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2024 年 3 月 7 日
《全日本障害3大会2024》実施要項および主な変更点について
2024年度の全日本障害3大会を以下の通り開催することとなりましたので、実施要項と主な変更点をお知らせいたします。

<全日本ジュニア障害>
日程:2024年8月22日(木)~25日(日)
会場:御殿場市馬術・スポーツセンター

主な変更点:
・選手の安全および馬のウェルフェアを考慮し、ヤングライダー競技、ジュニアライダー競技、チルドレン競技がスピードレースとなりにくいように、2回走行競技で実施する。

競技内容:
8月22日:フレンドシップ
8月23日:ジュニア・チルドレン(2回走行第1ラウンド)
8月24日:ヤング(2回走行第1ラウンド)
     チルドレン(2回走行第2ラウンド+ジャンプオフ)
8月25日:ヤング・ジュニア(2回走行第2ラウンド+ジャンプオフ)

実施要項はこちら

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<全日本障害Part II>
日程:2024年9月20日(金)~22日(日)
会場:三木ホースランドパーク

主な変更点:
・日程の短縮
・選手の安全および馬のウェルフェアを考慮し、中障害Cおよび中障害Dが、ともにスピードレースとなりにくいように2回走行競技で実施する。
・開催年の12月31日の時点で満18歳以下の者が中障害C/中障害Dに出場する場合は、自動的に「U18」区分となる。
・乗馬指導あるいは競技活動を職業として収入を得ている者ではなく、乗馬を趣味として愛好する者を区分上「アマチュア」と表現する。中障害C/中障害Dに申し込みを行った者のうち、開催年の12月31日の時点で満19歳以上となる者は、「アマチュア」を宣言することができる。ただし、申し込みと同時に行わない場合は対象とならない。
・「U18」および「アマチュア」区分において、全体の表彰とは別に第3位まで表彰を行う。
・ダービー競技は実施しない(総合馬術大会で引き続き継承)。
・内国産競技の内容は変更なし(予選+決勝)。
・受付の最大頭数は権利獲得馬の頭数を上限として、これを超えない。

競技内容:
9月20日:フレンドシップ・内国産競技(予選)
9月21日:中障害C/D(2回走行第1ラウンド)
            内国産競技(決勝)
9月22日:中障害C/D(2回走行第2ラウンド+ジャンプオフ)

実施要項はこちら

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<全日本障害Part I>
日程:2024年11月21日(木)~24日(日)
会場:JRA馬事公苑

主な変更点:
・全日本障害飛越選手権(大障害決勝)は2回走行競技から標準競技+ジャンプオフに変更。
・中障害AおよびBの決勝競技の高さと幅をそれぞれ5cmずつアップする。
・受付の最大頭数は権利獲得馬の頭数を上限として、これを超えない。

競技内容:
11月21日:フレンドシップ
11月22日:中障害A/B・大障害(スピードアンドハンディネス)
11月23日:中障害A/B・大障害(標準)
11月24日:中障害A/B・大障害(決勝)+ジャンプオフ

実施要項はこちら
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