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障害馬術本部
2020 年 10 月 19 日
《障害馬術S級審判員講習会》実施要項掲載のお知らせ
《障害馬術S級審判員講習会》実施要項を掲載しましたのでお知らせいたします。
受講を希望される方は、実施要項をご確認いただき、令和2年11月30日(月)までに申込手続きをお願いします。


実施要項・受講申込書のダウンロードは講習会ページから。
※オンラインでの申請も可能です。
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障害馬術本部
2020 年 10 月 13 日
《全日本障害Part I》協力役員を募集します
障害馬術本部では、JEF審判員資格あるいはJEFコースデザイナー資格を持つ方に実務経験の場を提供するため、11月12日から15日までに日本中央競馬会 馬事公苑にて開催します《第72回全日本障害馬術大会2020 Part I》に役員(審判員/コースデザイナー/スチュワード)として協力して頂ける方を募集いたします。
本業務にご協力いただいた方には、競技会関連規程に則って役員実績としてカウントし、大会パンフレットの役員名簿にもお名前を掲載いたします。
希望される方は、10月23日(金)までに申し込み用紙を実行委員会までご提出ください。
なお、本大会はフレンドシップを含め4日間の開催ですが、3日間程度従事できる方とします。経費につきましては個人負担ですが、宿泊の補助を一部支給します。(希望人数によっては、宿泊場所の手配を個人でお願いする場合があります。)また、役員数の都合上、お断りする場合がありますので予めご了承願います。


申込条件:
【審判員】 障害馬術2級審判員以上の有資格者
【コースデザイナー】 2級コースデザイナー以上の有資格者
【スチュワード】 障害馬術2級審判員以上の有資格者


申し込み用紙はこちらから。
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障害馬術本部
2020 年 10 月 5 日
全日本障害Part II 2021 ポイント集計対象期間について
来年開催する《第73回全日本障害馬術大会2021 Part II》(2021年9月16日~19日)のポイント集計対象期間を以下の通りといたしますのでお知らせいたします。


ポイント集計対象期間:2020年8月17日(月)~2021年8月15日(日)


今年のパート2のポイント集計対象期間と重なる日程がありますので、ご注意ください。
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障害馬術本部
2020 年 9 月 25 日
全日本馬術大会(障害/馬場)の会場確定について
調整を進めておりました11月開催予定の全日本3大会を東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会会場予定である、JRA馬事公苑(東京・世田谷)で行うことが確定いたしましたのでお知らせします。

大会の競技内容に大きな変更はありませんが、入厩時間等に変更がありますので下記リンク先、大会情報ページより新しい実施要項をご確認ください。
また、会場使用に伴う注意事項、入厩方法等は改めて参加団体へお知らせいたしますので、皆さまには引き続き円滑な競技運営にご協力いただきますようお願いいたします。


11月 6日 ~ 8日   全日本馬場馬術大会 Part I
11月12日~15日  全日本障害馬術大会 Part I
11月21日~22日  全日本ジュニア馬場馬術大会

 
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障害馬術本部
2020 年 9 月 24 日
《全日本ジュニア障害》選手権参加料返金用振込口座調書について
9月22日に終了した、第44回全日本ジュニア障害馬術大会2020の選手権に出場しなかった選手の選手参加料(選手権競技分)については、返金いたしますので、所定の「参加料返金用振込口座調書」を期日までにご提出ください。期日を過ぎると、返金できない場合がありますのでご了承ください。



選手権参加料返金用振込口座調書は、こちらから。


提出期限:2020年9月30日(水)厳守


 
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障害馬術本部
2020 年 9 月 22 日
《全日本ジュニア障害》各年代のチャンピオン決定!
 《第44回全日本ジュニア障害馬術大会2020》は今日(9月22日)各クラスの選手権競技を行いました。

