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2016 年 9 月 18 日 |
《全日本障害Part II》最終日速報(その2)
中障害飛越競技C(決勝)には41人馬が出場、ジャンプオフには9人馬が進みました。出番1番の稲美契介&バルディエール(神戸RC)が早速クリアラウンド、42.48秒でリードしていましたが、最後から2番目に登場した高校3年生の木村早希子&ヴェリシナ(STAR HORSES)が2秒以上も早い40.27秒でトップに立ってそのまま逃げ切りました。3位にはやはり減点0の西田空花&S.ベロニカ(徳島RC)が入りました。
▲中障害飛越競技C(決勝)入賞者
▲中障害飛越競技C(決勝)優勝 木村早希子&ヴェリシナ
「全日本ジュニアの時は自分の力不足で2位になってしまったのですが、今日は馬のおかげで勝てたので感謝しています。とても嬉しいです。ヴェリシナとの目標は、近いところでは岩手国体で良い成績を出せるように頑張ることと、来年はヤングに上がるので、頑張って技術を磨いて130cmという高い壁に対応できるようになりたいです」
最終日の結果はこちらから。
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