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《FEI Awards》に日本馬術連盟がノミネート
FEIが毎年5つの部門に分けて表彰する《FEI Awards》のAgainst All Odds部門に、日本馬術連盟がノミネートされました。この賞は、困難を克服して事を成し遂げた人や組織に贈られるもので、世界的なパンデミックの中、JRAと協力して東京2020大会の成功に尽力したことがノミネートの理由です。
一般投票(50%)および選考委員による投票(50%)により、受賞者が決定します。10月5日~17日がオンラインによる一般投票期間です。ぜひご参加ください。
FEI Awardsのページはこちらから 。
※1部門のみの投票はできません。5部門すべてに投票してください。
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緊急事態宣言解除後の競技会および講習会開催について
現在、9月30日を期限として19の都道府県に緊急事態宣言が出されております。
今年度は、感染防止対策を講じて状況が許す限り全日本大会を開催する方針としており、同様に対策を行いつつ公認競技会についても開催していただいております。
今後、緊急事態宣言の解除が行われたとしましても終息したものではありません。
競技会ならびに講習会の開催につきましては、これまでと同様のレベルで感染防止対策を講じていただくようお願いいたします。
主催者ならびに参加関係者の皆様には、引き続きご理解とご協力をお願いいたします。
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YMFSスポーツチャレンジ助成 2022年度の募集について
公益財団法人ヤマハ発動機スポーツ振興財団(YMFS)が、2022年度(第16期生)YMFSスポーツチャレンジ(体験・研究)助成の対象者を募集しています。
詳しくは
募集要項 をご確認ください(外部リンク)。
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東京2020パラリンピック馬術競技(NHK BS1で放映)
NHK BS1で《東京2020パラリンピック馬術競技》個人種目ダイジェスト版が放映されます。是非ご覧下さい。
放送日時:8月29日(日) 午後2時20分~3時30分(予定)
内 容:個人種目インディビジュアルテストGⅡ・GⅢ・GⅣ ダイジェスト(8月26日・27日実施)
※ 放送時間は変更となる場合もあります。最新情報はNHKホームページ から閲覧できます。
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【変更】東京2020パラリンピック馬術競技(グリーンチャンネルで放映)
8月26日(木)から開催される「東京2020パラリンピック馬術競技」テレビ中継が以下のスケジュールで放送されます。オリンピックに続き、パラリンピックの馬術選手にご声援をお願いします。
なお、一部の放送時間および内容が変更されています。
・放送局
グリーンチャンネル ※無料放送
・放送スケジュール
放送日時
番組内容
8月27日(金)20時30分~23時00分
馬術 個人グレードⅡ・Ⅳ・Ⅴ【ダイジェスト】
8月28日(土)21時00分~23時30分
馬術 個人グレードⅠ・Ⅲ【ダイジェスト】
8月29日(日)17時00分~18時00分
/18時00分~21時00分
馬術 団体1日目【ダイジェスト】
/馬術 団体2日目【生放送】
8月30日(月)18時00分~23時30分
※競技時間の変更に伴い、放送時間が 変更になっていますのでご注意ください。
馬術 個人 フリースタイル
グレードⅣ・Ⅴ【ダイジェスト】
グレードⅢ・Ⅱ・Ⅰ【生放送】
8月31日(火)13時00分~18時30分
馬術 個人 フリースタイル
グレードⅣ・Ⅴ/Ⅲ・Ⅱ・Ⅰ 【再放送】
※ 選手は障がいの内容や程度に応じてグレードⅠ~Ⅴまでの5つのクラスに分かれ、 競い合います。
・番組詳細
グリーンチャンネル番組ページはこちらから (外部サイト)
※放送時間は、いずれも競技スケジュールにより変更となる場合があります。
