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2017 年 11 月 26 日 |
《全日本総合》チャンピオンは弓良隆行&ポーチャーズホープ!
《第47回全日本総合馬術大会2017》は最終日の今日、各クラスの障害馬術競技を実施しました。
全日本総合馬術選手権競技(CCI2*)は、首位で障害馬術競技に臨んだ弓良隆行&ポーチャーズホープ(RCクレイン京都)がタイム減点2でゴール、3日間の合計減点67.1で優勝しました。2位は村上一孝&ティベント(パートナーホースC)で減点74.1、3位は減点80.8の平永健太&デラーゴ(RCクレイン栃木)となりました。弓良選手は2007年以来、通算2度目の優勝です。


▲弓良隆行&ポーチャーズホープ
「嬉しいです。馬場は自分のミスがあって落ちるところまで落ちたと感じるような演技になってしまいました。馬はクロスカントリーと障害が得意ですし、僕も馬場が一番苦手で、残り2日間は好きな種目だったので楽しもうと思い、気持ちを切り替えて臨みました。それが優勝につながりました。来シーズンはコンビでもっと良くなっていけると思いますし、アジア大会を目指してやっていきます」
CICワンスター競技は、クロスカントリーを終えてトップに立っていた髙橋駿人&オピア3(慶応義塾大学)が棄権、暫定2位だった楠木貴成&フェアバンクスカーゴ(ノーザンファーム)がクリアラウンドして合計減点49.5で優勝しました。2位は髙橋駿人&ライヌス(慶応義塾大学)、3位は大友和哉&桜雷(日本大学)でした。


▲楠木貴成&フェアバンクスカーゴ @c3.photography/岡崎千賀子
EV100競技(一般班)は初日からトップを譲らなかった布施勝&クアンビー(JRA馬事公苑)、EV90競技(一般班)は寅本明里&メタギャラクシー(RCクレイン大阪)、EV90競技(ジュニア班)は楠本将人&アサクサショパン(RCクレインオリンピックパーク)がそれぞれ優勝しました。
全日本総合馬術選手権競技(CCI2*)は、首位で障害馬術競技に臨んだ弓良隆行&ポーチャーズホープ(RCクレイン京都)がタイム減点2でゴール、3日間の合計減点67.1で優勝しました。2位は村上一孝&ティベント(パートナーホースC)で減点74.1、3位は減点80.8の平永健太&デラーゴ(RCクレイン栃木)となりました。弓良選手は2007年以来、通算2度目の優勝です。
▲弓良隆行&ポーチャーズホープ
「嬉しいです。馬場は自分のミスがあって落ちるところまで落ちたと感じるような演技になってしまいました。馬はクロスカントリーと障害が得意ですし、僕も馬場が一番苦手で、残り2日間は好きな種目だったので楽しもうと思い、気持ちを切り替えて臨みました。それが優勝につながりました。来シーズンはコンビでもっと良くなっていけると思いますし、アジア大会を目指してやっていきます」
CICワンスター競技は、クロスカントリーを終えてトップに立っていた髙橋駿人&オピア3(慶応義塾大学)が棄権、暫定2位だった楠木貴成&フェアバンクスカーゴ(ノーザンファーム)がクリアラウンドして合計減点49.5で優勝しました。2位は髙橋駿人&ライヌス(慶応義塾大学)、3位は大友和哉&桜雷(日本大学)でした。

▲楠木貴成&フェアバンクスカーゴ @c3.photography/岡崎千賀子
EV100競技(一般班)は初日からトップを譲らなかった布施勝&クアンビー(JRA馬事公苑)、EV90競技(一般班)は寅本明里&メタギャラクシー(RCクレイン大阪)、EV90競技(ジュニア班)は楠本将人&アサクサショパン(RCクレインオリンピックパーク)がそれぞれ優勝しました。
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