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《ぎふ清流国体》第2日速報
【第7競技 成年女子 馬場馬術競技】
13人馬が出場し、4人馬が60%を超える成績でした。野下由希子&ラーコウコ(東京都)が62.789%で優勝して2連覇を達成しました。2位は杉谷幾里&ジャズシンガー(大阪府)61.473%、3位は石野綾香&アルウィンローズ(静岡県)61.078%となりました。

▲野下由希子&ラーコウコ
「馬がよく頑張ってくれて、満足のいく演技ができました。最終日の自由演技は、昨年2位だったので今年は勝ちたいです」
【第8競技-1 成年男子 国体総合馬術競技】
国体総合馬術競技、今日は馬場馬術を行いました。暫定1位は可児忠義&ルンバエスH(岐阜県)減点50.0、2位は遠藤篤&シャロン(大阪府)減点51.3、3位は細野茂之&将軍I(東京都)減点51.5と僅差で続いています。明日(第3日)の障害馬術競技で最終順位が決まります。
【第9競技 少年 標準障害飛越競技】
23人馬が出場したこの競技、4人馬が減点0でゴールしてジャンプオフに進みました。唯一ダブルクリアラウンドして優勝を決めたのは鯨岡啓輔&チャーリーブラウンI(東京都)、2位に楠ふみ&ヴィゼル(神奈川県)、3位に大西徹平&Jボーイ(香川県)が入りました。

▲鯨岡啓輔&チャーリーブラウンI
「馬を信じて、絶対に1位という気持ちで臨みました。来年の地元開催に向けてチームで頑張っていきます」
【第10競技 成年男子 スピードアンドハンディネス競技】
有力な人馬が揃ったこの競技を制したのは、小宮山修&エバレット(山梨県)。無駄のない走行で66秒54でゴールして優勝をものにしました。2位は100分の1秒まで同じタイムで同率という珍しい結果に。岡村実&スパイカー(奈良県)と佐藤賢希&如意(長野県)が67秒63で仲良く銀メダルでした。

▲小宮山 修&エバレット
「勝てて良かったです。23歳でこんなに頑張ってくれて本当にすごい馬です。次の目標は全日本大会です」
【第11競技-1 少年 団体障害飛越競技(1回戦・準々決勝)】
この競技は2名戦、各チームが馬を1頭ずつ提供して相互に乗り換えるというルールで行われます。12チーム(県)が参加して、1回戦・準々決勝を経て、長崎県、長野県、兵庫県、東京都の4チームが準決勝に勝ち上がりました。準決勝・決勝は第4日(10月3日)に実施します。
【第12競技 成年女子 ダービー競技】
25人馬が参加したが、ジャンプオフに進んだのはわずか3人馬。4人馬が、障害減点はなかったもののタイムオーバーの減点を負ってしまいました。優勝はジャンプオフも減点0、40秒34を出した成瀬亜紀子&スプラッシュ(広島県)、僅差の40秒86で地元岐阜県の戸本佳子&キーウィハッカー、3位は37秒02と一番時計を出しながらも1落下があった増田真七海&ドン コサック(長野県)でした。

▲成瀬亜紀子&スプラッシュ
「思い切って行けとコーチから言われたので、とにかく走って、行けるだけ行きました。緊張しましたがチームメンバーとしての責任を果たせてよかったです」
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《ぎふ清流国体》第1日速報
《ぎふ清流国体》馬術競技は9月30日に開幕しました。初日には6競技を予定しいていましたが、台風17号の接近にともなって午後から夕方にかけての2競技を延期しました。
【第1競技 成年男子 馬場馬術競技】
地元岐阜県代表の小川尚也&ジャズが64.183%で優勝、三連覇を果たしました。2位は林伸伍&ヴァクリボリィ(北海道)63.920%、3位は杉本隆雄&トベリスク(福島県)63.631%となりました。
▲小川尚也&ジャズ
「普段はプレッシャーを感じることはほとんどないのですが、地元で先陣を切っての出場ということもあり緊張しました。責任を果たすことができてホッとしています」
【第3競技 成年女子 二段階障害飛越競技】
出場25人馬中、第二段階に進むことができたのは18人馬、そのうち減点0は9人馬でした。同減点の場合には第二段階のタイムが早い人馬が上位。トップタイムは佐藤泰&如意(長野県)の30秒47、その後に中川かほり&スタークソックス(兵庫県)31秒16、片山志保&ゼンブラ(徳島県)32秒08と続きました。

