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障害馬術本部
2021 年 8 月 19 日
《全日本障害Part II》資格馬発表&エントリー受付開始(8/19追記)
エントリー締切日が8月23日(月)から8月24日(火)に変更となりました。(8/19追記)

また、2021年4月6日に発表した通り、ヤング、ジュニア、チルドレンの上位3名のPart II への特別参加枠は廃止となりましたので、ご留意ください。

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9月16日から19日まで、三木ホースランドパークにて開催します《第73回全日本障害馬術大会2021 Part II》中障害飛越競技C/Dの出場資格獲得馬・人馬と予備馬のリストを下記の通り発表いたします。

本日より大会のエントリー受付を開始いたしました。
なお、緊急事態宣言の発出により三木ホースランドパークが820日~912日まで閉園となります。宣言の延長や準備状況によっては、日程変更または会場変更等あらゆるケースを想定して調整を行いますので、予めご了承ください。

エントリーは、オンラインのみ受け付けます。
予備馬で参加を希望する場合についても、上記締切日までに申込手続きを行なって下さい。
なお、本大会のエントリー頭数が200頭を超える場合については、中障害CおよびDにおけるランキングポイントの下位の予備馬は申込を受付ない場合があります。
詳細は申込締切日以降にウェブサイト等でお知らせの予定です。
また、本年から内国産障害飛越競技においてホースインスペクションを行います。

なお、新型コロナウイルス感染症感染拡大防止策として、今大会は無観客開催とし、以下の入場制限を実施いたします。

1頭につき3名(選手含む)まで

※選手が未成年の場合は、保護者(または代理人)を入場予定者に含めてください。
※その他の具体的な感染拡大防止策については、追ってご案内いたします。


出場資格獲得馬&予備馬リスト 中障害C

出場資格獲得馬&予備馬リスト 中障害D


実施要項の確認・オンラインエントリーは、大会ページから。


スピードアンドハンディネス競技で完走実績を獲得した人馬のコンビをエントリーする際、システムのエラーが出る場合があります。大変お手数ですが、以下メールアドレスまでお問い合わせください。


現在、事務局は分散勤務を行っておりますので、担当者が出社していない場合があります。
お手数ですが、エントリーに関わるお問い合わせは下記メールまでお願いいたします。

お問い合わせ先:matsui★equitation-japan.com (★を@に変えてください)


 
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障害馬術本部
2021 年 8 月 18 日
《全日本ジュニア障害》フレンドシップ出番表(8/18最新版)
8月19日~22日まで山梨県馬術競技場にて開催します《第45回全日本ジュニア障害馬術大会2021》フレンドシップ競技(8/19開催)出番表を発表いたします。


フレンドシップ競技-I H130cm以下 出番表(8/18 18:00最新版)

フレンドシップ競技-Ⅱ H120cm以下 出番表(8/18 18:00最新版)

フレンドシップ競技-Ⅲ H110cm以下 出番表(8/18 18:00最新版)


タイムテーブル

 
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障害馬術本部
2021 年 8 月 17 日
《全日本ジュニア障害》馬運車の駐車について
悪天候のため、山梨県馬術競技場における道下厩舎の放牧場には馬運車を駐車することができません。
下部地図をご参照の上、競技場上走路外側及び市営駐車場にご駐車いただきますようお願いいたします。
また、道下厩舎地区に馬運車を駐車することはできません。乗用車のみ駐車可能です。
皆様のご理解ご協力の程よろしくお願いいたします。

地図はこちらから
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障害馬術本部
2021 年 8 月 6 日
東京オリンピック障害馬術競技(8月6日)
 東京オリンピック馬術競技は、団体戦予選競技が行われ日本を含む19チームが出場しました。日本の一番手、福島大輔選手とチャニオンはコース終盤で2落下を喫し減点8でゴールしました。二番手の齋藤功貴選手とチレンスキーは準備運動で肢に出血があって、棄権を選択しました。決勝進出の可能性がなくなったことから、三番手の佐藤英賢選手とサフィアデラックは馬への負担を避けるために棄権、その結果、団体成績としては失権となりました。

