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2026 年 8 月 21 日
《世界馬術選手権》障害馬術2日目
 世界馬術選手権(FEI World Championships Aachen 2026)は20日(木)に障害馬術競技の団体戦決勝/個人戦予選の第1ラウンドが行われ、2人馬が棄権した日本は、齋藤功貴&エリオットドゥジノーJRA(北総乗馬クラブ)と杉谷泰造&クインシー(杉谷乗馬クラブ)が個人戦に参加しました。障害物は最大で165cm、分速400mで、ダブルとトリプルのコンビネーションを1つずつ含む13障害のコースが設置されました。
 齋藤&エリオットドゥジノーJRAは第2障害で踏み切りが合わずに落下した後、立て直すことができずに途中棄権しました。杉谷&クインシーは1落下でゴールして、前日の第1競技との減点合計により79位。60位以内が進むことができる第2ラウンドへの進出は叶いませんでした。
 ここでTEAM JAPANの世界馬術選手権はすべて終わりました。応援してくださった皆様、ありがとうございました。

中野善弘監督コメント
「日本のレベルも上がっているのですが、世界のレベルも高くなっており、今日の165cmのコースを減点0で帰って来ないといけないレベルでした。日本もそれを目指してやっていかなければなりません。ヨーロッパを拠点に活動する選手を増やして、日本選手同士で切磋琢磨する状況にしていく必要があります。若い選手がそれにトライできる環境作りをしていきたいと考えています。今回の結果は残念でしたが、同じメンバーでアジア大会に出場する予定ですので、仕切り直してメダルを目指します」


▲杉谷泰造&クインシー
「悔しいです。今日はグラウンド状態も良い中で走れましたが、第3障害を落下してしまいました。第2障害でちょっと右によれた分、踏み切りが遠くなって飛びがフラットになってしまったのが原因です。障害の高さが上がり、パワーが必要なコースでしたが、人間がこの高さに慣れてきたこともあって、前日よりは楽だと感じました。2日間とも全力で挑み、馬もそれに応えてくれました。次はアジア大会です。絶対に金メダルを獲りたいです」


▲齋藤功貴&エリオットドゥジノーJRA(※手前の障害物のバーの間から撮影)
「2番障害は自分の判断ミスで踏み切りが遠くなり、馬を怖がらせてしまいました。馬はファイトし続けてくれましたが、これ以上無理をさせないために棄権しました。本当に頑張ってくれました。人馬ともに、次のアジア大会に向けて良い経験になりました。馬に大変な思いをさせてしまったので、一度試合に使って馬に自信を取り戻させて、そこからアジア大会に向かいたいと思います」

出番や結果等は大会公式サイトでご確認ください。

団体戦決勝/個人戦予選 第1ラウンド結果(個人)
団体戦決勝/個人戦予選 第1ラウンド結果(団体)

 なお、パラ馬術の日本チームは21日以降も競技に出場します。詳しくは日本障がい者乗馬協会公式サイトをご覧ください。


 
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