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2017 年 10 月 18 日 |
大岩義明選手CIC3*で優勝!
10月13日~15日にポーランドで行われた総合馬術CIC3*Strzegomにて、大岩義明選手&キャレ(株式会社nittoh) が優勝しました。
大岩選手&キャレは馬場馬術で減点42.6の首位スタート。続く障害馬術でもクリアラウンドし、トップを維持したまま最終日のクロスカントリーを迎えました。クロスカントリーでもタイム減点4.4のみで全体のトップの走行を見せ、3日間一度も首位の座を明け渡さずに完勝しました。
このコンビは5月にもCCI3*Bramham(イギリス)で優勝しており、大岩選手自身は今シーズン、スリースター競技で3勝を挙げる活躍でした。
「今回の大会は馬場、障害、クロスカントリーの順で行われました。馬場のトップを守ったまま最終日のクロスカントリーを迎えることができました。出番が最後だったのですが、その時点でタイムインした人馬はいませんでした。タイム勝負のコースだということがわかっていたので、無理はせず、でも走れるところは走るという作戦でいったところ、結果的には一番早いタイムでゴールすることができ、差を広げて優勝することができました。とても良い形で今シーズンを締めくくることができました。心強いパートナーである、ザ・デュークオブカヴァンとキャレの2頭をしっかりトレーニングして、来年の世界選手権に向かいたいと思います」(大岩)
成績はこちらから。(外部リンク/英語)
大岩選手&キャレは馬場馬術で減点42.6の首位スタート。続く障害馬術でもクリアラウンドし、トップを維持したまま最終日のクロスカントリーを迎えました。クロスカントリーでもタイム減点4.4のみで全体のトップの走行を見せ、3日間一度も首位の座を明け渡さずに完勝しました。
このコンビは5月にもCCI3*Bramham(イギリス)で優勝しており、大岩選手自身は今シーズン、スリースター競技で3勝を挙げる活躍でした。
「今回の大会は馬場、障害、クロスカントリーの順で行われました。馬場のトップを守ったまま最終日のクロスカントリーを迎えることができました。出番が最後だったのですが、その時点でタイムインした人馬はいませんでした。タイム勝負のコースだということがわかっていたので、無理はせず、でも走れるところは走るという作戦でいったところ、結果的には一番早いタイムでゴールすることができ、差を広げて優勝することができました。とても良い形で今シーズンを締めくくることができました。心強いパートナーである、ザ・デュークオブカヴァンとキャレの2頭をしっかりトレーニングして、来年の世界選手権に向かいたいと思います」(大岩)
成績はこちらから。(外部リンク/英語)
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