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2021 年 11 月 21 日
《全日本障害Part I》最終日レポート
 《第73回全日本障害馬術大会2021 Part I》は最終日の今日、全日本障害飛越選手権、中障害A決勝、中障害B決勝の3競技を行いました。

 今年の日本一決定戦の選手権競技は予選の上位20選手が出場し、2回走行で実施しました。第1ラウンドは木原康弘&エスクリーノ3(Master Horse)、川口大輔&サムライブルー(ライディングクラブフジファーム)、森裕悟&CRNヴィクトル(乗馬クラブクレイン東京)、鯨岡啓輔&エリオットVI(東関東ホースアンドハウンド)の4人馬がクリアラウンドしました。そのうち鯨岡&エリオットVIのみが第2ラウンドもノーミスでゴールして優勝を決めました。鯨岡選手は今回が4回目の選手権競技挑戦でした。2位は第1ラウンドで1落下、第2ラウンドは減点0でトータル減点4となった西崎純郎&エクスキャリバー(岡山乗馬倶楽部)、3位は第2ラウンドで1落下とタイムオーバーがあってトータル減点5の川口&サムライブルーとなりました。


▲全日本障害飛越選手権優勝 鯨岡啓輔&エリオットVI
「“最高”の一言です。昨年3位という悔しい結果で、今年はどうしても勝ちたいと思っていたので、それが叶って良かったです。スタート前は馬の良いところを引き出せるようにということしか考えていませんでした。それが優勝につながったと思います。来年は2連覇できるように頑張りたいです」

 中障害飛越競技A(決勝)には28人馬が出場して、5人馬がジャンプオフに進みました。ジャンプオフを1番に走行した岡村実&バンディートG(新庄乗馬クラブ)が減点0、45.63秒でゴールすると、3番手の滝澤和希&CRNディガー(乗馬クラブクレイン千葉富津)が内側のラインを攻めて42.84秒でトップに立ちました。最後の出番の渡辺祐香&フィルーVDK(つま恋乗馬倶楽部)も後半を果敢に攻めて42.80秒を出しましたが、1落下を喫して減点4となりました。
 優勝は滝澤&CRNディガー、2位は岡村&バンディートG、3位は渡辺&フィルーVDKでした。


▲中障害A(決勝)優勝 滝澤和希&CRNディガー
「この大会に向けて調整の段階からとても調子が良く、手応えを感じていましたが、すごいメンバーが揃っていたので、勝てるとは思っていませんでしたが、挑戦者のつもりでジャンプオフに挑みました。皆さんのおかげで優勝することができたと思っています。馬と皆さんに感謝しています」

 中障害飛越競技B(決勝)には37人馬が出場、そのうち14人馬がクリアラウンドの激戦でした。ジャンプオフも減点0のダブルクリアラウンドは7人馬で、タイム勝負となりました。タイムが徐々に縮まっていき、ジャンプオフ最後の出番の高田崚史&キャバリエブリン(小山乗馬クラブ)が38.55秒のトップタイムを出して優勝を決めました。2位は38.95秒の高嶋佑典&C’sファラー(乗馬クラブクレイン東海)、3位は39.65秒の鈴木嘉憲&シスコズシャトー(Bell Stable)でした。


▲中障害B(決勝)優勝 高田崚史&キャバリエブリン
「4年前に僕がオランダに行ってから、(増山)誠倫さんが痛めていた馬の肢をケアして治してくれて、競技にも復活させてくれたおかげで、今回帰国してすぐに全日本大会に出ることができました。オランダで学んだことを活かして優勝することができ、誠倫さんやオランダのトレーナーにも恩返しできて良かったですし、4年間待っていてくれて歳なのに頑張ってくれた馬にも感謝しています」

今日の全結果はこちらからご覧いただけます。
《全日本障害飛越選手権競技》の模様は下記の通りテレビ放映の予定です。
 11月27日(土)15:00~(2時間程度を予定)NHK Eテレ

 
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