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国民スポーツ大会
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国民スポーツ大会
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2019 年 10 月 3 日
《いきいき茨城ゆめ国体》地元茨城県が優勝
《いきいき茨城ゆめ国体》は最終日の今日、3つの競技が行われました。
【第21競技 成年女子 自由演技馬場馬術競技】
13人馬が出場したこの競技は1位と2位が大接戦となりました。中村公子&ディジャズF(奈良県)が70.755%で優勝、地元茨城県の齋藤久未&フルストプレスが0.03ポイント差の70.725%で2位、北川真弓&ラモン340(三重県)が67.435%で3位でした。
▲中村公子&ディジャズF
「駈歩の半ピルーエットで止まってしまうという大きなミスがあったのですが、ギリギリで勝つことができました。全日本に向けてコンディションを調整して、あの馬のいいところを活かして乗れたらいいなと思っています」
【第22競技 少年 トップスコア競技】
この競技には24人馬が出場しました。優勝は地元茨城県の中島双汰&ダイワシュガー。120点障害で落下がありましたが、冷静に対応して早い足取りでコースを回って1430点を獲得しました。2位は1150点の藤本広志&セリーノ6(長崎県)、3位は1080点の桝井光&コンフィアンス(愛媛県)でした。
▲中島双汰&ダイワシュガー
「120点の障害を落下したときはちょっと焦りましたが、まだ可能性はあると思って走りました。パーフェクトな走行ではなかったので素直に喜べないところはあるのですが、優勝した瞬間はホッとしました。茨城県の天皇杯獲得に貢献できて良かったです」
【第23競技 成年男子 六段障害飛越競技】
直線上に並べられた6つの連続した障害物を飛越していくこの競技。最終障害150cmからスタートしました。最終障害161cmの第1回ジャンプオフには8人馬、171cmの第2回ジャンプオフには6人馬が進み、181cmに上がった第3回ジャンプオフには3人馬が進出しました。渡邉智之&ハリーポッター・D(静岡県)は181cmを完飛しましたが、ひとつ前の第5障害で落下が出てしまいました。増山誠倫&ジョニーブロント(栃木県)と藤谷喜晴&ザンジバル(和歌山県)はいずれも最終障害を落下、3人馬とも減点4で同率優勝となりました。
▲181cmの最終障害を完飛した渡邉智之&ハリーポッター・D
▲3人が同率優勝。左から藤谷、増山、渡邉
「この大会は馬の調子が悪くて不安だったのですが、優勝することができて嬉しいです。コンビ4年目でみんなに“似た者同士”と言われています(笑)」(藤谷)
「19歳のジョニー、頑張りました。(障害間が)届かなくて大変だったのですが、何とか抜けてくれて本当に感謝です。少年の時以来の優勝でとても嬉しいです」(増山)
「2年前の国体でも5番障害を落として最終障害をクリアしたので、そこは意識していたのですが……。3回目の国体で優勝できて運が良かったなと思っています」(渡邉)
全23競技を終えて、地元の茨城県が天皇杯(男女総合)・皇后杯(女子総合)とも優勝しました。
「天皇杯・皇后杯のダブル優勝という最高の結果で終えることができ、県の皆さんには本当に感謝しています。緊張感もあり選手はそれぞれプレッシャーを感じていたと思いますが、最初の良い流れを最終日までつなげられたと思います。これで終わりではなく、ここからまた少年選手を育て、茨城県の馬術界をもっと良くしていきたいです」(中島悠介監督)
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