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令和2年度コースデザイナー講習会の実施について
令和2年度におけるコースデザイナー講習会につきましては、以下の通り実施する予定ですので、対象の方々におかれましては、ご理解いただきますようお願いいたします。
・令和2年度コースデザイナー講習会(夏季) <中止>
・令和2年度コースデザイナー講習会 <2021年2月頃に実施予定>
また、令和3年度につきましては、以下の通り実施予定ですので、資格の有効期限に猶予がある方はこちらへの参加も併せてご検討ください。
・令和3年度コースデザイナー講習会(夏季) <2021年8月頃に実施予定>
・令和3年度コースデザイナー講習会 <2022年2月頃に実施予定>
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東京オリンピック延期に伴う選考基準改定について
東京オリンピックの延期に伴い、FEIが出場資格関連の方針を一部変更しました。
それを受け、下記の通り日本馬術代表の選考基準を改定しました。
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FEIが発表した東京オリンピックの出場資格関連の概要は以下の通りです。
● 出場最低基準取得のデッドラインは2021年6月21日
● 3種目において人馬コンビネーションで取得しなければならない出場最低基準について、2019年1月1日~12月31日に取得したものも有効。ただし、2019年12月31日までに出場基準をクリアしている人馬については、Confirmation Resultとして、2020年1月1日以降に一定の成績を収める必要がある。
● 2021年に開催される出場最低基準取得可能競技会は2020年12月までに発表する。2020年については、新型コロナの影響を考慮し、取得可能なレベルにあるすべての競技会を対象とする。
● 出場馬は、2021年1月15日までにFEIパスポート上の所有者国籍が選手と同じになっていること。
詳細はFEI公式サイトをご覧ください(外部リンク・英語)
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日本馬術連盟主催大会の開催および公認競技会の再開について
日本馬術連盟主催大会および公認競技会について、政府あるいは各自治体から発令される情報に基づき、以下の通り開催を再開する予定です。別途定める『馬術競技会における新型コロナウイルス「COVID-19」感染拡大予防ガイドライン』に従って運営してください。なお、新型コロナウイルス感染症拡大状況によっては再度中止となることもあります。
※『馬術競技会における新型コロナウイルス「COVID-19」感染拡大予防ガイドライン』は後日発表します。
【日本馬術連盟主催大会について】
今年度の全日本大会について下記のとおりといたします。
なお、公認競技会の実績をもとにした参加資格については、各大会の実施要項に記載いたします。実施要項は6月25日に開催する理事会後に発表いたします。
5月29日~31日 全日本ヤング総合馬術大会 (中止)
※ヤングライダー選手権競技のみ全日本ジュニア総合馬術大会内で実施
7月4日~5日 全日本馬場馬術大会Part II (中止)
9月12日~13日 全日本ジュニア総合馬術大会 山梨県馬術競技場
9月11日~13日 CCI2★ 山梨県馬術競技場
9月20日~22日 全日本ジュニア障害馬術大会(※1) 山梨県馬術競技場
9月20日~21日 全日本エンデュランス馬術大会 (中止)
10月23日~25日 全日本総合馬術大会 三木ホースランドパーク
11月6日~8日 全日本馬場馬術大会Part I 御殿場市馬術・スポーツセンター
11月12日~15日 全日本障害馬術大会Part I 三木ホースランドパーク
11月21日~22日 全日本ジュニア馬場馬術大会 御殿場市馬術・スポーツセンター
12月25日~27日 全日本障害馬術大会Part II 三木ホースランドパーク
(※1)完走実績カウント期間は2019年7月1日から2020年8月10日までとする。完走実績は、今年度に限り、出場クラスと同等もしくはそれ以上の競技で完走2回(同一大会内で可)、そのうち1回は減点4以内とする。
【公認競技会の再開について】
7月1日からすべての種別の公認競技会を再開することとして申請を受け付けます。なお、7月中に開催する競技会については、開催日の2週間前までを申請期限といたします。
(注)障害馬術競技について
申請可能な競技会は、1スター/2スターの新規、および日程調整会議で決定している3スター/4スター(日程変更不可)に限ります。公認の認定中止期間に予定されていた3スター/4スターを日程変更して同じカテゴリーでは開催することはできませんので、ご承知おきください。
なお、4スターについては、大障害A(CSI-W)と大障害Bを実施していただきます。
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日馬連主催大会の開催および公認競技会等の再開について
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、当連盟では政府の緊急事態宣言を受けて、8月末までの全日本大会および4月第2週から当面の間公認競技会を中止してまいりましたが、5月25日に全国的に緊急事態宣言が解除され、6月19日には移動制限もなくなる見込みとなりました。
現在、主催大会の開催ならびに公認競技会の開催条件等について、感染症対策の専門家の意見を踏まえて協議しており、公認競技会につきましては7月1日に再開する方向で検討中です。
詳細につきましては改めて発表いたします。
