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2026 年 8 月 16 日
《世界馬術選手権》総合馬術3日目(クロスカントリー)
 世界馬術選手権(FEI World Championships Aachen 2026)は8月15日にクロスカントリー競技が行われました。TEAM JAPANの先陣を切った北島隆三&フェローザニューモード(乗馬クラブクレイン)は、2回の不従順とタイムオーバーで2種目のトータル減点114.2、二番手の名倉賢人&ヴィンシーJRA(日本中央競馬会)は最終障害の1つ前で不従順があってトータル減点98.7でした。最後に走行した田中利幸&ジェファーソンJRA(乗馬クラブクレイン)はコース中盤の水濠コンビネーション障害で人馬転倒して失権となりました。
 クロスカントリー終了時の団体成績は減点412.9で15位(失権した場合は減点200)ですが、北島&フェローザニューモード、名倉&ヴィンシーJRAは馬の体調を考慮してここで棄権することとなりました。

 根岸淳監督のコメントは次の通りです。
「残念な結果で応援してくださった皆様には申し訳ないのですが、これが現実と受け止めています。難しいコースで、何度も下見をして念入りに作戦を立てていましたが、予想外の不従順もありました。不運な部分もありましたが、同じ条件で臨んで結果を出している人馬がいる一方で、我々が成績を出せなかったのが現実です。今回はロサンゼルスオリンピックの団体出場枠が獲得できなかったので、来年の地域予選に向けて切り替えていかなければなりません。しっかり準備して臨みたいです。応援、ありがとうございました」


▲北島隆三&フェローザニューモード
「難しくない障害なんてないということを改めて思い知りました。あらゆる可能性を考えて臨んでいたつもりですが、それに対応しきれませんでした。ヨーロッパで活動して10年ですが、まだまだ勉強しなければいけないことばかりです」


▲名倉賢人&ヴィンシーJRA
「初めて日本代表として競技に出場して多くのことを学びました。最終日の障害馬術競技に出られないのは残念ですが、本当に馬に助けてもらってクロスカントリーのゴールを切ることができたので感謝しています」


▲田中利幸&ジェファーソンJRA
「悔しいです。転倒したところは障害間を5歩で行くつもりだったところが、5歩半になってしまったのが要因です。もう少し早く反応できれば良かったのですが、もったいなかったです。あの状況でも行こうとしてくれていた馬は本当にスーパーです」

結果等の詳細は大会公式サイトでご確認ください。

クロスカントリー終了時点の結果(PDF)

 
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