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2018 年 11 月 18 日
全日本障害 中A・中B決勝速報
 中障害A決勝競技に出場したのは24人馬でした。クリアラウンドしたのは2人馬。ジャンプオフで先に走行した白井岳&カウントダウン47(白井牧場不二ファーム乗馬クラブ)が残念ながら落馬で失権、片山篤&クールK(徳島乗馬倶楽部)が減点12でゴールして優勝しました。2位は白井&カウントダウン47、3位はオリジナルコースでタイム減点1を負った佐藤浩之&アレスビルトグーテ(JB北広島乗馬クラブ)でした。

▲中障害A決勝 表彰式


▲中障害A優勝 片山篤&クールK
「本当に嬉しいです。優勝したクールKと5位になった藤丸Kは自家生産馬で、オランダの波里さんの厩舎で生まれ、日本で鞍付けをしました。たくさんの方々にサポートしていただいてここまでくることができました。ジャンプオフではちょっといい走行ができなかったのですが、全日本を勝てたということで本当に嬉しいです。ありがとうございました!」

 中障害B決勝競技には40人馬が出場して11人馬がジャンプオフに進出しました。最終出番の森裕悟&ファンタジスタ(乗馬クラブクレイン東京)が39.57秒のトップタイムで優勝、福島章&ザバンタ(STAR HORSES)が39.83秒で2位、鈴木嘉憲&シスコズシャトー(ベルステーブル)が41.90秒で3位となりました。

▲中障害B決勝 表彰式


▲中障害B優勝 森裕悟&ファンタジスタ
「ジャンプオフでは行くしかないと思って、仲間の声援に後押ししてもらって走っていきいました。コーチからアドバイスをもらって、その通りに実行できて良い結果につながったと思います。ポテンシャルの高い馬なので、来シーズンも好調をキープできるといいなと思っています」

最終日の全結果はこちらからご覧いただけます。

 
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