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2024 年 8 月 2 日 |
パリオリンピック障害馬術 団体戦予選
パリオリンピックは8月1日、団体戦予選が行われました。3人馬でチームを組む団体戦には20チームが出場し、その上位10チームが決勝に進むことができます。
TEAM JAPANは杉谷泰造&クインシーが減点20、Haase柴山崇&カラメルM&Mが減点12、佐藤英賢&コンタルゴブルーが減点19で、チームの合計減点51で16位となり、決勝に進むことができませんでした。
▲杉谷泰造&クインシー
「前半はいい感じだったのですが、力んだ状態で後半に入ってしまい、いつものようなリズムの良い駈歩ができませんでした。最後から2つ目のトリプル障害に向けて、前の障害から7歩で行きたかったのですが、力んでいてすっと前に出ず、踏み切りが遠くなってしまって落下につながりました。個人戦に向けて、いったんリセットして改めて頑張りたいです」
▲Haase柴山崇&カラメルM&M
「オリンピックに出場することができ、いまだに信じられない気持ちです。カラメルはまだ10歳で経験の浅い馬ですが、頑張って飛んでくれていたので嬉しいです。落下は僕のミスです。これまでで一番大きなコースだったので、馬にプレッシャーをかけ過ぎてしまいました。実は今日、8月1日はカラメルと僕がコンビを組んでちょうど1周年です。彼のような素晴らしい馬に出会えて、本当に良かったです」
▲佐藤英賢&コンタルゴブルー
「もう少し何かできたのではないかと思うと残念です。コンタルゴはとても難しい馬で、これまでに乗った馬の中で一番かもしれません。対向馬が苦手で、準備運動の時も気を遣います。4月からのコンビで、すぐにオリンピックの出場最低基準をクリアすることができるだけの高い能力を持っているのですが、まだ彼のことを十分に理解できていないのでうまく対応することができませんでした。結果は結果として受け止めます」
障害馬術競技は8月2日に団体戦決勝、5日に個人戦予選、6日に個人戦決勝が行われます。
団体戦予選の結果はこちらから。
TEAM JAPANは杉谷泰造&クインシーが減点20、Haase柴山崇&カラメルM&Mが減点12、佐藤英賢&コンタルゴブルーが減点19で、チームの合計減点51で16位となり、決勝に進むことができませんでした。
▲杉谷泰造&クインシー
「前半はいい感じだったのですが、力んだ状態で後半に入ってしまい、いつものようなリズムの良い駈歩ができませんでした。最後から2つ目のトリプル障害に向けて、前の障害から7歩で行きたかったのですが、力んでいてすっと前に出ず、踏み切りが遠くなってしまって落下につながりました。個人戦に向けて、いったんリセットして改めて頑張りたいです」
▲Haase柴山崇&カラメルM&M
「オリンピックに出場することができ、いまだに信じられない気持ちです。カラメルはまだ10歳で経験の浅い馬ですが、頑張って飛んでくれていたので嬉しいです。落下は僕のミスです。これまでで一番大きなコースだったので、馬にプレッシャーをかけ過ぎてしまいました。実は今日、8月1日はカラメルと僕がコンビを組んでちょうど1周年です。彼のような素晴らしい馬に出会えて、本当に良かったです」
▲佐藤英賢&コンタルゴブルー
「もう少し何かできたのではないかと思うと残念です。コンタルゴはとても難しい馬で、これまでに乗った馬の中で一番かもしれません。対向馬が苦手で、準備運動の時も気を遣います。4月からのコンビで、すぐにオリンピックの出場最低基準をクリアすることができるだけの高い能力を持っているのですが、まだ彼のことを十分に理解できていないのでうまく対応することができませんでした。結果は結果として受け止めます」
障害馬術競技は8月2日に団体戦決勝、5日に個人戦予選、6日に個人戦決勝が行われます。
団体戦予選の結果はこちらから。
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