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2024 年 9 月 29 日
《全日本ジュニア馬場》最終日レポート
《第41回全日本ジュニア馬場馬術大会2024》は最終日の今日、各カテゴリーの②競技を実施、2日間の得点率合計ポイントで順位を決定しました。それぞれの表彰式では、スペシャルゲストとして来場してくださったモデルでタレントのトラウデン直美さんから優勝選手にブーケが贈られました。
ヤングライダー選手権はFEI自由演技ヤングライダー課目を行いました。日髙凱斗&サー・ギャラント(蒜山ホースパーク)は73.975%を獲得して2日間とも70%を超えて、合計ポイント145.642で優勝、エルメス賞を受賞しました。2位は139.501ポイントの吉田真理恵&グランダー(アシェンダ乗馬学校)、3位は138.713ポイントの髙松優希&エルメス・デアツヴァイタ(アイリッシュアラン乗馬学校)でした。
▲ヤングライダー選手権 表彰式 ©c3.photography
▲ヤングライダー選手権優勝 日髙凱斗&サー・ギャラント
「とても嬉しい気持ちでいっぱいです。パートナーを組んでくれているサー・ギャラントは僕と比べものにならないくらい経験豊富な馬なので、彼から教えてもらいながら、彼の良い部分を発揮させられるように努力しています。エルメスの鞍をいただけるので、その鞍でたくさん練習して、また次のタイトルをとれるように頑張ります」
▲ヤングライダー選手権優勝選手にはエルメス賞としてエルメスの鞍が贈られる
ジュニアライダー選手権はFEI自由演技ジュニアライダー課目を実施しました。松久武玄&ギーマント(藤沢乗馬クラブ)が唯一70%を超える70.470%を獲得、合計ポイント138.166で優勝しました。2位は135.387ポイントの松岡健心&グラーティア(静岡乗馬クラブ)、3位は134.117ポイントの笠原悠希&エレヴァメンテ(ドレッサージュ・ステーブル・テルイ)となりました。
▲ジュニアライダー選手権表彰式 ©c3.photography
▲ジュニアライダー選手権優勝 松久武玄&ギーマント
「嬉しいです。前の試合から成績が良く、これなら優勝できると思っていました。ギーマントは苦しい時期も一緒に歩んできた、かけがえのない子です。これから受験があって少しの間、馬に乗れなくなりますが、いつかもっと上のステージにいきたいと思っています」
チルドレンライダー選手権は2日間とも規定演技を実施、今日はJEF第3課目Bを行いました。齋藤勇実&ポロノチウウィル(ウィルスタッド)が69.667%を獲得して、2日間の合計が138.347ポイントとなり優勝しました。2位は135.541ポイントの松岡心海&グラーティア(静岡乗馬クラブ)、ジュニアライダー選手権2位の松岡健心と兄妹揃って入賞しました。3位は132.639ポイントの佐藤真悠子&オガーデンズディオールデルクゼ(赤城乗馬学校)となりました。
▲チルドレンライダー選手権表彰式 ©c3.photography
▲チルドレンライダー選手権優勝 齋藤勇実&ポロノチウウィル
「馬と親とグールさんという先生のおかげです。恵まれた環境にいて良かったなと思います。今日は勝つ気で馬を動かしていきました。今までで一番良い演技ができたと思います。来年はたぶんジュニアに上がると思うので、しっかり練習して今日ミスしたところをなくしていきたいです」
昨年新設したU30選手権は、安田利実&ベルナルドU(リトルホースクラブ)が合計126.979ポイントで連覇を果たしました。2位は118.616ポイントの木村彩友子&ボスコ(エバーグリーンホースガーデン)、3位は112.364ポイントの北村楓雅&ルーチェ・ディスペランツァ(藤沢乗馬クラブ)となりました。
▲U30選手権表彰式 ©c3.photography
▲U30選手権優勝 安田利実&ベルナルドU
「去年優勝して、それからグランプリの経路も何度も踏んできていて、正直言って負けるわけにはいかない競技だったので、無事にチャンピオンになれて良かったです。これからはさらにクオリティを上げてノーミスで、かつ、このクラスの目標である全日本選手権でも上位に食い込んでいけるライダーになれるように、しっかり成績を出せるようにしたいと思います」
U30インターメディエイトⅠクラスは山本知佳&レオナルド896(座間近代乗馬クラブ)が135.687ポイントで優勝、清水茜&ガリネロ(ホースファームエルミオーレ豊田)が133.568ポイントで2位、沖廣諒一&ヴァンルージュメドック(ラクエドラゴンホースパーク)が128.392ポイントで3位でした。
▲U30インターメディエイトⅠクラス表彰式 ©c3.photography
競技の結果等は
大会特設サイト
でご確認いただけます。
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