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障害馬術本部
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2023 年 8 月 6 日
《全日本ジュニア障害》最終日レポート
《第47回全日本ジュニア障害馬術大会2023》は最終日の今日、各クラスの選手権競技(決勝)を実施しました。
ヤングライダー選手権には予選を勝ち上がった32人馬が出場、ジャンプオフに8人馬が進みました。ジャンプオフ最初の出番の眞田翔&ジャレオファンヘットヘーヴェルランド(眞田ライディングクラブ)が39.52秒の好タイムでゴールしましたが、1落下があって減点4。最初のダブルクリアラウンドは5番目に走行した岡田華穂&ラノーソ(STAR HORSES)でした。最終出番の広田大和&キャンベラZ(那須トレーニングファーム)は順調に走行していましたが、最終ラインに入る回転で少し滑ってしまった影響で1落下、43.06秒でゴールしました。
岡田&ラノーソが唯一のダブルクリアラウンドで優勝、眞田&ジャレオファンヘットヘーヴェルランドが2位、広田&キャンベラZが3位となりました。
▲岡田華穂&ラノーソ
「自分が優勝したことはまだ信じられませんが、馬と(福島)大輔さん、そして支えてくださった皆さんのおかげです。今年からコンビを組んでいるラノーソは、経験豊富な頼りになる馬です。エルメスの鞍をいただけるのはとても嬉しいのですが、まだそれに見合うライダーではないので、これからしっかり頑張っていきたいです」
▲岡田選手にはエルメス賞(エルメスの鞍)が贈られます
ジュニアライダー選手権には36人馬が出場、12人馬がジャンプオフに進みました。ダブルクリアラウンドは6人馬でしたが、上位3人馬は大接戦。浅川駿萬&ルーニー(静岡乗馬クラブ)が積極的に馬を走らせて41.89秒でゴールして、会場を大いに沸かせました。その後、大谷文志&フィルーVDK(カイマナファーム)が、他の選手が通らなかったショートカットを決めて41.25秒でゴール。小泉可憐&デスペラードAM(北総乗馬クラブ)は全体的にスピーディーかつコンパクトに回って41.81秒となりました。
大谷&フィルーVDKが優勝。大谷選手は14歳で、ジュニアライダーに出られる最低年齢での初制覇となりました。小泉&デスペラードAMが2位、浅川&ルーニーが3位となりました。
▲大谷文志&フィルーVDK
「14歳でジュニアライダー選手権を勝てたことが嬉しいです。今日は今年一番の走行ができたと思います。ジャンプオフでは浅川くんのタイムを抜けるか不安でしたが、ショートカットがうまくいって良かったです。来年もまたジュニアを勝てるように、日々努力して頑張りたいと思います」
チルドレンライダー選手権には57人馬が出場、15人馬がジャンプオフに進みました。最初に走行した武田沙来&オクタヴィT&L(LIEN HORSE CLUB)が早くも46.88秒でダブルクリアラウンド、番田真衣&BUMジゴロ(BUM Equine)が38.45秒でそれに続く展開となりました。終盤に入って盛本悠月&ルスティカーナ(RASTER STABLE)が33.72秒で一気にタイムを縮めましたが、直後に川野篤&パーシー(中島トニアシュタール)がそれを上回る32.96秒でゴールしました。
優勝は川野&パーシー、2位は盛本&ルスティカーナ、3位は番田&BUMジゴロとなりました。
▲川野篤&パーシー
「パーシーに感謝です。今日は自分とパーシーの最大限を出せればいいと思って臨み、パーシーが自分の合図に応えてくれて、いい走行ができました。パーシーは人懐こい馬で、乗っていると自分のダメなところを指摘してくれます。これから、パーシーをより良く動かせるようになりたいです」
大会の全結果は
こちらから
ご覧いただけます。
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