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2021 年 8 月 29 日
《全日本ジュニア総合》最終日レポート
《第42回全日本ジュニア総合馬術大会2021》は最終日の今日、障害馬術競技を実施しました。
ジュニアライダー選手権競技はエントリーした4選手5頭すべてが障害馬術競技に進み、暫定1位の伊丹媛香選手&メイショウブユウ(八王子乗馬倶楽部)と2位の細野光選手&アップトゥーユー(八王子乗馬倶楽部)の減点差はわずかに1.7という状況でした。上位の人馬はいずれもクリアラウンドし、伊丹選手&メイショウブユウが優勝、細野選手がアップトゥーユーで2位、レッドアーヴィングで3位となりました。
▲ジュニアライダー選手権入賞人馬 ©c3.photography
▲ジュニアライダー選手権優勝 伊丹媛香&メイショウブユウ
「ここまで連れて来てくれた馬と指導してくれた先生に感謝の気持ちでいっぱいです。去年は2位だったのでそれを挽回したいのもあったし、純粋に愛馬に青いリボンをあげたいという気持ちもあって優勝を目指していました。いつもはクロスカントリーで緊張するのですが、今回は馬のコンディションが良くていいペースで走れて楽しかったです。いつもブユウに助けられているので、これからは自分が馬を助けられるように成長していきたいです」
チルドレンライダー選手権競技は3人馬が障害馬術競技に臨みました。暫定1位の北山稜選手&ミッドセンチュリー(ヘレナ国際乗馬倶楽部)と2位の真川葵衣選手&フォルス(乗馬クラブクレイン三重)との差は1落下以内の1.9点でした。両者ともクリアラウンドして北山選手&ミッドセンチュリーが優勝、真川選手&フォルスが2位、そして初出場の佐々木真平選手&ハッピーアルシス(八王子乗馬倶楽部)が3位となりました。北山選手&ミッドセンチュリーのコンビは2019年以来2回目の優勝です。
▲チルドレンライダー選手権入賞人馬 ©c3.photography
▲チルドレンライダー選手権優勝 北山稜&ミッドセンチュリー
「馬と競技を楽しむことが目標でした。それが実践できて優勝することができたので嬉しいです。馬場馬術は馬との折り合いがついて今までで一番良かったですし、クロスカントリーは馬が行く気持ちだったので安心して走れました。大会の1ヵ月前からクラブの近くにアパートを借りて一人暮らしをして練習をしてきたのですが、その効果がありました。昨年は失権してしまったので、ウィニングランでは喜びが爆発しました」
4人馬が参加したインターナショナルクラスのCCI2*-L競技は1人馬が棄権し、障害馬術競技には3人馬が出場しました。初日の馬場馬術で1位だった中島悠介選手&クレジットクランチ(乗馬クラブエトワール)が、トップを守り切って優勝を決めました。
▲CCI2*-L競技優勝 中島悠介&クレジットクランチ
「4月の三木以来の競技でしたが、内容も良く、楽しむことができました。やはりクランチは信頼できるパートナーだということを改めて感じました。次は全日本選手権になると思いますが、クランチと僕のベストのパフォーマンスを目指します」
大会の結果は
こちらから
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