 東良弘一監督のコメントは次の通りです。
「チレンスキーは準備運動でとても調子が良かったのですが、出場の3番くらい前の時に左後肢に出血が認められました。準備運動で激しく障害物にぶつけたわけでもなく原因はわかりませんが、おそらく少し木が出ているところか何かに触れてしまったのではないかと思います。馬は痛がっておらず、すぐに出血が止まれば出場できたのですが、止まらなかったため棄権しました。佐藤選手とサフィアデラックについてはトレーナーとも相談して、決勝進出の可能性がないのに馬に無理をさせる必要はないという判断をしました。3人馬とも調子が良かったので残念ですが、誰に責任があるということではなく、不運だったとしか言いようがありません」


▲福島大輔選手&チャニオン

 東京オリンピックの日本代表人馬の出場は終わりました。応援してくださった皆様、ありがとうございました。
 明日は最終日、障害馬術団体決勝競技が行われます。

大会公式サイト障害馬術のページはこちらから

NHKライブ配信(見逃し配信あり)はこちらから

グリーンチャンネルの放映予定はこちらから


 
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障害馬術本部
2021 年 8 月 5 日
全日本ヤングライダー選手権2020 エルメス賞贈呈式が行われました
令和2年度の全日本ヤングライダー選手権で優勝した3選手にエルメス賞が贈呈されました。

新型コロナウィルスの感染拡大により、令和2年度日本馬術連盟表彰式・祝賀会が中止となったたため、今回は特別に、エルメス銀座店 4階 馬具フロアにてエルメス賞の鞍の贈呈式が行われました。
その模様はこちらからご覧いただけます。


写真前列左から、総合馬術・楠本將斗選手、馬場馬術・吉田友里恵選手、障害馬術・上野きり選手

【エルメス賞】 
日本馬術連盟オフィシャルサポーターのエルメスジャポン株式会社により、全日本ヤングライダー選手権3種目の優勝者への副賞としてエルメス賞が制定されています。
受賞者にはエルメスの鞍が贈られます。これらの鞍は大会終了後、馬体を計測し、選手の意向に合わせて、エルメス本社のあるパリの工房でつくられます。

例年は、1月下旬に行われる日本馬術連盟表彰式・祝賀会にて、鞍を贈呈しています。 

 
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障害馬術本部
2021 年 8 月 4 日
東京オリンピック障害馬術競技(8月4日)
 東京オリンピック馬術競技は、個人戦決勝競技が行われました。佐藤英賢選手とサフィアデラック、齋藤功貴選手とチレンスキー、福島大輔選手とチャニオンはいずれも、予選競技の上位30人馬が進むことができる決勝競技に進出しました。
 佐藤選手とサフィアデラックは減点16で25位、齋藤選手とチレンスキーは減点5で13位、そして福島選手とチャニオンはクリアラウンドしてジャンプオフに進みました。6人馬によるジャンプオフの最初に出場した福島選手とチャニオンはやや慎重な走行で、43.76秒でクリアラウンド。しかし、後続の5人馬すべてがクリアラウンドというハイレベルな戦いで、1位から6位までがタイムによる決着となり、福島選手とチャニオンの最終順位は6位でした。オリンピック障害馬術競技での入賞は、1932年の西竹一選手とウラヌスの優勝以来、初めてのことです。


▲福島大輔&チャニオン ©Yusuke NAKANISHI
「個人戦のジャンプオフに出場したことが信じられない気持ちです。出番が1番だったので他の選手の走行を見ることができず、少し慎重に行きましたが、実際に走行してみるとあまりトリッキーな箇所がなかったので、もう少し走れたかなという思いはあります。でも、ジャンプオフに出場した他の選手は、勝ちに行く走りをして勝つ選手たちなので、その中で勉強させてもらったと思っています。馬は絶好調なので、団体戦に向けてもしっかり調整していきます」


▲齋藤功貴&チレンスキー ©日本馬術連盟
「コースウォークをして、予選よりも一段と幅がついて高さが上がったと感じ緊張も高まりましたが、そこは馬を信頼して走りました。このタフなコースで馬がよく頑張ってくれました。素晴らしかったです。馬は引き続き調子が良くて、自信を持って飛んでくれています。団体戦に向けては、これ以上障害が大きくなることはないと思うので、気持ちに余裕が出てくると思います。しっかり馬をケアして準備します」


