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《障害馬術》 ドイツ国内競技会でジュニア合宿参加選手が活躍
《スポーツ振興くじ助成事業》障害馬術ジュニア海外強化合宿(8/26-9/3)で参加したドイツ国内競技会(CSN Holdorf)にて合宿の成果を発揮することができました。
8月31日に行われたスタイル方式の競技会では、滝澤和希選手が8.3ポイントで1位、吉野真奈選手が8.2ポイントで2位、 垂脇昂祐選手が8.1ポイントで3位となりました。
また、翌日9月1日に行われたチーム戦ではヤングライダーとジュニアライダーに分かれてチームを組み、ヤングライダーがドイツチームとの接戦を見事制し、減点0、合計タイム132.60で優勝しました。
ジュニアライダーは減点0、合計タイム138.20で5位に入賞しました。

ヤングライダーチーム

ジュニアライダーチーム

左から:飯隈選手、垂脇選手、滝澤選手、尾野選手、吉野選手、竹下選手、Nicoleコーチ
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障害馬術ジュニア海外強化合宿スタート
今週から《スポーツ振興くじ助成事業》障害馬術ジュニア海外強化合宿(8/26-9/3)をジェネラルマネージャー、ポール・ショッケメーレ氏の厩舎で行っております。ジュニアクラス、ヤングクラスから計6名の選手が参加し、合宿の最後には競技会にも出場する予定です。
《監督》 東良 弘一
《総務》 小林 穂波
《選手》 滝澤 和希選手(乗馬クラブクレイン千葉 富津)(ヤング1位)
垂脇 昂祐選手(ドリームファーム)(ヤング2位)
竹下 菜月選手(駿ホースクラブ)(ヤング3位)
吉野 真奈選手(STAR HORSES)(ジュニア1位)
飯隈 亮介選手(鹿児島県馬術連盟)(ジュニア2位)
尾野 綺乃選手(ホースランチ KYRA)(ジュニア3位)
左から竹下選手、吉野選手、尾野選手、垂脇選手、飯隈選手、滝澤選手、東良監督、Nicolaコーチ

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FEI障害馬術審判員リフレッシャーセミナーのご案内
FEI障害馬術審判員リフレッシャーセミナー(英語)を下記のとおり開催いたします。
先着順となりますので、お早めにお申し込み下さい。
FEI障害馬術審判員リフレッシャーセミナー
日 程 2019年11月28日(木)
場 所 ホテルオークラ神戸
主 管 兵庫県馬術連盟
講 師 Stephan Ellenbruch (GER)
受講資格 FEI障害馬術審判員資格保持者(All Levels)
※詳細をご確認ください。
※FEIの承認をもって、参加申し込み完了となります。
参加費 15,000円(会場にて徴収)
締 切 10月28日(月)
講習会詳細(英語)および
申込書
申込書提出先:
kobayashi★equitation-japan.com (★を@に書き換えてください)
※NFスタンプが必要ですので、申込書は上記メールアドレスにお送りください。
手続き後に、日本馬術連盟からFEIおよび兵庫県馬術連盟に提出します。
FEIサイトは
こちら (英語)
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JEF優良競技馬(障害馬術)騎乗選手の選定について
日本馬術連盟所有優良競技馬(JEF馬)に騎乗することができる新たな選手の選考トライアウトを下記の通り行います。
今回は、JEFトレーニング拠点にて各選手の自馬、JEF馬またはジェネラルマネージャー所有馬に騎乗してトレーニングを行ない、その状況を元に選考を行います。
記
1. 要件(①と②両方の要件を満たしている者)
①東京オリンピックMES取得者(2019年12月末日までに取得した者)
②JEF海外拠点(ポール・ショッケメーレ厩舎)において、滞在もしくは通いでトレーニングを継続できる者
2. 申請・選定
トレーニング状況により、監督・ジェネラルマネージャー・シニアマネージャーが
JEF馬への騎乗の可否を決定する。
3. その他
①トレーニング期間は、ジェネラルマネージャーの所有馬でトレーニングすることができる。
②ナショナルチーム選手はJEFトレーニング拠点に自身の馬(ナショナルチーム馬)を繋養することができる(JEFの補助対象は1頭のみ)
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【訂正】《全日本障害Part II》受付終了&選手交代について
昨日(8/21)発表しました《第71回全日本障害馬術大会2019 Part II》のエントリーを受付けた中障害飛越C/Dの出場権付与頭数に誤りがありましたので、以下の通り訂正します。
<訂正箇所>
【誤】
ー 中障害Cはランキング113位までの人馬を受付けました
ー 中障害Dはランキング88位までの人馬を受付けました
【正】
ー 中障害Cはランキング
128位までの人馬を受付けました
ー 中障害Dはランキング
93位までの人馬を受付けました
↓以下、訂正後のニュース記事です
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9月12日から15日までつま恋乗馬倶楽部で開催する《第71回全日本障害馬術大会2019 Part II》の申込受付は締切日(8/19)をもって終了しました。
中障害飛越競技C/D、内国産競技およびダービー競技のエントリーについて:
ー 内国産、ダービー競技は参加申込を行なった全ての人馬が出場できます
ー 中障害Cはランキング128位までの人馬を受付けました ※リストは
こちら
ー 中障害Dはランキング93位までの人馬を受付けました ※リストは
こちら
エントリーを受付けることができなかった予備馬のエントリー代につきましては、お申し込み時にいただいている銀行口座にご返金いたしますので、ご確認くださいますようお願いいたします。
お申し込み時に銀行口座を申告していない方は、実行委員会(FAX:03-3297-5617)までお知らせください。
また、本日以降、エントリー済みの選手が、怪我あるいは疾病などやむを得ない事情により出場できない場合、打合せ会の前日(9月11日)までに下記指定の様式(選手の交代届)と医師の診断書の提出があれば、エントリーをしていない選手への交代を認めます。ただし、交代できる選手は、大会実施要項『参加条件』に記載されている内容を馬とのコンビで満たしていることが条件です。
また、届け出は書面によるものとし、当連盟事務局へ届いたものとします。
選手の交代届(WORD)
提出先:
〒104-0033
東京都中央区新川2-6-16-6F
日本馬術連盟 障害馬術本部実行委員会
FAX:03-3297-5617
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《全日本障害Part II》資格馬・人馬 発表
9月12日から15日まで、つま恋乗馬倶楽部にて開催します《第71回全日本障害馬術大会2019 Part II》中障害飛越競技C/Dの出場資格獲得馬・人馬と予備馬のリストを下記の通り発表いたします。
また、本日より大会のエントリー受付を開始いたしました。
エントリーは、書類の郵送などが不要になるオンラインでの申請がおすすめです。
従来通り書類申請も可能ですが、第71回全日本障害馬術大会2019PartIから、
オンラインエントリーのみの受付となりますのでご注意ください。
申込締切日は、
8月19日(月)です。
予備馬で参加を希望する場合についても、上記締切日までに申込手続きを行なって下さい。
なお、本大会のエントリー頭数が200頭を超える場合については、中障害CおよびDにおけるランキングポイントの下位の予備馬は申込を受付ない場合があります。
詳細は申込締切日以降にウェブサイト等でお知らせの予定です。
出場資格獲得馬&予備馬リスト 中障害C
出場資格獲得馬&予備馬リスト 中障害D
出場資格獲得人馬リスト ジュニア/チルドレンライダー選手権上位3位
実施要項の確認・オンラインエントリーは、
大会ページから。
また、馬付添い人(男子に限る)の宿泊を希望されるかたは、エントリーと併せて
8月19日(月)までに所定のフォームにて実行委員会にお申し込みください。宿泊料は利用者の負担となりますので、エントリー代と併せて所定の口座にお振込ください。
数に限りがありますので、先着順に受け付けます。
馬付添い人申し込みフォームは
こちらから。
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《全日本ジュニア障害》最終日速報
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《全日本ジュニア障害》最終日結果お知らせ
御殿場市馬術・スポーツセンターで開催した《第43回全日本ジュニア障害馬術大会2019》各クラス選手権競技の結果を順次お知らせいたします。
第7競技 ヤングライダー選手権 結果
第8競技 ジュニアライダー選手権 結果
第9競技 チルドレンライダー選手権 結果
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《全日本ジュニア障害》8月3日速報
《JOCジュニアオリンピックカップ大会/第43回全日本ジュニア障害馬術大会2019》は予選2日目、標準競技を実施しました。
【ヤングライダー障害飛越競技(標準)】

