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【障害馬術】CSIO5* NC Final Barcelonaに日本チーム出場します
10月3日~6日の間、スペイン・バルセロナで開催されている障害馬術競技会《CSIO5* NC Final Barcelona》のネーションズカップ(国別団体戦)ファイナルに日本チームが出場します。
競技1日目の本日は、現地時間14:00からネーションズカップの第1競技が行われます。
第1競技の上位8チームが、最終日に行われるファイナル競技に出場できます。
応援の程よろしくお願いします。
ライブ中継は
こちらから。
左から: 福島選手、齋藤選手、佐藤選手、ポーリー選手、ハーゼ柴山選手、東良監督
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2019年度障害馬術競技会規程WEB版における訂正について
2019年4月から改定されております障害馬術競技会規程のWEB版に誤りがありましたので、以下の通り訂正いたします。尚、販売している規程集(緑規程)には正しく掲載されております。
<訂正前>
第274条 二段階走行競技
<順位>
1. 5.2 基準A、タイムレースとしない
二段階目の減点とタイムにより決定。二段階目に出場資格を得られなかった選手は一段階目の減点とタイムに応じた順位となる。
1. 5.3 基準A、タイムレース
二段階目の減点とタイムにより決定。二段階目に出場資格を得られなかった選手は一段階目の減点に応じた順位となる。
<訂正後>
第274条 二段階走行競技
<順位>
1. 5.2 基準A、タイムレースとしない
二段階目の減点とタイムにより決定。二段階目に出場資格を得られなかった選手は一段階目の減点に応じた順位となる。
1. 5.3 基準A、タイムレース
二段階目の減点とタイムにより決定。二段階目に出場資格を得られなかった選手は一段階目の減点とタイムに応じた順位となる。
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JEF障害馬術優良競技馬(JRA支援馬)と騎乗選手について
JEF障害馬術優良競技馬(JRA支援馬)と騎乗選手について
日本馬術連盟が所有する障害馬術優良競技馬(JRA支援馬)、及び騎乗選手は以下のとおりです。(9月26日現在)
【優良競技馬一覧】
|
購入年月 |
馬 名
( )内はJEF登録名 |
性別 |
毛色 |
生年 |
年齢 |
品 種 |
|
2017.10 |
CONBLUE
(コンブルーJRA) |
騙 |
栃栗毛 |
2010 |
9 |
オルデンブルガー |
|
2017.10 |
CHARETANA
(チャレターナJRA) |
牝 |
鹿毛 |
2010 |
9 |
オルデンブルガー |
|
2017.10 |
DIARCO BLUE
(ディアルコブルーJRA) |
騙 |
芦毛 |
2010 |
9 |
オルデンブルガー |
|
2017.10 |
CHILENSKY
(チレンスキーJRA) |
牡 |
芦毛 |
2009 |
10 |
オルデンブルガー |
|
2018.7 |
CHANYON
(チャニオンJRA) |
騙 |
栃栗毛 |
2008 |
11 |
オルデンブルガー |
|
2018.7 |
CALOUSO 2
(カルーソJRA) |
騙 |
鹿毛 |
2007 |
12 |
オルデンブルガー |
|
2018.11 |
CALCENTO
(カルセントJRA) |
騙 |
芦毛 |
2008 |
11 |
オルデンブルガー |
|
2019.8 |
SAPHYR DES LACS
(サフィアデラックJRA) |
騙 |
芦毛 |
2006 |
13 |
SF |
【騎乗選手】
齋藤功貴選手、佐藤英賢選手、杉谷泰造選手、Haase柴山崇選手、福島大輔選手、
ポーリー カレン選手 (以上6名)
※上記6名は、東京2020大会のFEI基準を満たした選手のうち、これまでの実績と活動計画に関するヒアリングを行い選抜した。
※なお、平尾賢選手、吉澤彩選手の2名については、今後予定している活動計画に関するヒアリングを行い判断するものとする。
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《全日本障害Part II》最終日レポート(その2)
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《全日本障害Part II》最終日レポート(その1)
