世界馬術選手権
World Equestrian Games
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2014 年 9 月 1 日 |
WEG(Alltech 世界馬術選手権大会)は8月31日、総合馬術の障害飛越競技が行われました。上位5人馬の減点差が2.2点で1落下以内という状況の中、暫定3位のミヒャエル・ユンと同2位のサンドラ・オーファースのドイツ勢がいずれもクリアラウンドしてメダルを確定させました。最終出番のウィリアム・フォックス-ピット(イギリス)は1落下を喫してしまい3位、ドイツ勢のワンツーフィニッシュとなりました。
▲団体と個人、2つの金メダルを獲得したサンドラ・オーファース
団体はドイツが優勝。4人馬すべてが障害飛越競技を減点0でゴールしています。2位はイギリス、3位はオランダとなりました。4位は地元フランス、5位はオーストラリア、6位はアイルランドで、この6ヵ国はリオデジャネイロ・オリンピックの団体出場権を獲得しました。
▲団体戦表彰式
総合馬術の結果はこちらから。