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障害馬術本部
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2020 年 11 月 15 日
《全日本障害Part I》最終日速報
《第72回全日本障害馬術大会2020 PartⅠ》は最終日の今日、全日本障害飛越選手権競技と中障害A決勝競技、中障害B決勝競技を実施しました。
全日本障害飛越選手権競技は2回走行で行いました。第1走行は古田慶幸&デコ(ホースガーデン)、小牧加矢太&ガルーファンデスケンメルスベルグ(北総乗馬クラブ)、鯨岡啓輔&クワイトライト(東関東ホースアンドハウンド)の3組。北井一彰&BUMレニンゼックス(BUM Equine)が減点1でそれに続きました。小牧&ガルーファンデスケンメルスベルグは第2走行もクリアラウンドして、トータル減点0で優勝、タイム減点2が加わってトータル減点3となった北井&BUMレニンゼックスが2位。古田&デコと鯨岡&クワイトライトはともに1落下してトータル減点4、第2走行のタイムが早かった鯨岡&クワイトライトが3位となりました。
▲選手権競技1~3位のフォトセッション ©c3.photography
▲小牧加矢太&ガルーファンデスケンメルスベルグ
「すごく嬉しいです。これまでジュニアライダー選手権とヤングライダー選手権、全日本の大障害Bを勝ったことがありましたが、この全日本障害飛越選手権はそれとは全然違って、胸を張って日本一と言うことができます。この大会に向けては馬の調子がとても良く、僕の馬術人生の中で最高の状態でした。今日の第一走行は謙遜して“完璧”、謙遜しないで“抜群”でした(笑)。オリンピック前にこの競技場で走行できたことに感謝しています。ガルーはグラウンドをかなり気にする馬なのですが、まったく気にせずに走行することができました。この結果を出すことができて、日本馬術連盟のアンバサダーライダーとしても役割を果たせて良かったです」
中障害飛越競技A(決勝)は23人馬が出場して5人馬がジャンプオフに進んだ。伊藤昌展&コラミー(JRA馬事公苑)がスピード感のある走行で、減点0、41.23秒のタイムを出すと、森本健史&ヴァイスファーデン(犬山乗馬クラブ)が38.85秒でトップタイムを更新、最終出番の林義昌&デスペラードAM(北総乗馬クラブ)がそれをさらに上回る38.38秒で優勝を決めた。
▲林義昌&デスペラードAM
「デスペラードAMとは去年からコンビを組んでいます。ジャンプオフでは苦手なところは丁寧に、それ以外のところは前に出してという感じでいきました。しっかり応えてくれる馬なのでそれを信じて、自分はミスをしないように気をつけて走りました。馬の体とメンタルのコンディションを把握しながら、その馬に合ったクラスで長く活躍できるようにしていきたいです」
中障害飛越競技B(決勝)は37人馬が出場、そのうち9人馬がジャンプオフに進んだ。ダブルクリアラウンドしたのは3人馬。佐藤泰&ビューティー(明松寺馬事公苑)が36.69秒で優勝、広田思乃&プランス・エトワール・クリスタル(那須トレーニングファーム)が36.75秒で2位、平尾賢&クラッキーフィーZ(エンゼル乗馬クラブ)が37.05秒で3位で僅差の勝負となった。
▲佐藤泰&ビューティー
「コンビを組んで1年ほどで、最初は120cmクラスだったのですが、130cmもいけそうだったので公認競技が再開した時にクラスを上げました。ジャンプオフではコンマ何秒でもいいから早いタイムが出ることを願って走りました。ここまで力を発揮してくれると思わなかったので、この結果には大満足です」
選手権競技の模様は、11月21日(土)午後3時からNHK Eテレで放映されます。ぜひ、ご覧ください。
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