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2023 年 5 月 27 日 |
《全日本ヤング総合/CCI2*-L》2日目レポート
《第44回全日本ヤング総合馬術大会2023/CCI2*-L Yamanashi》は2日目の今日、各クラスのクロスカントリー競技を行いました。
16歳から22歳までの選手の日本一を決めるヤングライダー選手権は、1人馬が棄権したためクロスカントリーを走ったのは8人馬となりました。タイムオーバーする人馬が多い中、減点0でゴールした石川侑真&ホクソウアスセナ(専修大学馬術部)が2日間のトータル減点33.3で首位、減点36.1の伊丹媛香&メイショウブユウ(日本大学馬術部)が2位、減点39.1の石川傑&パトリシアM(明治大学馬術部)が3位につけています。

▲ヤングライダー選手権暫定1位 石川侑真&ホクソウアスセナ
アジア大会代表選考対象競技のCCI2*-Lには13人馬が出場していますが、馬場馬術の上位3人馬を含む7人馬が棄権または失権したため、クロスカントリーを完走したのは6人馬となりました。馬場馬術で4位だった楠本將斗&ヴィックデュジゾールJRA(ラクエドラゴンホースパーク)が唯一インサイドタイムでゴールして、2日間のトータル減点30.5でトップに立ちました。2位は5秒のタイムオーバーがあった平永健太&デュークオブサセックス(乗馬クラブクレインエクエストリアンセンター)で減点33.4、3位は名倉賢人&コイルブリデリバーランド(JRA馬事公苑)で減点44.3と続いています。

▲CCI2*-L暫定1位 楠本將斗&ヴィックデュジゾールJRA
明日は障害馬術競技を実施し、最終順位が決まります。朝9時30分からインターネットでライブ配信いたします。
なお、出番表、結果など大会特設サイトでご覧いただけます。
16歳から22歳までの選手の日本一を決めるヤングライダー選手権は、1人馬が棄権したためクロスカントリーを走ったのは8人馬となりました。タイムオーバーする人馬が多い中、減点0でゴールした石川侑真&ホクソウアスセナ(専修大学馬術部)が2日間のトータル減点33.3で首位、減点36.1の伊丹媛香&メイショウブユウ(日本大学馬術部)が2位、減点39.1の石川傑&パトリシアM(明治大学馬術部)が3位につけています。
▲ヤングライダー選手権暫定1位 石川侑真&ホクソウアスセナ
アジア大会代表選考対象競技のCCI2*-Lには13人馬が出場していますが、馬場馬術の上位3人馬を含む7人馬が棄権または失権したため、クロスカントリーを完走したのは6人馬となりました。馬場馬術で4位だった楠本將斗&ヴィックデュジゾールJRA(ラクエドラゴンホースパーク)が唯一インサイドタイムでゴールして、2日間のトータル減点30.5でトップに立ちました。2位は5秒のタイムオーバーがあった平永健太&デュークオブサセックス(乗馬クラブクレインエクエストリアンセンター)で減点33.4、3位は名倉賢人&コイルブリデリバーランド(JRA馬事公苑)で減点44.3と続いています。
▲CCI2*-L暫定1位 楠本將斗&ヴィックデュジゾールJRA
明日は障害馬術競技を実施し、最終順位が決まります。朝9時30分からインターネットでライブ配信いたします。
なお、出番表、結果など大会特設サイトでご覧いただけます。
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