この競技出番は、昨日のスピード&ハンディネス競技の出番のリバースオーダーでした。出番1番の滝澤和希&CRNディガー(乗馬クラブクレイン千葉富津)がクリアラウンド、52.73秒でフィニッシュしてそのまま逃げ切るという、前日と同じ競技展開でした。2位は竹下菜月&メジャーブラウン(駿ホースクラブ)、3位は原理沙子&ロイヤルブラン(ヴィルタスライディングクラブ)となりました。

▲ヤングライダー1位 滝澤 和希
「今日はリズム良く走行することを心がけました。それがうまくいって、結果として勝つことができて良かったです。このところずっと中野(善弘)先生に見てもらっているので、明日は必ず勝ちます!」
【ジュニアライダー障害飛越競技(標準)】

出場した65頭中、クリアラウンドは22頭。2位に3秒近い差をつけて優勝したのは中島双汰&ダイワシュガー(中島トニアシュタール)でした。2位は小泉徳馬&ワトソン(南軽井沢ライディング倶楽部)、3位は長谷川晶子&プランス・エトワール・クリスタル(那須トレーニングファーム)でした。

▲ジュニアライダー1位 中島 双汰
「馬の調子が良く、その馬の力を引き出すことができました。明日の決勝に向けて、今日の優勝は1回忘れて気を引き締めて上にいけるように頑張ります」
【チルドレンライダー障害飛越競技(標準)】

81人馬が出場したチルドレンライダー障害飛越競技は、37人馬がクリアラウンド、その中で上位3人馬が50秒を切るタイムでした。優勝は49.09秒の浅川駿萬&エヴァンダ(ペガサス乗馬クラブ)、2位は49.23秒の眞田翔&エメルソン(眞田ライディングクラブ)、3位は49.79秒の原田璃空&ディナスティ(鹿児島県馬術連盟)と、大接戦でした。

▲チルドレンライダー1位 浅川 駿萬
「今日の走行はすごく良かったです。いつもよりもすごく馬を前に出せて、馬も頑張ってくれました。明日の決勝はジャンプオフに残って優勝したいという気持ちです」
本日の全結果はこちらから、最終日の出番表はこちらからご覧いただけます。
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《全日本ジュニア障害》3日目結果お知らせ
御殿場市馬術・スポーツセンターで開催している《第43回全日本ジュニア障害馬術大会2019》各クラスの標準競技の結果を順次お知らせいたします。
本大会は一般の方もご観戦いただけます。たくさんのご来場、お待ちしております
第4競技 ヤングライダー障害飛越競技 結果
第5競技 ジュニアライダー障害飛越競技 結果
第6競技 チルドレンライダー障害飛越競技 結果
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