《全日本馬場PartⅠ》2日目速報
《第72回全日本馬場馬術大会2020 PartⅠ》2日目の今日は、インターメディエイトⅠ決勝、Sクラス決勝、内国産馬Sクラス決勝とグランプリスペシャル、セントジョージ予選、内国産馬セントジョージ予選、Lクラス予選、内国産馬Lクラス予選の合わせて8競技を実施しました。
10人馬が出場したインターメディエイトⅠ決勝は、林伸伍&ヴェラヌス(アイリッシュアラン乗馬学校)が71.090%で優勝、4連覇を果たしました。僅差の2位は71.065%の中村公子&ディジャズF(シュタール・ジーク)、3位は69.375%の原田喜市&アタニック(蒜山ホースパーク)でした。

▲林伸伍&ヴェラヌス ©Ryosuke KAJI
Sクラス決勝は長谷川雄介&ヒューゴプリンス(Effort Stable)が67.970%で優勝しました。ヒューゴプリンスは9月に競技デビューしたばかりで今回が3戦目でした。2位は67.029%の齋藤裕己&エフ・アンジェラ(ウィル・スタッド)、3位は64.382%の牛頭未彩紀&マキシマス(エバーグリーンホースガーデン)となりました。

▲長谷川雄介&ヒューゴプリンス ©Ryosuke KAJI
内国産馬Sクラス決勝は柿﨑絵理と8歳のウィルクレバー(ウィル・スタッド)が64.353%で優勝しました。2位は63.853%の森祐太&サトノプログレス(東京乗馬倶楽部)、3位は62.294%の上妻和道&クリプトグラム(JRA東京競馬場)でした。

▲柿﨑絵理&ウィルクレバー ©Ryosuke KAJI
明日(11月8日)は全日本馬場馬術選手権(自由演技グランプリ)、セントジョージ決勝、内国産馬セントジョージ決勝、Mクラス決勝、内国産馬Mクラス決勝、Lクラス決勝、内国産馬Lクラス決勝の7競技を実施します。
全日本馬場馬術大会は無観客で開催しております。競技の模様はインターネットライブ配信でご覧いただけます。
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