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2017 年 5 月 8 日
ポーリー選手、大岩選手が国際大会で活躍(選手からのコメントあり)

ゴールデンウィーク中に開催された国際大会で、日本のナショナルチーム人馬たちが活躍しました。

 ポーリーカレン選手&ウィズウィングス(木下グループ)が5月3日~7日にフランスで行われた障害馬術CSI5* Versaillesのグランプリ競技に出場。39人馬中12人馬がジャンプオフに進出し、7人馬がクリアラウンドするなか、35.58秒で3位入賞を果たしました。
「昨日のウィングスとの成績にはとても満足しています。チャレンジングなコースで、世界のトップ人馬が多数出場している中、3位に入賞できたこと、そして1位と0.4秒ほどの差で走行できたことをとても嬉しく思います。今年、このヴェルサイユ大会に出場できる機会に恵まれたこと、そしてウィングスと5*大会のグランプリ競技で継続して良い成績を収められてることをうれしく思います。ヴェルサイユで競技できたことは私にとって特別で、この経験は一生忘れません!」(ポーリー選手)
 成績の詳細はこちらから。(外部リンク/英語)

 また、大岩義明選手&ザ・デュークオブカヴァン(株式会社nittoh)が5月4日~7日にイギリスで行われた総合馬術CCI4* Badmintonに出場。82頭が出場した馬場馬術で減点42.6で12位スタートし、クロスカントリーでは減点15.6で10位に浮上。最終競技の障害馬術でも減点4で2つ順位をあげ、最終8位となりました。
 「バドミントンは特別な大会です。昨年、オリンピックが終わってから、次の目標をこの大会に定め、オフシーズンもトレーニングを積んできました。今年のクロスカントリーはボリュームが大きく、テクニカルな難しいコースだったのですが、馬が頑張ってくれました。反省点はありますが、満足しています」(大岩選手)
 成績の詳細はこちらから。(外部リンク/英語)
 

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