▲佐藤英賢&サフィアデラック ©日本馬術連盟
「コースは予選より難しくなりました。馬を信じて乗っていたつもりですが、信じ切れなかったかなと反省しています。アプローチで推し過ぎたり、タイムを気にし過ぎたりして、いつものように乗れなかったかなと思います。非常に残念です。こんなに落下したことはなかったのですが、修正できると思います。団体戦では貢献できるように頑張りたいです」

今後の競技予定
 8月5日 (オフ)
 8月6日 障害馬術団体予選
 8月7日 障害馬術団体決勝

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障害馬術本部
2021 年 8 月 4 日
東京オリンピック障害馬術競技(8月3日)
 東京オリンピック馬術競技は今日、障害馬術がスタートしました。今までは個人戦予選を兼ねて団体戦が先に行われていましたが、今大会は個人戦と団体戦を明確に分け、個人戦を先に、団体戦をあとに実施するフォーマットです。
 今日の個人戦予選競技には73人馬が出場、決勝競技に進むことができるのは上位30人馬です。
 日本の一番手は福島大輔選手とチャニオン。クリアラウンド一番乗りで決勝進出を決めました。二番手はオリンピックデビューの齋藤功貴選手とチレンスキーで、落ち着いた走行でクリアラウンドして決勝に進出しました。三番手の佐藤英賢選手とサフィアデラックはタイム減点1がつきましたが、最終的に26位の成績でした。日本の3人馬はすべて明日(8月4日)の決勝に進みます。


▲福島大輔選手&チャニオン   ©日本馬術連盟
「障害のボリュームも大きく装飾も派手なので、前半は少し馬が戸惑っている感じでしたが、後半はスムーズに走ってくれました。前回のリオで初日に失権してしまった教訓を活かして、今日は積極的に行きました。ここから馬の様子を見て徐々にセーブして、最終日までしっかり走り切りたいです。総合馬術の戸本選手の活躍には感動しました。『負けていられないぞ』という、いい意味でのプレッシャーになっています」


▲齋藤功貴選手&チレンスキー   ©日本馬術連盟
「思っていたより冷静に走行することができました。リオではリザーブでしたが、チームメンバーが成績を出しているのを見て、自分も同じチームで戦いたいと思っていました。今日、実際にメインアリーナで競技をして、オリンピックに出場したことを実感しました。決勝に残ることができたので、明日はやれるだけやって、そこから団体戦にフォーカスしていきたいです」


▲佐藤英賢選手&サフィアデラック  ©日本馬術連盟
「普段ヨーロッパの大会ではタイムインしていたので、タイムのことはあまり考えていませんでした。障害も大きかったので、丁寧に乗ったのがインしなかった原因かなと思っています。馬はとても調子が良いので、決勝ではタイムオーバーしないように、リズムをつくって馬を信じていい走行をしたいと思っています。チームとして頑張りたいです」

今後の競技予定
 8月4日 障害馬術個人決勝
 8月5日 (オフ)
 8月6日 障害馬術団体予選
 8月7日 障害馬術団体決勝

大会公式サイト障害馬術のページはこちらから

NHKライブ配信(見逃し配信あり)はこちらから

グリーンチャンネルの放映予定はこちらから

 
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障害馬術本部
2021 年 7 月 29 日
《全日本ジュニア障害》健康管理ならびに入場制限に関わるお願い
7月8日発表いたしました通り、《第45回全日本ジュニア障害馬術大会2021》につきましては、新型コロナウイルス感染症感染拡大防止策を講じて開催することといたします。
その一つに、大会前から健康管理の徹底を要請し、期間中は関係者の入場制限を行い、無観客開催といたします。
開催の前であっても馬術関係者から感染者が出た場合には、大会の開催自体が危ぶまれることとなります。
つきましては、大会期間中のみならず日ごろから新型コロナウイルス感染症対策のご協力をお願いいたします。


① 8月4日(水)までに、以下URLより所属団体の代表者は入場者の事前登録を行ってください。事前登録をしていただいた人数分のリストバンドを所属団体宛てに郵送します。

② 事前登録を行った入場者は、競技会場に入場する前日から以下URLより毎日行動記録をご提出ください。

③ 事前登録を行った入場者は、新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)を必ずインストールしてください。

