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2021 年 11 月 14 日
《全日本ジュニア馬場》最終日レポート
《第38回全日本ジュニア馬場馬術大会2021》は最終日の今日、ヤングライダー、ジュニアライダー、チルドレンライダーの各カテゴリーにおいて2日目の競技に進んだ人馬が演技を行いました。選手権競技の順位は初日と2日目の2競技の得点率合計で決定しました。
ヤングライダー選手権(16~22歳)は、FEI自由演技ヤングライダー馬場馬術課目で実施、前日の規定演技で1位だった神村ひより&ザリーノ(アイリッシュアラン乗馬学校)が、自由演技では2位でしたが、トータル139.163ポイントで優勝、エルメス賞を受賞しました。神村はこれまでにチルドレンライダー選手権1勝(2015)、ジュニアライダー選手権2勝(2016・2017)、ヤングライダー選手権2勝(2018・2019)しており、今回がトータル6回目の優勝となりました。今日の自由演技で1位となった吉田友里恵&コンクエスト(アシェンダ乗馬学校)がトータル137.637ポイントで2位、3位は135.933ポイントの福岡珠緒&ティーダ(リトルホースクラブ)でした。
▲ヤングライダー選手権優勝 神村ひより&ザリーノ
「優勝は嬉しいですが、それよりも今日の自由演技で失敗してしまったことが悔しいです。今年は普段のトレーニングや大会での準備運動も全部自分でするようになり、時々調整で先生に乗っていただくという感じでした。その中で馬とのコンビネーションは良くなってきていると感じていましたが、それを競技で十分に発揮することができませんでした。これからは、どの馬に乗っても弱点をすぐに把握してそれをカバーし、さりげなく演技ができるようになりたいです」
ジュニアライダー選手権(14~18歳)は、FEI自由演技ジュニアライダー馬場馬術課目で実施しました。前日の規定演技では僅差の1位だった髙松優希&エルメス・デアツヴァイタ(アイリッシュアラン乗馬学校)が、今日の自由演技では唯一70%を超えてトータル139.779ポイントで初優勝を決めました。2位は138.315ポイントの古山賀奈子&ワイノット(アイリッシュアラン乗馬学校)、3位は137.101ポイントの江上渦&ソラヤ(アイリッシュアラン乗馬学校)でした。
▲ジュニアライダー選手権優勝 髙松優希&エルメス・デアツヴァイタ
「最高!の一言に尽きます。予選で1位になって、初めて追われる立場になったので、少しそれを楽しんでいました。今日は馬の動きが重く、演技に余裕はなかったのですが、自分のできる精一杯は出せたと思います。音楽にうまく合わせることができたのも良かったです」
チルドレンライダー選手権(10~16歳)は、JEF馬場馬術競技L2課目で実施しました。前日、2位に3ポイント以上の差をつけていた平賀秀馬&パイドロス(リトルホースクラブ)が、今日は4ポイント以上の差をつけて1位。2日間のトータル139.200ポイントで2位に大きな差をつけて優勝しました。2位は131.333ポイントの佐藤滋大&フロレンス(ESJ)、3位は130.333ポイントの古宮亜美香&フェアリーテール・イン・ブラック(アシェンダ乗馬学校)となりました。
▲チルドレンライダー選手権優勝 平賀秀馬&パイドロス
「優勝が決まって安心しました。先生や両親が『落ち着いていけ』と声をかけてくれたので、そこまで緊張しないで競技に臨めました。今までは馬に助けてもらっている感じだったけれど、来年はジュニアに上がるので、たくさん練習して技術を磨いてステップアップできるように頑張ります」」
最終日の全結果は
こちらから
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