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障害馬術本部
2018 年 12 月 21 日
《オリンピックチャレンジプロジェクト2018》終了!
御殿場市馬術・スポーツセンターにて行われていた《スポーツ振興くじ助成事業》オリンピックチャレンジプロジェクト2018 が終了いたしました。




最終日には、3月にドイツにて行われる強化合宿の選考会があり、ジュニア選手とヤング選手の上位3名が代表に選ばれました。

《ジュニアライダー》
1位 中島 双汰 (中島トニアシュタール)
2位 岡田 華穂 (ホースファームエルミオーレ豊田)
3位 西塚 洸二 (ファナウステーブル)
※西塚選手はドイツ合宿を辞退したため、4位の原田昂治選手(蒜山ホースパーク)が繰上げとなりました。



↑1位 中島選手&ひなざくら号


《ヤングライダー》
1位 髙橋 慧斗 (座間近代乗馬クラブ)
2位 垂脇 昂祐 (ドリームファーム)
3位 吉田 ことみ (可児乗馬クラブ)


↑1位 髙橋選手&クレヴァーウィット号

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障害馬術本部
2018 年 12 月 20 日
《オリンピックチャレンジプロジェクト2018》開催中!
19日から、御殿場市馬術・スポーツセンターにて《オリンピックチャレンジプロジェクト2018》を行っています。今年は18選手20頭と、昨年に比べ多くの人馬が参加しています!
昨日は懇親会が行われ、Wimコーチ・選手・役員が交流を深めました。





最終日には、3月にドイツにて行われる強化合宿の選考会があり、ジュニア選手とヤング選手の上位3名が代表に選抜されます。


合宿は見学自由ですので、是非お越しください。
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障害馬術本部
2018 年 12 月 19 日
《障害馬術強化訓練》終了!
御殿場市馬術・スポーツセンターにて、《平成30年度障害馬術強化訓練》が行われました。今年はJOC専任コーチングディレクターのWim Schröder氏 (NED)をお迎えし、8選手9頭が参加しました。
最終日は、スタイルポイント競技方式を用いたコース走行を行ったあと、走行のビデオを見ながら、Wimコーチからアドバイスを受けました。





本日、19日からは、《オリンピックチャレンジプロジェクト2018》を行います。





 

 
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障害馬術本部
2018 年 11 月 20 日
全日本障害 NHK Eテレで放映
今年の障害馬術チャンピオンを決定する《全日本障害飛越選手権》の模様が、下記のとおりテレビ放映されます。ぜひご覧ください。

11月25日(日) 午後2時30分~3時30分 NHK Eテレ

番組公式サイトはこちらから
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障害馬術本部
2018 年 11 月 18 日
障害馬術チャンピオンは広田思乃選手!
 三木ホースランドパークで開催した《第70回全日本障害馬術大会2018 Part I》は競技最終日の今日、全日本障害飛越選手権、中障害A決勝、中障害B決勝を実施しました。

 全日本障害飛越選手権には14人馬が出場しました。第1走行をクリアラウンドしたのは広田思乃&ライフ・イズ・ビューティフル(那須トレーニングファーム)、草薙達也&クラバット(座間近代乗馬クラブ)、小牧加矢太&ガルーファンデスケンメルスベルグ(北総乗馬クラブ)の3頭でした。第2走行は福島大輔&グラムアー(STAR HORSES)が唯一クリアラウンドして2走行のトータル減点が4、もうひと組、第1走行をクリアした3人馬のうち広田&ライフ・イズ・ビューティフルが1落下でトータル減点4となり、減点4同士の2人馬によるジャンプオフが成立しました。
 ジャンプオフでは先に走行した福島&グラムアーが2落下を喫し、あとから走行した広田&ライフ・イズ・ビューティフルが1落下で優勝を決めました。3位は減点8のうち第2走行のタイムが早かった小池啓補&ノスコデブロンデル(守谷乗馬クラブ)となりました。
 女性選手の優勝は山口千恵子選手(2000年)、佐藤泰選手(2014年)に次いで3人目です。