④ 「全日本ジュニア大会における新型コロナウイルス対策詳細」をよくお読みください。

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※必ずご確認ください!
「全日本ジュニア大会における新型コロナウイルス対策詳細」についてはこちらから

入場者の事前登録および行動記録は以下URLから↓
URL: https://all-japan-junior-jumping2021.jimdofree.com
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今大会につきましては、特設のホームページに連絡事項、出番表、コース図、結果表等を掲載いたしますので、そちらをご確認いただくようお願いいたします。
また、新型コロナウイルス感染症感染拡大防止策として、予選競技の表彰式は行わず、選手権競技の表彰式は簡素化することとなりますのでご了承ください。
馬付添人の宿舎については、新型コロナウイルス感染症拡大防止策として、今回は使用できませんので予めご了承ください。

ご不便をおかけしますが、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。




実施要項の確認は、大会ページから。
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障害馬術本部
2021 年 7 月 12 日
東京2020オリンピック馬術競技 グリーンチャンネルで放映
7月24日(土)から開催される「東京2020オリンピック 馬術競技」のテレビ中継が以下のスケジュールで放送されます。世界トップクラスの人馬による熱戦をお楽しみください。

1.放送局
  グリーンチャンネル  ※無料放送

2.放送スケジュール
■馬場馬術 [会場:馬事公苑]
放送日時 番組内容
7月25日(日)20時00分~22時00分 馬場馬術 団体兼個人グランプリ1日目【ダイジェスト】
7月26日(月)17時00分~19時00分 馬場馬術 団体兼個人グランプリ2日目【ダイジェスト】
7月27日(火)17時00分~23時00分 馬場馬術 団体グランプリスペシャル【生放送】
7月28日(水)17時30分~21時30分 馬場馬術 個人グランプリフリースタイル【生放送】

■総合馬術 [会場:馬事公苑/海の森クロスカントリーコース]
放送日時 番組内容
7月31日(土)21時00分~23時00分 総合馬術馬場 団体兼個人1日目・2日目【ダイジェスト】
8月1日(日)18時30分~22時00分 総合馬術クロスカントリー 団体兼個人【ダイジェスト】
8月2日(月)17時00分~22時30分 総合馬術障害 団体決勝・個人予選・個人決勝【生放送】

■障害馬術 [会場:馬事公苑]
放送日時 番組内容
8月4日(水)18時00分~19時00分
/19時00分~22時00分
障害馬術 個人予選【ダイジェスト】
/障害馬術 個人決勝【生放送】
8月7?(土)18時00分~19時00分
/19時00分~22時00分
障害馬術 団体予選【ダイジェスト】
/障害馬術 団体決勝【生放送】

グリーンチャンネル番組ページはこちらから(外部サイト)

※放送時間は、いずれも競技スケジュールにより変更となる場合があります。
※スカパー!(BS234ch)、スカパー!プレミアムサービス/光(CS688ch)、J:COM、CNCI(一部を除く)は上記の時間帯で無料放送を実施いたします。その他のケーブルテレビ局における無料放送の実施の有無については、お近くのケーブルテレビ局にお問い合わせください。
ひかりTV、auひかりでは無料放送を実施いたしませんので、ご了承ください。
なお、グリーンチャンネルWebでは、「東京2020オリンピック 馬術競技」の配信はございません。

 
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障害馬術本部
2021 年 7 月 8 日
《全日本ジュニア障害》無観客開催および入場制限について
8月19日(木)から22日(日)まで、山梨県馬術競技場にて開催します《第45回全日本ジュニア障害馬術大会2021》につきましては、新型コロナウイルス感染症感染拡大予防として、無観客開催といたします。

競技会場に入場できる関係者は、馬匹1頭につき、選手+保護者+2名(インストラクター/グルーム等)の最大4名とし、事前登録をしていただいた方に制限させていただきます。
選手が落馬をした場合、医師の説明を受け保護者の判断によって再騎乗の可否を決定していただきますので、当日保護者が臨場しない場合は、事前に委任状をご提出ください。

また、今大会につきましては、特設のホームページに連絡事項、出番表、コース図、結果表等を掲載いたしますので、そちらをご確認いただくようお願いいたします。

詳細につきましては、追ってご案内いたします。

ご不便をおかけしますが、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。




実施要項の確認は、大会ページから。
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