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2024 年 9 月 22 日 |
《全日本障害PartⅡ》最終日レポート
兵庫県の三木ホースランドパークで開催した《第76回全日本障害馬術大会2024 PartⅡ》は、最終日の今日(9月22日)、中障害飛越競技Cおよび中障害飛越競技Dの第2ラウンドを実施しました。
中障害飛越競技C(第2ラウンド)には57人馬が出場、第1ラウンドと第2ラウンドともに減点0でジャンプオフに進んだのは12人馬でした。トリプルクリアラウンドは6人馬。優勝は34.91秒の改賀誠奈&コルララTSY(ラクエドラゴンホースパーク)、2位は35.37秒の大谷文志&多可乃松風(カイマナファーム)、3位は37.86秒の中村洋子&コビーナ(三重県馬術連盟)でした。
また、今回は18歳以下を「U18」、19歳以上で馬術を趣味として愛好している選手を「アマチュア」と区分して、それぞれのカテゴリーの上位3人馬を表彰しました。
▲中障害飛越競技C優勝 改賀誠奈&コルララTSY
「最高です! コルララはよく飛んでくれるいい馬なので、勝たせてあげたいという気持ちでジャンプオフに臨みました。またこのような舞台で勝てるように努力して頑張っていきたいと思います」
▲U18入賞選手。左から大谷文志(2位)、改賀誠奈(優勝)、眞田蒼(3位)
▲アマチュア入賞選手。左から木村早希子(2位)、石田琴音(優勝)、福本靖弘(3位)
中障害飛越競技D(第2ラウンド)には56人馬が出場、9人馬がジャンプオフに進みました。ジャンプオフをクリアラウンドしたのは2人馬。最初に走行した縄田雄飛&サニーJ(杉谷乗馬クラブ)が33.87秒のトップタイムを出して優勝しました。2位は34.68秒の小出謙介&バリーナ(明石乗馬協会)、3位は29.47秒のトップタイムでしたが最終障害を落下した増山陽子&ラメキシカZ(筑波スカイラインスティーブル)となりました。
▲中障害飛越競技D優勝 縄田雄飛&サニーJ
「本当に最高です! ジャンプオフは出番が1番だったので、攻めの姿勢で、誰にも負けないように頑張りました。来年はひとつ上のクラスに出られたらいいなと思うので、ひとつずつ確実に上のクラスを目指せるようにサニーJとやっていきたいと思います」
▲U18入賞選手。左から眞野崇恵(2位)、木村駿太郎(優勝)、河井空音(3位)
▲アマチュア入賞選手。左から山林真由美(2位)、増山陽子(優勝)、松田泰明(3位)
結果は大会特設サイトでご確認いただけます。
中障害飛越競技C(第2ラウンド)には57人馬が出場、第1ラウンドと第2ラウンドともに減点0でジャンプオフに進んだのは12人馬でした。トリプルクリアラウンドは6人馬。優勝は34.91秒の改賀誠奈&コルララTSY(ラクエドラゴンホースパーク)、2位は35.37秒の大谷文志&多可乃松風(カイマナファーム)、3位は37.86秒の中村洋子&コビーナ(三重県馬術連盟)でした。
また、今回は18歳以下を「U18」、19歳以上で馬術を趣味として愛好している選手を「アマチュア」と区分して、それぞれのカテゴリーの上位3人馬を表彰しました。
▲中障害飛越競技C優勝 改賀誠奈&コルララTSY
「最高です! コルララはよく飛んでくれるいい馬なので、勝たせてあげたいという気持ちでジャンプオフに臨みました。またこのような舞台で勝てるように努力して頑張っていきたいと思います」
▲U18入賞選手。左から大谷文志(2位)、改賀誠奈(優勝)、眞田蒼(3位)
▲アマチュア入賞選手。左から木村早希子(2位)、石田琴音(優勝)、福本靖弘(3位)
中障害飛越競技D(第2ラウンド)には56人馬が出場、9人馬がジャンプオフに進みました。ジャンプオフをクリアラウンドしたのは2人馬。最初に走行した縄田雄飛&サニーJ(杉谷乗馬クラブ)が33.87秒のトップタイムを出して優勝しました。2位は34.68秒の小出謙介&バリーナ(明石乗馬協会)、3位は29.47秒のトップタイムでしたが最終障害を落下した増山陽子&ラメキシカZ(筑波スカイラインスティーブル)となりました。
▲中障害飛越競技D優勝 縄田雄飛&サニーJ
「本当に最高です! ジャンプオフは出番が1番だったので、攻めの姿勢で、誰にも負けないように頑張りました。来年はひとつ上のクラスに出られたらいいなと思うので、ひとつずつ確実に上のクラスを目指せるようにサニーJとやっていきたいと思います」
▲U18入賞選手。左から眞野崇恵(2位)、木村駿太郎(優勝)、河井空音(3位)
▲アマチュア入賞選手。左から山林真由美(2位)、増山陽子(優勝)、松田泰明(3位)
結果は大会特設サイトでご確認いただけます。
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