▲全日本障害飛越選手権 表彰式


▲全日本チャンピオン 広田思乃&ライフ・イズ・ビューティフル
「1日目、2日目が良くなかったので、決勝に残れただけで十分だと思っていたのですが、ジャンプオフに進むことができて、さらに優勝することができて本当に嬉しいです。来年、ブチくん(ライフ・イズ・ビューティフル)の生まれたスウェーデンで開催されるワールドカップファイナルに出場する予定です。それに向けて今回はいい形で終わりたいと思っていたので、この結果は本当に嬉しいです。ありがとうございました」

 
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障害馬術本部
2018 年 11 月 18 日
全日本障害 中A・中B決勝速報
 中障害A決勝競技に出場したのは24人馬でした。クリアラウンドしたのは2人馬。ジャンプオフで先に走行した白井岳&カウントダウン47(白井牧場不二ファーム乗馬クラブ)が残念ながら落馬で失権、片山篤&クールK(徳島乗馬倶楽部)が減点12でゴールして優勝しました。2位は白井&カウントダウン47、3位はオリジナルコースでタイム減点1を負った佐藤浩之&アレスビルトグーテ(JB北広島乗馬クラブ)でした。

▲中障害A決勝 表彰式


▲中障害A優勝 片山篤&クールK
「本当に嬉しいです。優勝したクールKと5位になった藤丸Kは自家生産馬で、オランダの波里さんの厩舎で生まれ、日本で鞍付けをしました。たくさんの方々にサポートしていただいてここまでくることができました。ジャンプオフではちょっといい走行ができなかったのですが、全日本を勝てたということで本当に嬉しいです。ありがとうございました!」

 中障害B決勝競技には40人馬が出場して11人馬がジャンプオフに進出しました。最終出番の森裕悟&ファンタジスタ(乗馬クラブクレイン東京)が39.57秒のトップタイムで優勝、福島章&ザバンタ(STAR HORSES)が39.83秒で2位、鈴木嘉憲&シスコズシャトー(ベルステーブル)が41.90秒で3位となりました。

▲中障害B決勝 表彰式


▲中障害B優勝 森裕悟&ファンタジスタ
「ジャンプオフでは行くしかないと思って、仲間の声援に後押ししてもらって走っていきいました。コーチからアドバイスをもらって、その通りに実行できて良い結果につながったと思います。ポテンシャルの高い馬なので、来シーズンも好調をキープできるといいなと思っています」

最終日の全結果はこちらからご覧いただけます。

 
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障害馬術本部
2018 年 11 月 18 日
《全日本障害Part I》最終日結果のお知らせ
三木ホースランドパークにて開催中の《第70回全日本障害馬術大会2018 Part I》最終日(11/18)の結果を随時掲載いたします。


第10競技 中障害A(決勝) 結果

第11競技 選手権   結果

第12競技 中障害B(決勝) 結果


 
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障害馬術本部
2018 年 11 月 17 日
《全日本障害Part I》3日目速報!
 三木ホースランドパークで開催中の《第70回全日本障害馬術大会2018 Part I》は競技3日目の今日、中障害Bと中障害Aの標準競技と大障害B決勝競技を実施しました。

 中障害Bには65人馬が出場、およそ半数の31人馬がクリアラウンドしました。1位は50.92秒の古田慶幸&クレイジーコーラル(ホースガーデン)、2位は51.46秒の岩館正彦&ジャンヌ(奈良県馬術協会)、3位は51.62秒の広田思乃&プランス・エトワール・クリスタル(那須トレーニングファーム)でした。

▲中障害B(標準)表彰式

 中障害Aには39人馬が出場しました。前半はなかなかクリアラウンドが出ませんでしたが、終盤に5人馬が減点0でゴールしました。62.50秒の一番時計を出した重枝佑佳&チアーズ(乗馬クラブクレイン多々良)が1位、64.46秒の木原康弘&ブルース(Master Horse)が2位、66.78秒の佐藤浩之&アレスビルトグーテ(JB北広島乗馬クラブ)が3位でした。

