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2025 年 10 月 5 日 |
《全日本エンデュランス》速報
《第26回全日本エンデュランス馬術大会2025》を10月5日に北海道鹿追町で開催、100kmの選手権競技をはじめ、EN80、EN60、EN40の4競技を実施しました。

選手権競技には8人馬が出場、第2フェイズまでは5人馬が集団で走行していましたが、最終の第3フェイズで少しずつ差がつき始め、終盤には峯山陸&ラブリ(北海道エンデュランス協会)、廣橋敏章&ショーン(北海道エンデュランス協会)、篠崎有希恵&カタールパール(乗馬クラブクレイン千葉富里)が抜けだす形になりました。さらに、残り数キロ地点で仕掛けた篠崎&カタールパールが7時間51分53秒で優勝しました。その後は2頭が7時間53分04秒で同タイムでしたがフィニッシュラインを通過した順に、2位廣橋&ショーン、3位峯山&ラブリとなりました。ベストコンディション賞は峯山&ラブリが受賞しました。

▲選手権優勝 篠崎有希恵&カタールパール
「嬉しいです。去年60kmで勝って2クラスアップしての勝利に、自分でもびっくりしています。最後はゴールに向う方向になったところで『これは大丈夫だ』と思って、馬を信じて帰ってくることができました」
EN80は山本夏輝&アイリーン(東武乗馬クラブ&クレイン)が優勝してベストコンディション賞も獲得、EN60は佐古帆乃香&アストレア(乗馬クラブクレイン竜ヶ崎)が優勝して、藤熊志保&ハッピー(北海道エンデュランス協会)がベストコンディション賞、EN40は中村元昭&ノーザングレイス(北海道エンデュランス競技連盟)が優勝しました。
選手権競技には8人馬が出場、第2フェイズまでは5人馬が集団で走行していましたが、最終の第3フェイズで少しずつ差がつき始め、終盤には峯山陸&ラブリ(北海道エンデュランス協会)、廣橋敏章&ショーン(北海道エンデュランス協会)、篠崎有希恵&カタールパール(乗馬クラブクレイン千葉富里)が抜けだす形になりました。さらに、残り数キロ地点で仕掛けた篠崎&カタールパールが7時間51分53秒で優勝しました。その後は2頭が7時間53分04秒で同タイムでしたがフィニッシュラインを通過した順に、2位廣橋&ショーン、3位峯山&ラブリとなりました。ベストコンディション賞は峯山&ラブリが受賞しました。
▲選手権優勝 篠崎有希恵&カタールパール
「嬉しいです。去年60kmで勝って2クラスアップしての勝利に、自分でもびっくりしています。最後はゴールに向う方向になったところで『これは大丈夫だ』と思って、馬を信じて帰ってくることができました」
EN80は山本夏輝&アイリーン(東武乗馬クラブ&クレイン)が優勝してベストコンディション賞も獲得、EN60は佐古帆乃香&アストレア(乗馬クラブクレイン竜ヶ崎)が優勝して、藤熊志保&ハッピー(北海道エンデュランス協会)がベストコンディション賞、EN40は中村元昭&ノーザングレイス(北海道エンデュランス競技連盟)が優勝しました。
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