。
団体戦
個人戦
世界馬術選手権大会-Herning 2022公式サイト
https://herning2022.com/
ライブ配信
https://www.clipmyhorse.tv/en_EU/events/8091/longines-fei-jumping-world-championships-2022-herning
※ 有料のサイトですが《TEST FOR FREE》(小さい画面)は無料で視聴できます。
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2022 年 8 月 12 日 |
《全日本ジュニア障害》FS出番表&厩舎割等 発表(8/12更新)
《第46回全日本ジュニア障害馬術大会2022》のタイムテーブルおよびフレンドシップ競技の出番表等を発表いたします。
また、選手はドーピング防止eラーニングを事前に必ず実施してください。ドーピング防止eラーニングについてはこちらをご確認ください。
会場:山梨県馬術競技場
日程:令和4年8月18日~21日
厩舎割 ※8/12更新
選手案内(地図・練習馬場タイムテーブル等)
タイムテーブル
フレンドシップ競技 I(H130cm以下) 出番表
フレンドシップ競技 Ⅱ(H120cm以下) 出番表
フレンドシップ競技Ⅲ(H110cm以下) 出番表
※フレンドシップ競技の騎乗者変更・クラス変更・追加等は、
入厩時にお伝えください。
また、選手はドーピング防止eラーニングを事前に必ず実施してください。ドーピング防止eラーニングについてはこちらをご確認ください。
会場:山梨県馬術競技場
日程:令和4年8月18日~21日
厩舎割 ※8/12更新
選手案内(地図・練習馬場タイムテーブル等)
タイムテーブル
フレンドシップ競技 I(H130cm以下) 出番表
フレンドシップ競技 Ⅱ(H120cm以下) 出番表
フレンドシップ競技Ⅲ(H110cm以下) 出番表
※フレンドシップ競技の騎乗者変更・クラス変更・追加等は、
入厩時にお伝えください。
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2022 年 8 月 12 日 |
《世界選手権》8月11日速報
デンマークで開催中の世界馬術選手権大会-Herning 2022は障害馬術2日目、団体&個人選手権競技の第1ラウンドが標準競技で行われました。22ヵ国が出場している団体戦は、前日のスピードクラスと今日の第1ラウンド、それぞれのチーム内上位3人馬の減点の合計点がチーム成績となります。
スピードクラスでは減点18.30で17位だったTEAM JAPANは、今日は杉谷泰造&クインシー(杉谷乗馬クラブ)と川合正育&サクソデラコウ(杉谷乗馬クラブ)が減点4、齋藤功貴&カルセントJRA(北総乗馬クラブ)と佐藤英賢&チレンスキーJRA(Paul Schockemoehle Pferdehaltung GmbH)が減点8でした。チームとしては16点が加わって合計減点は34.30、順位は変わらず17位でした。明日の団体戦第2ラウンドに進むことができるのは上位10チームのため、TEAM JAPANは残念ながら進出はなりませんでした。
個人戦としては上位60人馬に第2ラウンド進出の権利が与えられるルールになっており、杉谷&クインシーと川合&サクソデラコウが進みました。

▲杉谷泰造&クインシー
「悔しい落下でした。フェアなコースをつくるデザイナーで、どこか1ヵ所だけが難しいということではなく、全体の流れのポイントを押さえることが大事なコースでした。障害が大きくなったけれど、馬が頑張って底力を出してくれました。明日の競技はナイターになるので、そこにうまく対応できればと思っています」

▲齋藤功貴&カルセントJRA
「前半から落ち着いてリズムを意識していたのですが、2つ落下してしまいました。いいリズムをつくることとタイムを意識しすぎて、少しイージーに行ってしまったのが原因です。両方ともライダーのミスで、馬はすごく頑張ってくれました」