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《全日本障害Part II》競技最終日 結果お知らせ
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《全日本障害Part II》競技2日目レポート
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《全日本障害Part II》競技2日目 結果お知らせ
つま恋乗馬倶楽部にて開催中の《第71回全日本障害馬術大会2019 Part II》について、2日目各競技の結果を順次お知らせいたします。
本大会は一般の方でもご観戦いただけます。たくさんのご来場、お待ちしております。
第4競技 中障害飛越競技D(標準)
第5競技 中障害飛越競技C(標準)
第6競技 ダービー競技(予選)
また、会場にお越し頂けない場合でも、インターネットライブ配信で本大会の熱戦をリアルタイムでご覧いただけます。
ライブ配信は、こちらから
※競技開始時刻になりましたら、上記特設ページにてライブ配信が始まる予定です
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《全日本障害Part II》競技初日レポート
《第71回全日本障害馬術大会2019 Part II》がつま恋乗馬倶楽部で開幕しました。この大会では中障害D、中障害C、内国産競技、ダービー競技を実施します。今日(9月13日)は中障害D、中障害C、内国産競技の3クラスの予選競技を実施しました。
中障害D(S&H)には79人馬が出場しました。女性選手が上位を独占して競技終盤を迎えたところで、坂田慎治&シャノン(クラブコルツ)が57.93秒のトップタイムを出して優勝を決めました。2位は58.68秒の増山陽子&ラメキシカZ(筑波スカイラインS)、3位は58.73秒の西塚恵&バーベリーMV(ファナウS)でした。

▲中障害D(S&H)1位 坂田慎治
「足の速い馬でちゃんと走行できれば大丈夫だと思っていたので、自信をもって挑みました。明日も頑張って、今年は日本一を目指します」
中障害C(S&H)は75人馬が出場しました。競技前半は50秒台後半の争いでしたが、後半になって小牧加矢太&コルマー(北総RC)が53.82秒を出してトップに。しかしそのタイムを、最後から2番目の出番だった篠原正紀&ブルーキッド(八王子RC)が1秒縮めて52.84秒で優勝しました。3位は56.15秒の関口裕子&ヴラデミール(日本RC)でした。

▲中障害C(S&H)1位 篠原正紀
「走っていて楽しかったです。後半は『行ったれ!』と思って行き切りました。馬はよく応えてくれました。明日は丁寧に行って、決勝でジャンプオフに残ったらもう一回行きます」
内国産障害飛越競技(予選)は中障害Bクラスの標準競技で実施、22人馬が出場しました。4人馬がクリアラウンドし、その中で昨年の本大会中障害D(決勝)を勝った福島章&エミネンス(STAR HORSES)が唯一70秒を切って69.85秒で優勝しました。2位は武藤英和&コウユーユメノホシ(JRA競馬学校)72.70秒、3位は塚本敏一&フリーデン・アポロ(JRA日高育成牧場)73.22秒でした。
▲内国産(予選)1位 福島章
「去年から2クラスアップしました。下見をしたら高かったので自信がなく、まさか自分が1位になるなんて思っていなかったです。行く気のある子なので、これで自信がついたら決勝でも行ってくれると思うので頑張りたいです」
今日の全結果はこちらから。
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《全日本障害Part II》競技初日 結果お知らせ
つま恋乗馬倶楽部にて開催中の《第71回全日本障害馬術大会2019 Part II》について、初日各競技の結果をお知らせいたします。
本大会は一般の方でもご観戦いただけます。たくさんのご来場、お待ちしております。
第1競技 中障害飛越競技D(S&H)
第2競技 中障害飛越競技C(S&H)
第3競技 内国産障害飛越競技(予選)
タイムテーブル
また、会場にお越し頂けない場合でも、インターネットライブ配信で本大会の熱戦をリアルタイムでご覧いただけます。
ライブ配信は、こちらから
※競技開始時刻になりましたら、上記特設ページにてライブ配信が始まる予定です
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