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障害馬術本部
2006 年 3 月 3 日
国際馬術連盟障害飛越競技会規程第22版変更点 要旨

障害馬術本部 審判部
 

この度、FEIより障害飛越飛越競技会規程の一部変更が発行されました。国際競技は2006年1月1日より適用されていますが、JEFではこの変更について本年4月1日より適用いたします。  なお、現在規程集(日本語版)を製作中です。 新版が出来上がりましたら、改訂点をよくお読みいただき、国内競技会、国際競技会に関連する部分を各自ご確認ください。  以下に改訂点の要旨をお知らせ致します。
Article 200
  オリンピック、世界選手権に出場する馬の年齢は9歳以上でなければならない(2006WEG)は8歳以上とする。地域大会、大陸選手権、ワールドカップファイナルについては8歳以上でなければならない。CSIO3☆~5☆とCSI3☆~5☆は7歳以上 CSIO1・2☆とCSI1・2☆については6歳以上 (解説) 現21版からそれぞれ1歳ずつ馬の年齢が増えています

Article 201 アリーナ(競技場)
  インドア競技場・・・短い辺が最低20mで最低1200平方メートル アウトドア競技場・・短い辺が最低50mで最低4000平方メートル 但し、FEI障害馬術委員会が認めたものはその限りではない

Article 219 1.4 不従順
  (追加) コース上要求されていない限り、飛越した障害の周囲を回るのも不従順である。   
(別紙参照)

Article 222 3 (逃避)
  (変更) 飛越しようとしている障害、コンビネーションの一部、フィニッシュライン、若しくは回転義務地点のライン延長線上を馬体全体、或いはその一部が通過した場合は逃避と見なされ、しかるべく減点される。
(別紙参照)

Article 230 時計の中断
  (変更) 時計が中断されている間、ベルが鳴って走行の再開が許可されるまで選手は自由に競技場内を移動することができる。(ここまでは原稿通り) 時計が止められた地点に選手が戻ったときに時計が再スタートされる。

Article 232 1(タイム修正)
  (変更) 選手は拒止に対して減点され、走
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