 ヤングライダー選手権競技には29人馬が出場、8人馬がジャンプオフに進みました。最初に走行した上野きり&クワコート(つま恋乗馬倶楽部)が、小回りを利かせて速い足取りでクリアラウンド、36.69秒を出しました。中島双汰&ダイワシュガー(中島トニアシュタール)は元競走馬の脚を活かして36.43秒とわずかに上回りましたが、1落下。杉江俊哉&C’sファラー(乗馬クラブクレイン東海)が減点0、39.49秒、最終出番の滝澤和希&CRNディガー(乗馬クラブクレイン千葉富津)も果敢に攻めてクリアラウンドしましたが、37.49秒とトップには届きませんでした。
 上野&クワコートが2年ぶり2回目の優勝、滝澤&CRNディガーが2位、杉江&C’sファラーが3位となりました。

▲上野きり&クワコート
「2年前は馬の力だけで勝ちましたが、それからコンビを深めて手応えを感じてきていて、今年は馬を信頼して臨むことができました。ジャンプオフは出番が最初だったので、思い切っていきました。ヤングライダー最後の年に絶対に勝ちたいと思っていたので、本当に良かったです。2年前から大障害にも挑戦しているので、これからはシニア選手に交じってチャレンジャーとして頑張っていきたいです。まずは全日本障害Part Iが目標です」

 ジュニアライダー選手権競技には40人馬が出場、15人馬がジャンプオフに進みました。最初の出番だった藤田かれん&シュタルクリーガー(藤沢乗馬クラブ)が積極的に走行して31.67秒でクリアラウンドし、後続にプレッシャーをかけました。これを上回るタイムはなかなか出ませんでしたが、最後から3番目の長谷川晶子&プランス・エトワール・クリスタル(那須トレーニングファーム)が29.54秒を出してトップに立ちました。最終出番の広田大和&オラシオン・デ・オーロ(那須トレーニングファーム)もスピード感のある走りを見せましたが、わずかに届かず30.25秒でした。
 長谷川&プランス・エトワール・クリスタルが初めての優勝、広田&オラシオン・デ・オーロが2位、藤田&シュタルクリーガーが3位となりました。

▲長谷川晶子&プランス・エトワール・クリスタル
「今年は受験勉強などがあってほとんど練習できていなかったので、勝とうというよりは楽しもうと思っていたのですが、エトちゃんが本当に頑張ってくれて優勝することができました。去年はタイムが一番早かったのですが1落下してしまって本当に悔しい思いをしました。今日のジャンプオフは思った通りの走行がばっちりできました。来年はヤングで優勝目指して頑張ります」

 チルドレンライダー選手権競技には59人馬が出場、18人馬がジャンプオフに進出する激戦でした。ダブルクリアラウンドは4人馬。門岡祐樹&エルフ(北熊本乗馬クラブ)が力強く馬を推進して34.73秒のトップタイムを出しました。門岡選手は全日本ジュニア大会は初出場、初優勝となりました。2位は36.40秒の浅川駿萬&晴喜(静岡乗馬クラブ)、3位は37.82秒の西森琴&大将(明石乗馬協会)でした。

▲門岡祐樹&エルフ
「優勝したのは祖父やサポートしてくださる皆様のおかげだと思っているので、これからも期待に応えられるように頑張ります。110cmクラスに初めて出たのが7月の大会で、そこで権利をとってこれが2回の大会でした。全国のトップ選手が集まっていて勉強になりましたし、僕ももっと上にいかないといけないと思いました。来年はジュニアライダーに出たいと思います」

大会の全結果はこちらからご覧ください。



 
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障害馬術本部
2020 年 9 月 22 日
《全日本ジュニア障害》選手権競技結果お知らせ
山梨県馬術競技場で開催した《第44回全日本ジュニア障害馬術大会2020》各クラス選手権競技の結果をお知らせいたします。