※スカパー!(BS234ch)、スカパー!プレミアムサービス/光(CS688ch)、J:COM、CNCI(一部を除く)は上記の時間帯で無料放送を実施いたします。その他のケーブルテレビ局における無料放送の実施の有無については、お近くのケーブルテレビ局にお問い合わせください。
ひかりTV、auひかりでは無料放送を実施いたしませんので、ご了承ください。
なお、グリーンチャンネルWebでは、「東京2020パラリンピック 馬術競技」の配信はございません。
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東京オリンピック障害馬術競技(8月6日)
東京オリンピック馬術競技は、団体戦予選競技が行われ日本を含む19チームが出場しました。日本の一番手、福島大輔選手とチャニオンはコース終盤で2落下を喫し減点8でゴールしました。二番手の齋藤功貴選手とチレンスキーは準備運動で肢に出血があって、棄権を選択しました。決勝進出の可能性がなくなったことから、三番手の佐藤英賢選手とサフィアデラックは馬への負担を避けるために棄権、その結果、団体成績としては失権となりました。
東良弘一監督のコメントは次の通りです。
「チレンスキーは準備運動でとても調子が良かったのですが、出場の3番くらい前の時に左後肢に出血が認められました。準備運動で激しく障害物にぶつけたわけでもなく原因はわかりませんが、おそらく少し木が出ているところか何かに触れてしまったのではないかと思います。馬は痛がっておらず、すぐに出血が止まれば出場できたのですが、止まらなかったため棄権しました。佐藤選手とサフィアデラックについてはトレーナーとも相談して、決勝進出の可能性がないのに馬に無理をさせる必要はないという判断をしました。3人馬とも調子が良かったので残念ですが、誰に責任があるということではなく、不運だったとしか言いようがありません」
▲福島大輔選手&チャニオン
東京オリンピックの日本代表人馬の出場は終わりました。応援してくださった皆様、ありがとうございました。
明日は最終日、障害馬術団体決勝競技が行われます。
大会公式サイト障害馬術のページはこちらから 。
NHKライブ配信(見逃し配信あり)はこちらから 。
グリーンチャンネルの放映予定はこちらから 。
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全日本ヤングライダー選手権2020 エルメス賞贈呈式が行われました
令和2年度の全日本ヤングライダー選手権で優勝した3選手にエルメス賞が贈呈されました。
新型コロナウィルスの感染拡大により、令和2年度日本馬術連盟表彰式・祝賀会が中止となったたため、今回は特別に、エルメス銀座店 4階 馬具フロアにてエルメス賞の鞍の贈呈式が行われました。
その模様は こちら からご覧いただけます。
写真前列左から、総合馬術・楠本將斗選手、馬場馬術・吉田友里恵選手、障害馬術・上野きり選手
【エルメス賞】
日本馬術連盟オフィシャルサポーターのエルメスジャポン株式会社により、全日本ヤングライダー選手権3種目の優勝者への副賞としてエルメス賞が制定されています。
受賞者にはエルメスの鞍が贈られます。これらの鞍は大会終了後、馬体を計測し、選手の意向に合わせて、エルメス本社のあるパリの工房でつくられます。
例年は、1月下旬に行われる日本馬術連盟表彰式・祝賀会にて、鞍を贈呈しています。
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東京オリンピック障害馬術競技(8月4日)
東京オリンピック馬術競技は、個人戦決勝競技が行われました。佐藤英賢選手とサフィアデラック、齋藤功貴選手とチレンスキー、福島大輔選手とチャニオンはいずれも、予選競技の上位30人馬が進むことができる決勝競技に進出しました。
佐藤選手とサフィアデラックは減点16で25位、齋藤選手とチレンスキーは減点5で13位、そして福島選手とチャニオンはクリアラウンドしてジャンプオフに進みました。6人馬によるジャンプオフの最初に出場した福島選手とチャニオンはやや慎重な走行で、43.76秒でクリアラウンド。しかし、後続の5人馬すべてがクリアラウンドというハイレベルな戦いで、1位から6位までがタイムによる決着となり、福島選手とチャニオンの最終順位は6位でした。オリンピック障害馬術競技での入賞は、1932年の西竹一選手とウラヌスの優勝以来、初めてのことです。
