《第43回全日本総合馬術大会2013》は最終日9月8日(日)、障害馬術競技を行いました。選手権競技はこの日を1位で迎えた佐藤泰&トイボーイIII(明松寺馬事公苑)が減点0でゴールして優勝。女性ライダーの選手権優勝は初めてのことです。2位は北島隆三&クラシック リアクション(RCクレインOP)、3位は山守慎二&クイールムイール(JRA馬事公苑)でした。
▲選手権競技表彰式(左から佐藤、北島、山守、吉澤)
「初日からアジア大会に向けて自分なりに考えて乗りました。今回もいろいろと勉強になりました。三木のコースは初めてだったのですが、とても良い環境で走りやすかったです。コースを最初に見たときには『大きいな』と思ったのですが、父に『何回も見れば低く見えるようになる』と言われたので、自分に『低く見える』と言い聞かせて何回も歩きました。馬は経験のある私の先生なので『飛べるんだろうな』と思って乗っていました。今回の結果でアジア大会のロングリストに載る条件をクリアしたので、次は来年の予選に向けてしっかりトレーニングしたいです」(佐藤)

▲初の女性チャンピオン 佐藤泰&トイボーイIII
ワンスター競技は僅差の勝負でしたが、1~3位までは前日までと同じ順位のまま確定しました。1位は永松敬一郎&ケレシン パイレーツ(RCクレイン栃木)、2位は楠木貴成&フェアバンクスカーゴ(ノーザンファーム)、3位は伊藤昌展&フリーロンドン(JRA馬事公苑)でした。