第4競技 ヤングライダー選手権   結果    

第5競技 ジュニアライダー選手権  結果

第6競技 チルドレンライダー選手権 結果




                   
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障害馬術本部
2020 年 9 月 21 日
《全日本ジュニア障害》開幕
 《第44回全日本ジュニア障害馬術大会2020》が開幕しました。新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、今年は2日間開催。今日(9月21日)は予選競技、明日(9月22日)は選手権競技(決勝競技)を実施します。
 
 ヤングライダークラスには49人馬のエントリーがありました。ディフェンディングチャンピオンの滝澤和希&CRNディガー(RCクレイン千葉富津)が減点0、57.79秒で1位、同じ乗馬クラブクレインオリンピックパークに所属する木村友哉&スンモハZと櫻井綾音&ジャンヌが60.36秒の同タイムで並んで2位となりました。

▲滝澤和希&CRNディガー
「今日は予選通過が目標で、良いリズムで走行して明日につなげられたらと思っていました。馬の調子は抜群なので、明日は必ず連覇したいと思います」

 ジュニアライダークラスには68人馬のエントリーがありました。今日の予選競技で1位になったのは広田大和&オラシオン・デ・オーロ(那須トレーニングファーム)。昨年、チルドレンライダー選手権を優勝してステップアップした広田選手は3頭で出場しており、3頭とも予選を通過。明日の選手権競技のパートナーにこのオラシオン・デ・オーロを選びました。2位は新改菜緒&コルバイヤ(北総乗馬クラブ)、3位は長谷川晶子&プランス・エトワール・クリスタル(那須トレーニングファーム)でした。

▲広田大和&オラシオン・デ・オーロ
「今日はオラちゃんがすごく頑張ってくれました。明日は出番が最後なので、そこで変に緊張しないように、しっかりクリアラウンドすることと、ジャンプオフに残ったら楽しく良い走行ができるように頑張りたいです」

 チルドレンライダークラスは今大会最多の101人馬のエントリーがありました。クリアラウンドしたのは20人馬で、初参加の吉田花凛&クラシックオーマン(水口乗馬クラブ)が60.46秒のトップタイムで1位、波多野有哉&リリオ(ステーブル小淵沢)が61.32秒で2位、浅川駿萬&晴喜(静岡乗馬クラブ)が61.44秒で3位となりました。

▲吉田花凛&クラシックオーマン
「初めての参加で待機馬場までは緊張していたのですが、1番障害から元気よくいこうと思って入りました。クラシックオーマンは20歳のスーパーおばあちゃんです。明日も今日の1番障害と同じように元気よくやっていきたいです」


予選競技の全結果はこちらから
 
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障害馬術本部
2020 年 9 月 21 日
《全日本ジュニア障害》予選競技結果お知らせ
山梨県馬術競技場で開催している《第44回全日本ジュニア障害馬術大会2020》各クラスの予選競技の結果をお知らせいたします。

 
第1競技 ヤングライダー障害飛越競技(標準/予選)   結果        
                   
第2競技 ジュニアライダー障害飛越競技(標準/予選)  結果   
 
第3競技 チルドレンライダー障害飛越競技(標準/予選) 結果  



タイムテーブルはこちら


なお、今大会は新型コロナ感染症拡大防止のため、入場制限(無観客開催)をしています。熱戦の模様はインターネット配信でお楽しみください。

出番表・コース図などは専用ページからご覧ください。 
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障害馬術本部
2020 年 9 月 16 日
《全日本ジュニア障害》特設サイトについて
 令和2年9月20日(日)~22日(火・祝)に行います《第44回全日本ジュニア障害馬術大会2020》の出番表、成績表、コース図、各種お知らせ等はすべて下記の特設サイトで発表いたします。
 また、入場予定者登録フォームにお名前の記載のある方々は、同サイトより来場予定の前日より誓約書(初回のみ)、行動履歴等の提出をお願いいたします。

第44回全日本ジュニア障害馬術大会2020 特設サイトTOPページ


出番表、成績表、コース図等は「競技のページ」から

毎日の行動記録の提出は「感染症対策記録」から

 
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