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2023 年 7 月 29 日
《全日本馬場PartⅡ》初日速報
 《第75回全日本馬場馬術大会2023 PartⅡ》が御殿場市馬術・スポーツセンターで開幕しました。内国産馬限定の大会で、セントジョージクラスの内国産馬場馬術選手権、第5課目クラス、第4課目クラス、第3課目クラスを行います。

 内国産馬場馬術選手権は①セントジョージ賞典と②自由演技国体成年馬場馬術課目の得点率合計で順位を決定するもので、今日は①セントジョージ賞典に18人馬が出場しました。

5連覇中のバリシュニコフは6年ぶりに林伸伍選手(アイリッシュアラン乗馬学校)とのコンビで出場して69.824%で1位、吉田匤慶選手&サトノオマージュ(JRA競馬学校)が68.177%で2位、村田諒選手&ガンジス(JRA競馬学校)が66.235%で3位となりました。


▲セントジョージ賞典1位 林伸伍&バリシュニコフ

 第5課目クラス馬場馬術競技(予選)は第5課目Aで実施しました。1位は北原広之選手&ティーエスネオ(JRA馬事公苑)、2位は平野羽衣音選手&ヴェント・レジェーロ(オリエント馬事センター)、3位は川村駿平選手&タクト(乗馬クラブクレインオリンピックパーク)でした。

 第4課目クラス馬場馬術競技(予選)は第4課目Aで実施しました。1位は高島香選手&メディーナ(愛馬友の会)、2位は岡田一将選手&バニラフレイバー(Ross Hof)、3位は小野寺正二選手&ヴァーリン・レオ(風薫る丘みちのく乗馬クラブ)でした。

 第3課目クラス馬場馬術競技(予選)は第3課目Aで実施しました。1位は吉田匤慶選手&レイヴンキング(JRA競馬学校)、2位は齋藤裕己選手&ココライアン(ウィル・スタッド)、3位は中村公子選手&メニーナ(シュタール・ジーク)でした。メニーナは2014年と2016年に内国産馬場馬術選手権を勝ったメープルIIの仔です。

 明日は内国産馬場馬術選手権②(国体成年自由演技)および第5課目・第4課目・第3課目の各クラスの決勝競技を実施します。
第4課目クラス決勝および内国産馬場馬術選手権の模様はインターネットでライブ配信いたします。また、国体成年自由演技はライブに限り音楽付きで配信いたします。

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