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2023 年 11 月 11 日
《全日本馬場Part I》2日目レポート
 《第75回全日本馬場馬術大会2023 Part I》は2日目の今日、インターメディエイトIクラスとJEF第5課目の決勝競技、また、セントジョージ賞典とJEF第3課目の予選競技を実施しました。

 インターメディエイト(決勝)は12人馬が出場し、自由演技を行いました。5人の審判員全員が1位の点数をつけた林伸伍&ジャンバラヤ(アイリッシュアラン乗馬学校)が71.300%で優勝しました。2位は増元拓巳&シドニー(エバーグリーンホースガーデン)70.035%、3位は稗田龍馬&クアンド(リトルホースクラブ)68.625%でした。




▲インターメディエイトI(決勝)優勝 林伸伍&ジャンバラヤ
「昨日の規定演技は馬がピリピリしていてコントロールするのが大変でしたが、今日はすごく落ち着いていてほぼ完璧にできました。ジャンバラヤは難しいところがありますが、とても前向きで、人間にも集中してくれて安心して乗れる馬です。良い結果を出せて良かったです」

 第5課目(決勝)には15人馬が出場しました。昨日の予選競技も1位だった森祐太&カサランドロ(東京乗馬倶楽部)が、68.871%で決勝競技も制しました。2位は増元拓巳&フェイドア マンソレイン(エバーグリーンホースガーデン)67.677%、3位は稗田奈緒子&タルディオ(リトルホースクラブ)67.000%でした。




▲第5課目(決勝)優勝 森祐太&カサランドロ
「昨日はアウトドア、今日はインドアと環境が違って、インドアに入った時に馬が緊張していてどうなるかと思いましたが、演技中はすごく集中してくれました。歩様がはっきりしている馬で、速歩が特にきれいなので、そこをしっかり見てもらえるといいなと思いながら演技しました」

 また、セントジョージ賞典(予選)は林伸伍&ダイアモンドダンス(アイリッシュアラン乗馬学校)、JEF第3課目(予選)は稗田龍馬&ジェンティル(リトルホースクラブ)がそれぞれ1位でした。

競技をライブ/アーカイブ配信しています。日馬連ウェブサイトトップページからお入りください。

結果・出番などの情報は特設サイトでご確認ください。


 
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