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2016 年 8 月 10 日
リオ総合馬術終了、大岩&ザ・デュークオブカヴァンは20位!
 リオ・オリンピック総合馬術が終了しました。

 大岩義明&ザ・デュークオブカヴァンは、障害馬術の最初のラウンドは1落下の減点4で、上位25人馬が進むことのできる個人戦決勝に進出。決勝では2落下があって3日間のトータル減点は77.0で20位となりました。


▲大岩義明&ザ・デュークオブカヴァン
「ここ数ヵ月、馬の状態が万全ではなかった中、ここまで頑張ってくれたことに感謝しています。今回のクロスカントリーはテクニカルで難しいコースで、トップ選手にもミスがたくさん出ましたが、それを障害減点0で帰ってくることができました。また、今日の障害馬術も馬に疲れがあり、普段以上に僕が馬をサポートしなければならない場面がありました。落下はありましたが、3日間を通して、僕とザ・デュークオブカヴァンとのコンビのベストを出すことができたと思っています。多くの方に応援していただき、また、サポートしていただきました。本当にありがとうございました」

 北島隆三&ジャストチョコレートは、クロスカントリーで馬が軽い怪我をしたため、ホースインスペクションを棄権しました。
「悔しいですが、馬が怪我をしたのも自分の技術不足が原因なので、もっと経験を積んでいかなければならないことを痛感しています。3日間通しての成績を出したいと言っていたのに、それを残せなかったのが本当に悔しいです。今回の失敗を次につなげて、ステップアップしていきたいです」(北島)

 団体戦はフランスが優勝、ドイツが2位、オーストラリアが3位、個人戦はドイツのミヒャエル・ユンがロンドンに続いてオリンピックで2連覇を果たしました。


▲団体戦表彰式

公式大会サイトはこちらから



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