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2024 年 8 月 25 日 |
《全日本ジュニア障害》最終日レポート
《第48回全日本ジュニア障害馬術大会2024》は最終日の今日、ジュニアライダー選手権とヤングライダー選手権の第2ラウンドを実施しました。
ヤングライダー選手権第2ラウンドには28人馬が出場し、2ラウンドとも減点0だった5人馬によるジャンプオフが成立しました。吉野真奈&エクラタン(STAR HORSES)が37.27秒でクリアラウンドして優勝を決めました。2位は42.75秒の渡辺瑠伊&クイベレ デ リゴ(STABLE HORSE POWER)、3位は36.73秒の早いタイムを出したものの惜しくも最終障害を落下した上村汀&アンテベルム(上村乗馬苑)でした。
▲ヤングライダー選手権優勝 吉野真奈&エクラタン
「今年が最後のヤングライダー選手権で、いつもお世話になっている方々に結果で恩返ししたいと思っていたので、優勝できて良かったです。エルメス賞としてエルメスの鞍をいただけるとのことですが、私にはまだまだもったいない鞍なので、ふさわしいライダーになれるように頑張ります」
▲エルメスジャポン株式会社馬具テクニカルアドバイザーの後藤浩二朗氏と吉野選手
ジュニアライダー選手権第2ラウンドには42人馬が進出、第1ラウンドと第2ラウンドともクリアラウンドしてジャンプオフに進んだのは9人馬でした。ジャンプオフも減点0だったのは3人馬。インサイドを攻めて37.26秒の早いタイムを出した大谷文志&多可乃松風(カイマナファーム)が優勝しました。2位は42.71秒の小林咲心&カリーノ(飯綱ライディングパーク)、3位は44.56秒の吉本璃子&キャットバルー(Global Equestrian Action Team)でした。大谷選手は昨年はフィルーVDKとのコンビで優勝しており、馬を替えての2連覇となりました。
▲ジュニアライダー選手権優勝 大谷文志&多可乃松風
「松風はずっと乗っている馬で、いつか全日本を勝ちたいと思っていたのでこの結果を出せて良かったです。今回、馬の調子がとても良いことを感じていました。ジャンプオフは回転が多かったので、そこに注意して乗りました。馬もとても頑張ってくれました」
大会の結果等詳細は特設サイトからご確認いただけます。
ヤングライダー選手権第2ラウンドには28人馬が出場し、2ラウンドとも減点0だった5人馬によるジャンプオフが成立しました。吉野真奈&エクラタン(STAR HORSES)が37.27秒でクリアラウンドして優勝を決めました。2位は42.75秒の渡辺瑠伊&クイベレ デ リゴ(STABLE HORSE POWER)、3位は36.73秒の早いタイムを出したものの惜しくも最終障害を落下した上村汀&アンテベルム(上村乗馬苑)でした。
▲ヤングライダー選手権優勝 吉野真奈&エクラタン
「今年が最後のヤングライダー選手権で、いつもお世話になっている方々に結果で恩返ししたいと思っていたので、優勝できて良かったです。エルメス賞としてエルメスの鞍をいただけるとのことですが、私にはまだまだもったいない鞍なので、ふさわしいライダーになれるように頑張ります」
▲エルメスジャポン株式会社馬具テクニカルアドバイザーの後藤浩二朗氏と吉野選手
ジュニアライダー選手権第2ラウンドには42人馬が進出、第1ラウンドと第2ラウンドともクリアラウンドしてジャンプオフに進んだのは9人馬でした。ジャンプオフも減点0だったのは3人馬。インサイドを攻めて37.26秒の早いタイムを出した大谷文志&多可乃松風(カイマナファーム)が優勝しました。2位は42.71秒の小林咲心&カリーノ(飯綱ライディングパーク)、3位は44.56秒の吉本璃子&キャットバルー(Global Equestrian Action Team)でした。大谷選手は昨年はフィルーVDKとのコンビで優勝しており、馬を替えての2連覇となりました。
▲ジュニアライダー選手権優勝 大谷文志&多可乃松風
「松風はずっと乗っている馬で、いつか全日本を勝ちたいと思っていたのでこの結果を出せて良かったです。今回、馬の調子がとても良いことを感じていました。ジャンプオフは回転が多かったので、そこに注意して乗りました。馬もとても頑張ってくれました」
大会の結果等詳細は特設サイトからご確認いただけます。
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