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障害馬術本部
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2022 年 1 月 14 日
《全日本障害Part II》初日速報
《第73回全日本障害馬術大会2021 Part II》が兵庫県の三木ホースランドパークで開幕しました。本大会では中障害C、中障害D、内国産競技、ダービー競技の4クラスを実施します。中障害Cと中障害Dはスピードアンドハンディネス競技と標準競技の予選2競技の上位60%、また、内国産とダービーは予選競技を完走した人馬が決勝に進むことができます。
中障害C予選(スピードアンドハンディネス)には57人馬が出場、桐野紗羅&ストラティーゴ(岡山乗馬倶楽部)が48.13秒のトップタイムで優勝、紙本萌々&MR.ジーコ(犬山乗馬クラブ)が49.93秒で2位、木村早希子&ヴェリシナ(STAR HORSES)が50.30秒で3位と、女性選手が上位を占めました。
▲桐野紗羅&ストラティーゴ
「昨日のフレンドシップはわちゃわちゃで大丈夫かなと思っていたのですが、今日はとても調子が良かったです。明日は気持ち良く余裕を持って走行して、決勝ではジャンプオフに残れるように頑張ります」
中障害D予選(スピードアンドハンディネス)には55人馬が出場、3人馬が50秒を切って49秒台の決着となりました。1位は平川敬章&エネアド(北総乗馬クラブ)49.06秒、2位は眞田翔&ルスティカーナ(RASTER STABLE)49.28秒、3位は増山陽子&スタークソックス(筑波スカイラインスティーブル)49.46秒でした。
▲平川敬章&エネアド
「馬のおかげです。この馬は本当に速いんです。競走馬時代に戸田博文調教師が管理していた馬で、引退後は戸田先生がオーナーとして乗馬になりました。勝負にこだわる方なので勝てて良かったです。明日も明後日も勝てるように頑張ります」
内国産競技は引退競走馬や国内で生産された乗用馬のための競技で、今日は29人馬が標準障害の予選競技に出場しました。クリアラウンドしたのは7人馬で、西崎純郎&タケルブラック(岡山乗馬倶楽部)が49.75秒で1位、木下建太郎&ナヴィガトリアK(乗馬クラブクレイン福岡)が51.46秒で2位、西塚建二&クランベリーWS(ファナウステーブル)が51.78秒で3位でした。
▲西崎純郎&タケルブラック
「インスペクションや今日の待機馬場では危ないところもありましたが、競技の時は馬も力が抜けていて良い内容でした。去年は決勝で2着だったので、今年は勝ちたいと思って来ました。明日は今日より難易度が上がると思うので、しっかりジャンプオフに残って、ジャンプオフでは攻めたいと思います」
※写真撮影の時だけマスクをはずしています
ダービー競技は緑の広場につくられた全長900mのコースで行われました。出場24人馬中、ノーミスでゴールしたのは4人馬。池田大樹&ラスティック(佐伯ホースパーク)が129.60秒で1位、瀧田玲&グッドルーカス(那須トレーニングファーム)が130.44秒で2位、広田大和&キャンベラZ(那須トレーニングファーム)が134.49秒で3位と、地元国体を秋に控えた栃木県のジュニア選手が活躍しました。
▲池田大樹&ラスティック
「ダービー競技の経験があまりなかったのですが、元気良く走ることに気を付けて臨みました。元気に気持ち良く走れました。日曜日の決勝はとにかく減点0で回って、ジャンプオフもクリアラウンドしたいです」
※写真撮影の時だけマスクをはずしています
本日の全結果は
こちらから
。
本大会は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、無観客で開催しています。競技の模様はインターネット配信でご覧ください。
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