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2025 年 5 月 31 日 |
《全日本馬場PartⅡ/CDI Tokyo》2日目レポート
《第77回全日本馬場馬術大会2025 PartⅡ/CDI3*/1* Tokyo 2025》は大会2日目の今日、内国産馬場馬術選手権②自由演技国体成年馬場馬術課目、内国産馬第5課目(予選)、内国産馬第4課目(予選)、内国産馬第3課目(予選)を実施しました。
内国産馬場馬術選手権は昨日の①セントジョージ賞典と今日の②自由演技国体成年の得点率合計で順位を決定するものです。昨日1位だった林伸伍&バリシュニコフ(アイリッシュアラン乗馬学校)が、自由演技では71.795%のハイスコアを出して、合計139.942ポイントで優勝しました。林&バリシュニコフのコンビは3連覇・通算5勝、バリシュニコフは9回目の優勝で最多記録を更新しました。2位は134.726ポイントの吉田匡慶&サトノオマージュ(JRA競馬学校)、3位は132.885ポイントの佐渡一毅&ティーエスネオ(JRA馬事公苑)でした。

▲内国産馬場馬術選手権 優勝 林伸伍&バリシュニコフ
「2日間大きなミスはなく、ほぼ完璧な出来でした。自分もプレッシャーはなく、馬も準備運動からとても落ち着いていたので、入場した時点で今日は大丈夫かなと思っていました。馬は18歳ですがこちらの想像を超えるパフォーマンスをしてくれました。これからも健康第一でやっていきます」
最終日の明日は、内国産馬第5課目、内国産馬第4課目、内国産馬第3課目の決勝競技、また、CDI(国際馬場馬術競技)としてインターメディエイトⅠ、グランプリスペシャル、自由演技グランプリを実施します。
タイムテーブル、出番、結果等の詳細は大会特設サイトをご覧ください。
内国産馬場馬術選手権は昨日の①セントジョージ賞典と今日の②自由演技国体成年の得点率合計で順位を決定するものです。昨日1位だった林伸伍&バリシュニコフ(アイリッシュアラン乗馬学校)が、自由演技では71.795%のハイスコアを出して、合計139.942ポイントで優勝しました。林&バリシュニコフのコンビは3連覇・通算5勝、バリシュニコフは9回目の優勝で最多記録を更新しました。2位は134.726ポイントの吉田匡慶&サトノオマージュ(JRA競馬学校)、3位は132.885ポイントの佐渡一毅&ティーエスネオ(JRA馬事公苑)でした。
▲内国産馬場馬術選手権 優勝 林伸伍&バリシュニコフ
「2日間大きなミスはなく、ほぼ完璧な出来でした。自分もプレッシャーはなく、馬も準備運動からとても落ち着いていたので、入場した時点で今日は大丈夫かなと思っていました。馬は18歳ですがこちらの想像を超えるパフォーマンスをしてくれました。これからも健康第一でやっていきます」
最終日の明日は、内国産馬第5課目、内国産馬第4課目、内国産馬第3課目の決勝競技、また、CDI(国際馬場馬術競技)としてインターメディエイトⅠ、グランプリスペシャル、自由演技グランプリを実施します。
タイムテーブル、出番、結果等の詳細は大会特設サイトをご覧ください。
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