▲中障害A(標準)表彰式

 大障害Bは20人馬による決勝競技を行い、ジャンプオフには4人馬が進みました。ジャンプオフ1番手の小池啓補&ダイモンドK(守谷乗馬クラブ)が40.34秒でクリアラウンド。3番手の岩館正彦&I’mキングスクロス(乗馬クラブクレインオリンピックパーク)が37.12秒でそれを上回ると、最終出番の中野善弘&CRNベガス(乗馬クラブクレイン千葉 富津)が1秒以上早い36.01秒でゴールしましたが惜しくも1落下がありました。優勝は岩館&I’mキングスクロス、2位は小池&ダイモンドK、3位は中野&CRNベガスとなりました。

▲大障害B決勝 表彰式


▲大障害B優勝 岩館正彦&I’mキングスクロス
「ジャンプオフに4頭残っていたので最悪でも4位、でもその中でも上にいきたいと思って、思い切り行きました。中野さんとCRNベガスにはタイムでは抜かれるだろうと予想していましたが、思い切り走ったことで良い勝負になったと思います」

 最終日の明日は、全日本障害飛越選手権と中障害A、中障害Bの決勝競技を実施します。

 今日の全結果はこちら、明日の出番表はこちらからご覧いただけます。

 
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障害馬術本部
2018 年 11 月 17 日
《全日本障害Part I》3日目結果のお知らせ
三木ホースランドパークにて開催中の《第70回全日本障害馬術大会2018 Part I》3日目(11/17)の結果を随時掲載いたします。



第7競技 中障害B(標準) 結果

第8競技 中障害A(標準) 結果

第9競技 大障害B(決勝) 結果

 
タイムテーブル

 
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障害馬術本部
2018 年 11 月 16 日
《全日本障害Part I》2日目速報!
 三木ホースランドパークで開催中の《第70回全日本障害馬術大会2018 Part I》は競技2日目の今日、中障害Aのスピードアンドハンディネス競技と大障害Bおよび大障害Aの標準競技を実施しました。

 中障害Aには43人馬のエントリーがありました。芹澤永治&カサブランカ・キャッシュ(ステーブル クリアラウンド)が62.52秒で1位、佐藤浩之&アレスビルトグーテ(JB北広島乗馬クラブ)が63.10秒で2位、苅谷幸生&アンタレスI(苅谷乗馬クラブ)が63.65秒で3位となりました。


▲中障害A(S&H)表彰式
 
 大障害Bは24人馬が出場して6人馬がクリアラウンドしました。増山誠倫&キャンドゥライト(小山乗馬クラブ)が62.97秒で1位、岩館正彦&I’mキングスクロス(乗馬クラブクレインオリンピックパーク)が65.84秒で2位、平川敬章&アントナス(北総乗馬クラブ)が66.40秒で3位でした。最終日の決勝競技に進むことができるのは、予選2競技の順位点合計の上位20組で、1位通過はベテラン中野善弘&CRNベガス(乗馬クラブクレイン千葉 富津)でした。

▲大障害B(標準)表彰式

 大障害Aは14人馬が出場、減点0は4人馬でした。川口雅美&サムライブルー(ライディングクラブフジファーム)がトップタイムの60.36秒で昨日に続いて1位、渡辺祐香&ロイヤルズサン(つま恋乗馬倶楽部)が62.41秒で2位、小池啓補&ノスコデブロンデル(守谷乗馬クラブ)が63.52秒で3位でした。

▲大障害A(標準)表彰式


▲川口雅美&サムライブルー
「今日は馬が落ち着いていました。最終日の選手権も今日と同じような走行がしたいです」

 明日は、中障害B(標準競技)、中障害A(標準競技)、大障害B(決勝)を実施予定です。

 今日の全結果はこちら、明日の出番表はこちらからご覧いただけます。



 
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