▲福島大輔&チャニオン ©Yusuke NAKANISHI
「個人戦のジャンプオフに出場したことが信じられない気持ちです。出番が1番だったので他の選手の走行を見ることができず、少し慎重に行きましたが、実際に走行してみるとあまりトリッキーな箇所がなかったので、もう少し走れたかなという思いはあります。でも、ジャンプオフに出場した他の選手は、勝ちに行く走りをして勝つ選手たちなので、その中で勉強させてもらったと思っています。馬は絶好調なので、団体戦に向けてもしっかり調整していきます」
▲齋藤功貴&チレンスキー ©日本馬術連盟
「コースウォークをして、予選よりも一段と幅がついて高さが上がったと感じ緊張も高まりましたが、そこは馬を信頼して走りました。このタフなコースで馬がよく頑張ってくれました。素晴らしかったです。馬は引き続き調子が良くて、自信を持って飛んでくれています。団体戦に向けては、これ以上障害が大きくなることはないと思うので、気持ちに余裕が出てくると思います。しっかり馬をケアして準備します」
▲佐藤英賢&サフィアデラック ©日本馬術連盟
「コースは予選より難しくなりました。馬を信じて乗っていたつもりですが、信じ切れなかったかなと反省しています。アプローチで推し過ぎたり、タイムを気にし過ぎたりして、いつものように乗れなかったかなと思います。非常に残念です。こんなに落下したことはなかったのですが、修正できると思います。団体戦では貢献できるように頑張りたいです」
今後の競技予定
8月5日 (オフ)
8月6日 障害馬術団体予選
8月7日 障害馬術団体決勝
大会公式サイト障害馬術のページはこちらから 。
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グリーンチャンネルの放映予定はこちらから 。
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東京オリンピック障害馬術競技(8月3日)
東京オリンピック馬術競技は今日、障害馬術がスタートしました。今までは個人戦予選を兼ねて団体戦が先に行われていましたが、今大会は個人戦と団体戦を明確に分け、個人戦を先に、団体戦をあとに実施するフォーマットです。
今日の個人戦予選競技には73人馬が出場、決勝競技に進むことができるのは上位30人馬です。
日本の一番手は福島大輔選手とチャニオン。クリアラウンド一番乗りで決勝進出を決めました。二番手はオリンピックデビューの齋藤功貴選手とチレンスキーで、落ち着いた走行でクリアラウンドして決勝に進出しました。三番手の佐藤英賢選手とサフィアデラックはタイム減点1がつきましたが、最終的に26位の成績でした。日本の3人馬はすべて明日(8月4日)の決勝に進みます。
▲福島大輔選手&チャニオン ©日本馬術連盟
「障害のボリュームも大きく装飾も派手なので、前半は少し馬が戸惑っている感じでしたが、後半はスムーズに走ってくれました。前回のリオで初日に失権してしまった教訓を活かして、今日は積極的に行きました。ここから馬の様子を見て徐々にセーブして、最終日までしっかり走り切りたいです。総合馬術の戸本選手の活躍には感動しました。『負けていられないぞ』という、いい意味でのプレッシャーになっています」
▲齋藤功貴選手&チレンスキー ©日本馬術連盟
「思っていたより冷静に走行することができました。リオではリザーブでしたが、チームメンバーが成績を出しているのを見て、自分も同じチームで戦いたいと思っていました。今日、実際にメインアリーナで競技をして、オリンピックに出場したことを実感しました。決勝に残ることができたので、明日はやれるだけやって、そこから団体戦にフォーカスしていきたいです」
▲佐藤英賢選手&サフィアデラック ©日本馬術連盟
「普段ヨーロッパの大会ではタイムインしていたので、タイムのことはあまり考えていませんでした。障害も大きかったので、丁寧に乗ったのがインしなかった原因かなと思っています。馬はとても調子が良いので、決勝ではタイムオーバーしないように、リズムをつくって馬を信じていい走行をしたいと思っています。チームとして頑張りたいです」
