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2021 年 12 月 16 日
《馬場馬術》プログレスチームについて(全日本馬場PartⅠ終了後)
 令和3年度馬場馬術プログレスチームメンバーリスト(第73回全日本馬場馬術大会2021 PartⅠ終了時点)を発表いたします。

プログレスチームメンバーリスト(2021.12.16現在)
プログレスチームジュニアメンバーリスト(2021.12.16現在)

ナショナルチームおよびプログレスチーム(障害・馬場・総合)規程はこちら




 
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2021 年 12 月 16 日
《令和3年度馬場馬術審判員ワークショップ》開催のお知らせ
 馬場馬術本部では、国内馬場馬術審判員の審査技術の向上を目的に、東京2020オリンピックで審判員を務めたFEI馬場馬術審判員を講師に迎え、オンラインの《令和3年度 馬場馬術審判員ワークショップ》を開催します。映像による馬の動きを審査し、審査の着眼点、審査ポイントのレクチャーおよびディスカッションを通訳を介して行います。受講をご希望の方は実施要項をご確認のうえ、期日までに電子申請にてお申込み下さい。

《平成3年度 馬場馬術審判員ワークショップ》
期  日 : 第1部 令和4年2月5日(土) 17:00~20:00(日本時間)
       第2部 令和4年2月6日(日) 17:00~20:00(日本時間)
会  場 : WEB配信 ※技術提供:BLACK HORSE(FEIオンライン講習会実績あり)
講  師 : Mr. Hans Christian MATTHIESEN(DEN)FEI 5* 審判員
定  員 : 40名
受講条件 : 馬場馬術審判員資格(S級、1級)を有する者
受 講 料  : 5,000円
申込締切 : 2022年1月24日(月)正午(ただし、定員に達し次第締切)

実施要項および申込ページはこちら

※申込みについてはMyページから電子申請のみからの受付となります。「Myページ」にログイン後、当該ワークショップページ上部にある「検定講習会受講申請」ボタンを押して、電子申請を行ってください。
 
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2021 年 12 月 16 日
《アジア大会》 馬場馬術代表人馬選考競技会 実施要項発表
 《第19回アジア競技大会(2022/杭州)》馬場馬術競技 代表人馬選考競技会の実施要項を発表いたします。
 なお、エントリー方法については、3月上旬に改めてご案内いたします。

実施要項のダウンロードはこちら2022年3月25日更新

代表人馬選考基準はこちらからご確認ください。

 
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2021 年 12 月 13 日
2024年パリオリンピック馬場馬術の団体出場枠について
先日、2024年パリオリンピックの出場資格基準がFEIから発表されました。
日本がパリオリンピックにおける馬場馬術の団体出場枠を獲得するためには、世界馬場馬術選手権大会(2022/ヘアニング)で、以下の成績が必要となります。

・フランスを除く団体6位以内入賞
・上記を除き、グループGで最上位の団体成績

2024年パリオリンピック出場を目指す選手の方々は、こちらをご確認いただき2022年から計画していただくようお願いいたします。

◆2024年パリオリンピックページ(FEIサイト/英文)
https://inside.fei.org/fei/games/olympic/paris-2024

世界馬術選手権大会の代表選考基準はこちらからご確認ください。なお、選手の参加意思表明の締め切りは12月21日です。



 
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2021 年 12 月 12 日
《全日本馬場Part I》最終日速報
 《第73回全日本馬場馬術大会2021 Part I》は最終日の今日、5競技を実施しました。

 チャンピオン決定戦の選手権競技は、10人馬が自由演技グランプリを行いました。選手権の順位は一昨日の規定演技と今日の自由演技の得点率合計で決まります。自由演技で70.205%を獲得した原田喜市&フェアリーテイルS(蒜山ホースパーク)がトータル137.096ポイントで今年の全日本チャンピオンに決定しました。2016年、2019年にエジスターとのコンビで勝っており、自身通算3勝目となりました。2位は136.592ポイントの稗田奈緒子&ファンタスティコ(リトルホースクラブ)、3位は133.903ポイントの林伸伍&ロストロポヴィッチ(アイリッシュアラン乗馬学校)でした。



