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2014 年 12 月 5 日
《GROHE CUP障害Part I》開幕!

 《GROHE CUP 第66回全日本障害馬術大会2014 Part I》が杉谷馬事公苑(大阪府)で開幕しました。初日の今日は大障害、中障害A、中障害Bのスピード&ハンディネスを実施しました。

 中障害Bは71人馬が参加、村岡一孝&ディナスティ(鹿児島県馬術連盟)が62.13秒で1位、福島章&ザバンダ(STAR HORSES)63.42秒、杉谷泰造&アルマーニ(杉谷RC)63.49秒と続きました。


▲中障害Bスピード&ハンディネス 入賞選手


▲1位 村岡 一孝
「今日は上位に入っておこうという気持ちで、前半はゆっくりめに行って、後半は流す感じで走行したのが結果として良かったです。練習馬場で最後に一回飛ぼうと思ったときに、馬が立ち上がって顔にぶつかってしまいました。それでさらに気合いが入りました。決勝につながる走行ができるよう、明日も頑張ります」

 大障害には19人馬が出場しました。佐藤泰&如意(明松寺馬事公苑)が80.26秒で1位、増山誠倫&ジョニーブロント(小山RC)が僅差の80.48秒で2位、岩館正彦&I’m キャスパー(RCクレインOP)が87.19秒で3位でした。


▲大障害 入賞選手


▲1位 佐藤泰&如意
「前回の全日本では失権してしまったので、無事にゴールさせたいという気持ちでした。今日はいい走行ができました。明日、明後日と障害物が高くなっていくので如意にとっては過酷かもしれませんが、しっかりケアして決勝ではいつもの元気さをもって臨みたいです」

 中障害Aには47人馬が出場しました。上位を占めたのはベテラン勢。中野善弘&CRNベガス(東武RC&クレイン)が65.12秒で1位、林忠義&ラナシュン(北総RC)が65.85秒で2位、佐藤賢希&美虎(明松寺馬事公苑)が66.43秒で3位でした。


▲中障害A 入賞選手


▲1位 中野善弘&CRNベガス
「まだコンビが浅く、これまでは馬が強くて思い切っていけなかったのですが、今日は思い切っていったのが良かったです。私自身久しぶりの全日本で、若くていい馬を手に入れたので、最終日も謙虚に頑張ります」

 

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