今後の競技予定
8月4日 障害馬術個人決勝
8月5日 (オフ)
8月6日 障害馬術団体予選
8月7日 障害馬術団体決勝
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東京オリンピック総合馬術競技(8月2日)
東京オリンピック馬術競技、今日は総合馬術競技の最終種目、障害馬術競技が行われました。
以前のオリンピックでは4人馬でチームを組んで上位3人馬の成績をカウントしていましたが、今大会は3人馬でチームを組んで全員の成績がカウントされるフォーマットに変更されています。
昨日のクロスカントリー競技で大岩義明選手とキャレが失権したため、日本チームとしてリザーブだった北島隆三選手とフェローザニューモードと交代する判断がなされました。競技途中の交代も今大会で初めて導入されたもので、チームに減点20が加わります。
その北島選手とフェローザニューモードは、日本の一番手で出場してクリアラウンド。しっかりと役割を果たしてくれました。
田中利幸選手とタルマダルーは前半は順調でしたが、終盤で3落下して減点12が加わり、3日間のトータル減点75.50で34位でした。
クロスカントリーを終えて暫定5位につけていた戸本一真選手とヴィンシーは1落下があってトータル減点31.5で暫定7位となり、トップ25による個人戦決勝に進みました。個人戦決勝で戸本選手とヴィンシーはタイムオーバーが1秒あったものの、障害減点0でゴールして最終的なトータル減点31.9で4位となりました。この成績は日本のオリンピック総合馬術史上最高位です。
なお、団体成績は11位でした。
▲戸本一真選手&ヴィンシー ©日本馬術連盟
「団体戦の走行で1落下は僕のサポート不足だったので、個人戦決勝では自分が馬を助けられるように乗ろうと思って臨みました。5番障害が似たタイプだったので気をつけていきました。結果的に1走行目に落としていなければメダルに届いていたので残念ではありますが、それよりも2走行目に1本も落とさずに終われたことがとても嬉しいです。馬場馬術、クロスカントリー、障害馬術のすべてで、ヴィンシーのベストに近いパフォーマンスができたので、今はすがすがしい気持ちです。ホームカントリーの開催というだけでなく、JRA職員の自分にとって馬事公苑はホームグラウンドです。会場には日本人のボランティアの方がたくさんいて、『頑張ってね』と声をかけていただいたので、無観客ではありましたが十分に自国開催の強みを感じました。JRAの大きなサポートに感謝していますし、イギリスの拠点であるフォックスピットイベンティングの厩舎の仲間が僕をここまで連れて来てくれたと思うので、イギリスに帰ってみんなにお礼を言いたいです」
▲北島隆三選手&フェローザニューモード ©日本馬術連盟
「今はいろいろな気持ちがミックスされています。何かあった時のためのリザーブという立場だったので、しっかり準備はしていましたし、自分の仕事は果たせたかなと思います。この一走行にオリンピックへの気持ちをすべてぶつけました。フェローザニューモードがアリーナに入って物見をすることは想定内でした。一緒に成長してきたので、どういう状態になるかも、その時にどうしたらいいかもわかっているので、一つずつ丁寧に正確に、なおかつ大胆に乗りました。楽しめました」
▲田中利幸選手&タルマダルー ©日本馬術連盟
「3日間走り切れたことは達成感がありますし、楽しかったです。厳しい状況下の大会でしたが、多くの方々のおかげで大会が開催されたことに感謝し、またその舞台に立てたことを誇りに思います。タルマダルーとのコンビは6年です。乗り始めた時は8歳でどうなるかわかりませんでしたが、順調にトレーニングと経験を積んでこの東京オリンピックに連れて来ることができたことは本当に嬉しく思っています」
今後の競技予定
8月3日 障害馬術個人予選
8月4日 障害馬術個人決勝
8月5日 (オフ)
8月6日 障害馬術団体予選
8月7日 障害馬術団体決勝
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