▲全日本馬場馬術選手権優勝 原田喜市&フェアリーテイルS
「嬉しいです。この馬は東京オリンピックを目指すために手に入れたのですが、コロナがあってヨーロッパでの活動が難しくなり、昨年秋に日本に連れて来ました。能力のある馬なので、今大会ではもちろん優勝を目指していましたが、競技間隔が少し空いてしまったので、その点が心配でした。競技では力強い、躍動感のある動きを見せることができたと思います。この馬はこのまま日本において、こちらで競技に使っていくつもりです。僕自身は、来年デンマークで開催される世界選手権を目指しており、年明けにはアメリカ・フロリダの大会から活動をスタートする予定です」

 グランプリスペシャルには、一昨日のグランプリ規定演技で60%を超えた人馬のうち、自由演技に進まなかった2組が出場、林伸伍&パヴァロッティ(アイリッシュアラン乗馬学校)が1位となりました。

 セントジョージクラス決勝は、自由演技国体成年馬場馬術課目で実施。出場15人馬のうち2組が70%を超えました。優勝したのは増元拓巳&フォーカス(T.Sホースシューイング)で71.155%でした。2位は70.205%の吉田匡慶&ウィネトゥ(JRA馬事公苑)、3位は69.830%の川端俊哉&ソラヤ(アイリッシュアラン乗馬学校)でした。



▲セントジョージクラス優勝 増元拓巳&フォーカス
「短期で預かっている馬で、競技は春以来だったのでちょっと心配でした。待機馬場では少しテンションが上がってしまいましたが、インドアアリーナの中に入ったら落ち着いて演技ができたので良かったです」

 Mクラス決勝はM2課目で実施、15人馬が出場しました。加藤寿幸&ヴァンデイト(アイリッシュアラン乗馬学校)が2位に2ポイントの差をつけて70.414%で優勝、長谷川雄介&アイドール(Effort Stable)68.414%、永見牧人&レディートゥーダンス(ESJ)68.276%と続きました。



▲Mクラス優勝 加藤寿幸&ヴァンデイト
「駈歩は少しもぐってしまいましたが、速歩と常歩の感覚が良く、手応えがありました。コンビは2~3年ですが、去年はLクラスで2位だったので、今年Mクラスにステップアップして勝つことができて良かったです」

 Lクラス決勝はL2課目で実施、15人馬が出場しました。69.800%を獲得した照井駿介&フュースティン(ドレッサージュ・ステーブル・テルイ)が予選に続いて優勝、2位は永見一平&ボンヘッファー(ESJ)68.760%、3位は稗田奈緒子&ソラキン(リトルホースクラブ)67.840%でした。



▲Lクラス優勝 照井駿介&フュースティン
「緊張しがちで怖がりな馬で、待機馬場では風が強くてバタバタしてしまいましたが、本番は少し落ち着いてくれました。クオリティは高いですが、とにかく繊細な馬なのでゆっくり丁寧に育てて、将来はグランプリまでいきたいと思っています」

大会最終日の全結果はこちらからご覧ください。

 
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2021 年 12 月 12 日
《全日本馬場PartⅠ》最終日 結果
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2021 年 12 月 11 日
《全日本馬場Part I》2日目速報
 《第73回全日本馬場馬術大会2021 Part I》は大会2日目の今日、4競技を実施しました。

 インターメディエイトIクラス決勝は、15人馬が出場して自由演技を行いました。優勝は68.900%の川端俊哉&ダイナミック18(アイリッシュアラン乗馬学校)、2位は67.270%の進藤義浩&グラキエス(ロハスライディングクラブ)、3位は67.160%の鈴木直人&ファーストオリバー(鍋掛牧場)でした。



▲インターメディエイトIクラス優勝 川端俊哉&ダイナミック18
「この馬とのコンビは今年からで、小さいけれどダイナミックに動いてくれます。今日は初めてのキュアということもあり、馬がちょっとホットになってそこでうまく乗ることができず申し訳ない気持ちもありますが、勝つことができて嬉しいです」

 Sクラス決勝は、S2課目で実施しました。出場は15人馬。優勝した吉田匡慶&ディ・ルカ(JRA馬事公苑)は5人の審判員全員が1位をつけて69.294%を獲得、2位は67.088%の福岡珠緒&パイドロス(リトルホースクラブ)、3位は66.353%の小渕英次&ラ・パピヨン(ドレッサージュ・ステーブル・テルイ)となりました。