▲佐藤 泰&如意
「今回は兄の賢希が帰ってきて一緒に調整ができたので、仕上がりも良くとても乗りやすかったです。去年は優勝したいと思い過ぎて敗北しましたが、今年は馬の能力を引き出せたと思います。(明後日の)標準でも優勝できるよう、冷静に心のゆとりを持って臨みます」
【第4競技 少年 スピードアンドハンディネス競技】
26人馬が出場したが、8人馬が失権してしまうという波乱の競技となった。そんな中、大西徹平&Jボーイ(香川県)がノーミス走行61秒45で優勝を決め、藤本花乃子&ミスティカル(静岡県)が63秒23で続いた。3位は武道芙祐&ラタミールタリトー(埼玉県)。走行タイムは60秒55で一番時計だったが1落下があって4秒加算された。

▲大西徹平&Jボーイ
「下見でちょっと心配だったところもイメージ以上にうまくいきました。明日の標準は気持ちを切り替えて、油断しないでいきます」
【第5競技 成年男子 トップスコア競技】
出場26人馬中、1,000点を超えたのは6人馬。トップスコアは佐藤賢希&如意(長野県)の1280点で、如意は佐藤兄妹を背に2連勝! 2位は川口大輔&セルシオーレ(静岡県)1180点、3位は小宮山修&エバレット(山梨県)1120点と続いた。

▲佐藤賢希&如意
「国体の4日前に帰ってきたばかりでしたが、能力のある馬なので信じて乗りました。明日のスピード&ハンディネスは丁寧に元気よく乗れればいいかなと思います。それが終わったら、明後日にはドイツに戻ります」
本日延期した2競技については10月2日(火)に実施します。詳細は
《ぎふ清流国体》公式HPでご確認ください。
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《ぎふ清流国体》日程変更について
台風接近のため、9月30日(日)に予定していた一部競技の実施を見送ることとなりました。
詳しくは
、【ぎふ清流国体】公式HPでご確認ください。
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《岐阜国体》組合せ出番表 発表!
《ぎふ清流国体》馬術競技の組合せ出番表が、山県市実行委員会のホームページにて発表されました。
詳細は
こちらから (山県市実行委員会馬術競技トップ>組合せ表)
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《東京国体》ディーゼル車(馬運車等)の取扱いについて
東京都においては、「都民の健康と安全を確保する環境に関する条例」により、基準を満たさないディーゼル車は、東京都内の走行が禁止されますのでご注意ください。
詳細については、
こちら(東京都環境局公式サイト<ディーゼル車規制総合サイト>)をご覧ください。
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《ぎふ清流国体》馬術競技 参加申込受付について
《ぎふ清流国体》馬術競技の参加申込について、山県市実行委員会のウェブサイトにて手続き等が発表されましたので、
こちらよりご確認ください。
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《岐阜国体》実施要項等が発表されました!
《ぎふ清流国体 馬術競技》の実施要項等が岐阜県山県市実行委員会のホームページにて発表されました!
また、本大会における国体総合馬術競技(成年男子)の障害飛越競技については、ダービー競技のコースの一部を使用しますので、併せてお知らせいたします。
詳細は
こちらから。
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《国体》 過去2大会の参加馬匹一覧を掲載しました
国民体育大会においては、過去2大会(ブロック大会を含む)に参加した馬匹は、異なる都道府県から参加することはできませんのでご注意ください。
第66回山口国体 参加馬匹一覧
第65回千葉国体 参加馬匹一覧
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《東京国体》からの主な改定について
平成25年度に開催の《第68回国民体育大会馬術競技(東京国体)》より、参加資格等について下記の通り改定することが承認されましたのでお知らせ致します。
記
①馬匹の参加資格について:
「過去2大会(ブロック大会を含む)に参加した馬匹は、異なる都道府県から参加することはできない」を削除
②少年馬場馬術競技の運動課目について:
「FEIジュニアライダー個人競技馬場馬術課目2009」を使用
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《ぎふ清流国体・馬術競技》への参加に係わる書類の提出について
国民体育大会馬術競技の本大会に選手として出場するためには、ブロック大会に参加登録されていることが必要となります。また、少年種別に出場する選手が、日本馬術連盟騎乗者資格B級以上を有していない場合、技能証明書を提出することで参加条件を満たすことができます。
つきましては、以下より様式をダウンロードの上、各ブロック大会の参加申込締切日までにご提出をお願いします。
1. 提出書類
(1) 国民体育大会馬術競技 ブロック大会 出場選手・馬匹登録表
(2) 技能証明書(必要であれば)
※(1)については、メール添付にてデータでのご提出にご協力願います。
※(2)については、必ず郵送でご提出ください。
2. 提出先 tanaka@equitation-japan.com
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