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2025 年 7 月 20 日 |
《全日本障害PartⅡ》2日目レポート
《第77回全日本障害馬術大会2025 PartⅡ》は2日目の今日、中障害Cと中障害Dの第1ラウンドおよび内国産障害飛越競技(決勝)を実施しました。
中障害Cには66人馬が出場、そのうちU18区分は17人馬、アマチュア区分は28人馬でした。第1ラウンドはおよそ半数の34人馬が減点0となりました。また、中障害Dには U18区分19人馬、アマチュア区分39人馬を含む74人馬が出場、第1ラウンドは23人馬が減点0でした。中障害CおよびDは第1ラウンドを完走した人馬が、明日の第2ラウンドに進むことができます。
内国産障害飛越競技(決勝)には23人馬が出場して4人馬がクリアラウンドしました。ジャンプオフに進んだのは、佐藤賢希&武道会(明松寺馬事公苑)、仁田原志起&キャリーズセブン(北総乗馬クラブ)、林忠義&クリスティアーノ(北総乗馬クラブ)、坂田慎治&シャノン(エンゼル乗馬クラブ)。サラブレッド2頭(武道会、シャノン)と内国産乗用馬2頭(キャリーズセブン、クリスティアーノ)というタイプの違う馬たちのジャンプオフに会場は盛り上がりました。
優勝は41.04秒でダブルクリアラウンドした林&クリスティアーノ、2位は1.1秒差の仁田原&キャリーズセブン、1落下同士でタイムの早かった坂田&シャノンが3位、佐藤&武道会が4位となりました。

▲内国産障害飛越競技(決勝)優勝 林忠義&クリスティアーノ
「最高です。去年も一昨年も出たのですが、なかなか勝てなかったのでやっと勝てて本当に良かったです。この馬は去年、パートⅠの130cmも飛んでいるので今後もそのクラスでやっていきたいです。また、オーナーである孫がチルドレンで活躍できるように調教していきたいと思います」

▲林忠義&クリスティアーノ(左)と仁田原志起&キャリーズセブン(右)、中央はクリスティアーノの林義人オーナー。この2頭はともにキャリーズサンの産駒。
最終日の明日は中障害Cおよび中障害Dの第2ラウンドを行います。
大会の詳細(出番、結果等)は大会特設サイトからご確認いただけます。
ライブ配信はこちらからご覧ください(アーカイブもあります)。
中障害Cには66人馬が出場、そのうちU18区分は17人馬、アマチュア区分は28人馬でした。第1ラウンドはおよそ半数の34人馬が減点0となりました。また、中障害Dには U18区分19人馬、アマチュア区分39人馬を含む74人馬が出場、第1ラウンドは23人馬が減点0でした。中障害CおよびDは第1ラウンドを完走した人馬が、明日の第2ラウンドに進むことができます。
内国産障害飛越競技(決勝)には23人馬が出場して4人馬がクリアラウンドしました。ジャンプオフに進んだのは、佐藤賢希&武道会(明松寺馬事公苑)、仁田原志起&キャリーズセブン(北総乗馬クラブ)、林忠義&クリスティアーノ(北総乗馬クラブ)、坂田慎治&シャノン(エンゼル乗馬クラブ)。サラブレッド2頭(武道会、シャノン)と内国産乗用馬2頭(キャリーズセブン、クリスティアーノ)というタイプの違う馬たちのジャンプオフに会場は盛り上がりました。
優勝は41.04秒でダブルクリアラウンドした林&クリスティアーノ、2位は1.1秒差の仁田原&キャリーズセブン、1落下同士でタイムの早かった坂田&シャノンが3位、佐藤&武道会が4位となりました。
▲内国産障害飛越競技(決勝)優勝 林忠義&クリスティアーノ
「最高です。去年も一昨年も出たのですが、なかなか勝てなかったのでやっと勝てて本当に良かったです。この馬は去年、パートⅠの130cmも飛んでいるので今後もそのクラスでやっていきたいです。また、オーナーである孫がチルドレンで活躍できるように調教していきたいと思います」
▲林忠義&クリスティアーノ(左)と仁田原志起&キャリーズセブン(右)、中央はクリスティアーノの林義人オーナー。この2頭はともにキャリーズサンの産駒。
最終日の明日は中障害Cおよび中障害Dの第2ラウンドを行います。
大会の詳細(出番、結果等)は大会特設サイトからご確認いただけます。
ライブ配信はこちらからご覧ください(アーカイブもあります)。
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