- トップページ
- 記事
News |
ツイート |
2024 年 5 月 25 日 |
《ヤング総合》第2日レポート
《第45回全日本ヤング総合馬術大会2024・CCI2*-L/CCI1*-Intro Yamanashi》は、2日目の今日、クロスカントリー競技を行いました。
16歳から22歳の選手のチャンピオン決定戦、ヤングライダー選手権には5選手6頭が出場しており、全頭がクロスカントリーを完走しました。馬場馬術競技でトップに立った細野光&バートエルJRA(早稲田大学馬術部)は、6秒のタイムオーバーがあって減点が2.4増えましたが2日間のトータル減点33.8で首位をキープしました。伊丹媛香&メイショウブユウ(日本大学馬術部)は、唯一減点0で走り切って減点34.1でトップに0.3差まで迫っています。少し離れた3位は減点41.6の砂川成弘&桜彩(日本大学馬術部)となっています。
▲クロスカントリーを終えて首位をキープしている細野光&バートエルJRA
6選手10頭が出場しているCCI2*-Lは8頭が完走しましたが、いずれもタイムオーバーがあって順位がかなり入れ替わりました。平永健太(乗馬クラブクレイン エクエストリアンセンター)がデュークオブサセックスで減点33.5で暫定1位、タリヨランクルーズJRAで減点34.1で2位と上位を占め、3位に樫木俊&スプランドゥール(乗馬クラブクレイン エクエストリアンセンター)がつけています。
▲暫定1位に立った平永健太&デュークオブサセックス
明日は各クラスの障害馬術競技を実施します。なお、障害馬術競技の出番表は、明日朝のホースインスペクション後に決定、発表します。
大会の詳細(出番・結果・コース図等)は特設サイトからご確認ください。
16歳から22歳の選手のチャンピオン決定戦、ヤングライダー選手権には5選手6頭が出場しており、全頭がクロスカントリーを完走しました。馬場馬術競技でトップに立った細野光&バートエルJRA(早稲田大学馬術部)は、6秒のタイムオーバーがあって減点が2.4増えましたが2日間のトータル減点33.8で首位をキープしました。伊丹媛香&メイショウブユウ(日本大学馬術部)は、唯一減点0で走り切って減点34.1でトップに0.3差まで迫っています。少し離れた3位は減点41.6の砂川成弘&桜彩(日本大学馬術部)となっています。
▲クロスカントリーを終えて首位をキープしている細野光&バートエルJRA
6選手10頭が出場しているCCI2*-Lは8頭が完走しましたが、いずれもタイムオーバーがあって順位がかなり入れ替わりました。平永健太(乗馬クラブクレイン エクエストリアンセンター)がデュークオブサセックスで減点33.5で暫定1位、タリヨランクルーズJRAで減点34.1で2位と上位を占め、3位に樫木俊&スプランドゥール(乗馬クラブクレイン エクエストリアンセンター)がつけています。
▲暫定1位に立った平永健太&デュークオブサセックス
明日は各クラスの障害馬術競技を実施します。なお、障害馬術競技の出番表は、明日朝のホースインスペクション後に決定、発表します。
大会の詳細(出番・結果・コース図等)は特設サイトからご確認ください。
aaaa