▲Sクラス優勝 吉田匡慶&ディ・ルカ
「北原(広之)さんと佐渡(一毅)さんに見ていただきながら調整してきました。馬は良いポテンシャルを持っているので、それを引き出せるようにと思って臨みました。馬がとても前向きに頑張ってくれて良い結果を出せたので、ホッとしています。明日はウィネトゥでセントジョージの決勝があるので、思い切って乗りたいです」

 セントジョージクラス予選は増元拓巳&フォーカス(T.Sホースシューイング)、Lクラス予選は照井駿介&フュースティン(ドレッサージュ・ステーブル・テルイ)がそれぞれ1位でした。

 明日の最終日は全日本馬場馬術選手権②(自由演技グランプリ)、グランプリスペシャル、セントジョージクラス決勝(自由演技国体成年)、Mクラス決勝、Lクラス決勝を行います。
 すべての競技をライブ配信いたします。自由演技は北原広之氏(JRA馬事公苑)の解説つきです。ライブ配信は日馬連ウェブサイトトップページからお入りください。

 本日の結果はこちらからご確認ください。

 
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2021 年 12 月 11 日
《全日本馬場PartⅠ》第2日目 結果
 12月10日から12日まで御殿場市馬術・スポーツセンターにて開催します《第73回全日本馬場馬術大会2021PartⅠ》第2日目の結果を掲載いたします。

12月11日(土)

第4競技 セントジョージクラス馬場馬術競技(予選)       結果(16:40掲載)

第7競技 Lクラス馬場馬術競技(予選)              結果(16:40掲載)

第8競技 インターⅠクラス馬場馬術競技(決勝)         結果(17:15掲載)

第10競技 Sクラス馬場馬術競技(決勝)              結果(12:45掲載)

第2日目結果表一括ダウンロードはこちらから

更新履歴
12:45 S 掲載
16:40 St, L, IntI 掲載
17:15 IntI 訂正版掲載


 
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2021 年 12 月 10 日
JEF総合馬術優良競技馬マッチングテストについて
令和3年12月14日、15日に行います総合馬術優良競技馬貸付事業(国内)の第2次選考(マッチングテスト)について、申し込み者に対し12月10日にメールでご案内を送信いたしました。


当該事業申し込み者でご案内のメールを受信されていない方は、こちらまでご連絡ください。

 
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2021 年 12 月 10 日
《全日本馬場Part I》初日速報
 《第73回全日本馬場馬術大会2021 Part I》が御殿場市馬術・スポーツセンターで開幕しました。本大会は選手権競技(グランプリ)、インターメディエイトI、セントジョージ、Sクラス、Mクラス、Lクラスを実施します。
 
 選手権競技は20人馬が出場し、グランプリ馬場馬術課目で実施しました。1位は稗田奈緒子&ファンタスティコ(リトルホースクラブ)67.152%、2位は原田喜市&フェアリーテイルS(蒜山ホースパーク)66.891%、3位は林伸伍&ロストロポヴィッチ(アイリッシュアラン乗馬学校)66.848%となりました。
 最終日の自由演技には10人馬が進み、規定課目と自由演技課目の得点率合計で選手権の順位が決定します。


▲選手権①グランプリ課目優勝 稗田奈緒子&ファンタスティコ
「1位という結果を聞いて驚きましたが嬉しかったです。今日はミスなく演技ができたのが良かったと思います。ファンタスティコとのコンビは5年で、選手権は3回目の挑戦。馬が成長していますし、私も馬の性格がよくわかっているので、明後日の自由演技も力を合わせて良い演技をしたいです」

 今日はその他に3クラスの予選を実施しました。インターメディエイトIは川端俊哉&ダイナミック18(アイリッシュアラン乗馬学校)、Sクラスは吉田匡慶&ディ・ルカ(JRA馬事公苑)、Mクラスは長谷川雄介&アイドール(Effoty Stable)が1位となりました。

 明日(土曜日)はインターメディエイトI決勝、Sクラス決勝、セントジョージクラス予選、Lクラス予選を実施します。

 本日の結果はこちらからご覧いただけます。
 本大会は2チャンネルでライブ配信します。日馬連ウェブサイトトップページからお入りください。

 
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