▲川合正育&サクソデラコウ
「今日もクリアを目指していたので1落下は悔しいです。僕のミスで1落下したけれど、馬は常にベストを目指してやってくれたので、感謝しています。障害は大きく、コースはテクニカルになっているし、160cmのクラスを3日間、4日間やっていると馬も疲れてきます。しっかりケアして、明日に集中します」

▲佐藤英賢&チレンスキーJRA
「障害の高さに関しては全然大丈夫だったのですが、うまく障害に入っていけなかったことが落下に繋がったと思います。日馬連の馬に乗せてもらっているので、何とか結果を出したいと思っていましたが、悔しいですがしかたないです」
また、パラ馬術はグレードIIIに稲葉将選手が出場しました。
パラ馬術の詳細は日本障がい者乗馬協会公式サイトをご覧ください。
障害馬術結果はこちらから。
団体戦
個人戦
世界馬術選手権大会-Herning 2022公式サイト
https://herning2022.com/
ライブ配信
https://www.clipmyhorse.tv/en_EU/events/8091/longines-fei-jumping-world-championships-2022-herning
TEAM JAPANの写真は日馬連公式インスタグラムに投稿していますので、ぜひご覧ください。
https://www.instagram.com/japan_equestrian_federation
スピードクラスでは減点18.30で17位だったTEAM JAPANは、今日は杉谷泰造&クインシー(杉谷乗馬クラブ)と川合正育&サクソデラコウ(杉谷乗馬クラブ)が減点4、齋藤功貴&カルセントJRA(北総乗馬クラブ)と佐藤英賢&チレンスキーJRA(Paul Schockemoehle Pferdehaltung GmbH)が減点8でした。チームとしては16点が加わって合計減点は34.30、順位は変わらず17位でした。明日の団体戦第2ラウンドに進むことができるのは上位10チームのため、TEAM JAPANは残念ながら進出はなりませんでした。
個人戦としては上位60人馬に第2ラウンド進出の権利が与えられるルールになっており、杉谷&クインシーと川合&サクソデラコウが進みました。
▲杉谷泰造&クインシー
「悔しい落下でした。フェアなコースをつくるデザイナーで、どこか1ヵ所だけが難しいということではなく、全体の流れのポイントを押さえることが大事なコースでした。障害が大きくなったけれど、馬が頑張って底力を出してくれました。明日の競技はナイターになるので、そこにうまく対応できればと思っています」
▲齋藤功貴&カルセントJRA
「前半から落ち着いてリズムを意識していたのですが、2つ落下してしまいました。いいリズムをつくることとタイムを意識しすぎて、少しイージーに行ってしまったのが原因です。両方ともライダーのミスで、馬はすごく頑張ってくれました」
▲川合正育&サクソデラコウ
「今日もクリアを目指していたので1落下は悔しいです。僕のミスで1落下したけれど、馬は常にベストを目指してやってくれたので、感謝しています。障害は大きく、コースはテクニカルになっているし、160cmのクラスを3日間、4日間やっていると馬も疲れてきます。しっかりケアして、明日に集中します」
▲佐藤英賢&チレンスキーJRA
「障害の高さに関しては全然大丈夫だったのですが、うまく障害に入っていけなかったことが落下に繋がったと思います。日馬連の馬に乗せてもらっているので、何とか結果を出したいと思っていましたが、悔しいですがしかたないです」
また、パラ馬術はグレードIIIに稲葉将選手が出場しました。
パラ馬術の詳細は日本障がい者乗馬協会公式サイトをご覧ください。
障害馬術結果はこちらから。
団体戦
個人戦
世界馬術選手権大会-Herning 2022公式サイト
https://herning2022.com/
ライブ配信
https://www.clipmyhorse.tv/en_EU/events/8091/longines-fei-jumping-world-championships-2022-herning
- 有料のサイトですが《TEST FOR FREE》(小さい画面)は無料で視聴できます。
TEAM JAPANの写真は日馬連公式インスタグラムに投稿していますので、ぜひご覧ください。
https://www.instagram.com/japan_equestrian_federation
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