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東京2020組織委員会からアスリートの皆さんへのメッセージ
東京2020組織委員会スポーツディレクター 室伏広治さんとGDO(大会開催統括)兼スポーツ局長 中村英正さんからアスリートの皆様へのメッセージが届きましたのでご紹介します。
アスリートの皆様(PDF)
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【重要】全日本大会および公認競技会について(新型コロナウイルス対策)
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、当連盟では2月28日および3月26日に公認競技会を含むイベント開催についての指針を発表して、皆様の協力をお願いしてまいりましたが、感染拡大が止まらない現状を鑑み、8月末までに予定している全日本大会を開催しないこと、および4月第2週以降から当面の間、公認競技会の公認中止を決定したことをお知らせいたします。
申請済みの4月第2週以降の公認競技会につきましては、申請料を返金いたします。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため政府や各都道府県からは不要不急の外出を自粛するようにとの要請が出ています。馬術界におきましても、2月末から一部の地域で公認競技会が中止されていますが、その反面、開催している競技会を求めて遠方から長距離移動し、参加者が集中する状況が発生しています。苦渋の決断でしたが、新型コロナウイルス感染拡大防止、そして何より皆様の健康を考慮してのこととご理解ください。
新型コロナウイルス感染収束の状況を注視しつつ、改めて9月以降の全日本大会の開催およびそれに先立つ公認競技会の再開時期を発表いたします。
選手および関係者、公認競技会主催者をはじめとする皆様にはご心配、ご迷惑をおかけいたしますが、今、最優先されるべきは馬術関係者の皆様の健康です。また、1年後に東京オリンピック・パラリンピックを安全に開催するためにも、日本における感染拡大の終息は急務です。近い将来、安全な環境のなかで馬術競技会を再開するためにも、今は皆様のご理解とご協力を衷心よりお願い申し上げます。
令和2年4月6日
公益社団法人 日本馬術連盟
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令和2年度障害馬術競技会規程の主な改定について
令和2年4月から障害馬術競技会規程が改定されましたので、ご留意くださいますようお願いいたします。
主な改定箇所は
こちら。
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国際資格に関するFEIからの連絡について
国際資格保持者 各位
FEIの各種国際資格について、新型コロナウイルス感染拡大の影響で予定していた業務に従事できないことがあっても、資格維持への影響はない旨がFEIから公表されました。また、今後変更の可能性はありますが、教育プログラムおよび競技会等への従事について、現時点での指針が掲載されていますので、FEI資格をお持ちの方はご確認ください。
- 資格保持のためのオンラインテスト受検および講習会出席義務の期限については変更はありません。
下記リンク先参照のこと
https://inside.fei.org/fei/your-role/medical-safety/coronavirus/update-on-fei-officials
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日馬連主催講習会・検定試験の中止について(新型コロナウイルス対策)
新型コロナウィルス感染症の発生を受け、下記の通りスポーツ庁より「各種スポーツイベントの開催に関する考え方について」の通知がありましたのでお知らせします。
スポーツ庁からの通知
当連盟主催の下記講習会・試験は中止いたします。
受講者へは個別に事務局よりお知らせしております。
2月29日 令和元年度エンデュランス審判員研修会兼昇格検定試験(東京会場)
2月29日-3月1日 令和元年度第4回馬場馬術審判員研修会(九州地区)
3月7日- 8日 令和元年度第5回馬場馬術審判員研修会(関東地区)
3月7日 令和元年度エンデュランス審判員研修会兼昇格検定試験(北海道会場)
3月20日 令和元年度馬場馬術審判員1級・S級昇格検定試験
また、公認競技会開催有無につきましては主催団体判断とし、中止の場合は公認申請料・種目認定料を返金致します。主催者の方は文書にて事務局にご連絡ください。
今後の対応につきましては、状況に応じて当ウェブサイトでお知らせいたします。
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検査・予防接種実施要領の変更について(日本脳炎予防接種義務の削除)
今年、JRA(日本中央競馬会)施設の入厩要件から日本脳炎予防接種義務が削除されました。
日本脳炎はコガタアカイエカを媒介して伝播する伝染病ですが、感染している馬→蚊→健康馬への伝播力は無視できるほど低いものとされており、競技会場等で馬同士の接触があっても伝染する心配がない(拡大の心配がない)ことが理由です。
これを受けて、【日馬連検査・予防接種実施要領】の日本脳炎予防接種義務についての項目を削除し、2020年4月1日から施行いたします。
しかしながら、今でも日本には、日本脳炎の感染豚が存在し、感染豚→蚊→馬のルートで感染する危険性があります。したがいまして、皆さんの愛馬の罹患を防ぐために予防接種が推奨されます。
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