馬場馬術本部
2018 年 11 月 10 日
《全日本馬場Part I》2日目速報(その1)
 御殿場市馬術・スポーツセンターで開催している《第70回全日本馬場馬術大会2018 Part I》は、大会2日目の今日、4つのクラスの決勝競技と、セントジョージクラスの予選競技を実施しました。

 インターメディエイトクラス決勝は、自由演技で実施しました。昨日の規定演技同様、林伸伍選手(アイリッシュアラン乗馬学校)がワン・ツーフィニッシュでしたが、昨日と1位、2位が入れ替わりました。優勝はヴェラヌス(71.700%)、2位がマノレッテ(70.460%)で2頭とも70%を超える得点率でした。3位は稗田龍馬&トレントン(リトルホースクラブ)67.950%でした。

▲インターメディエイトクラス決勝 表彰式


▲林伸伍&ヴェラヌス ©Ryosuke KAJI
「昨日も今日も、2頭のうちでミスがなかったほうが勝ったという感じです。ヴェラヌスは神経質なところがあってそれをうまくコントロールするのが難しいのですが、今日はうまく対応できました。マノレッテもようやく安定して点数が出せるようになってきました。今日は2頭とも70%を超えることができました。いい馬に乗せてくださっているオーナーさんに感謝しています」

 
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