世界馬術選手権
World Equestrian Games
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2014 年 9 月 7 日 |
WEG(Alltech 世界馬術選手権大会)は障害馬術個人戦のセミファイナルが行われました。
初日のスピード競技から今日の2回走行までの5走行の減点合計が最も少なかったのは地元フランスのパトリス・ドラボー(減点4.08)、2位はアメリカのビージー・メイデン(同4.16)、3位はスウェーデンのロルフ-ゴラン・ベンソン(同4.34)、4位はオランダのヨルン・ダブルダム(同6.25)。この4人が9月7日のファイナル4(上位4人馬の乗り替えによる競技)に進むことになりました。
ダブルクリアラウンドで地元ファンを沸かせたパトリス・ドラボー
第1走行は1落下、第2走行をクリアラウンドして笑顔を見せるビージー・メイデン
ロルフ-ゴラン・ベンソンは第2走行で1落下したが3位を死守
ダブルクリアラウンドで順位を大きく上げてファイナル4への進出を決めたヨルン・ダブルダム
WEG障害馬術のスタートリスト・結果等はこちらから。