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2024 年 10 月 7 日 |
《全日本エンデュランス》速報
《第25回全日本エンデュランス馬術大会2024》を10月6日に北海道鹿追町で開催、100kmの選手権競技をはじめ、EN80、EN60、EN40の4競技を実施しました。
選手権競技には6人馬が出場、前半は集団で走行していましたが、終盤になると木下雅貴&ソニア(RCクレイン学研枚方)と峯山陸&ラブリ(北海道エンデュランス協会)が抜け出して並走、ゴール直前のデッドヒートを木下&ソニアが制して6時間57分23秒で連覇、峯山&ラブリは3秒差で2位でした。3位は荒井三冬&ティンパニーⅢ(北海道エンデュランス協会)となりました。ベストコンディション賞は廣橋敏章&ショーン(北海道エンデュランス協会)が獲得しました。
▲選手権優勝 木下雅貴&ソニア(左) 2位 峯山陸&ラブリ(右)
「ソニアとラブリは同じくらいのレベルにいるので、完走することを第一目標に、どれだけいけるかというところでした。今回は馬の調子が良かったので、タイムは昨年よりも1時間ほど早かったです。うまく帰ってくることができて良かったです。来年も出られるなら、無事に完走することを目指したいです」
EN80は山脇大地&ティエラ(服部緑地乗馬センター)が優勝してベストコンディション賞も獲得、EN60は篠崎有希恵&カタールパール(RCクレイン千葉富里)が優勝、EN40は朝田耕士&フォローミー(服部緑地乗馬センター)が優勝およびベストコンディション賞となりました。
選手権競技には6人馬が出場、前半は集団で走行していましたが、終盤になると木下雅貴&ソニア(RCクレイン学研枚方)と峯山陸&ラブリ(北海道エンデュランス協会)が抜け出して並走、ゴール直前のデッドヒートを木下&ソニアが制して6時間57分23秒で連覇、峯山&ラブリは3秒差で2位でした。3位は荒井三冬&ティンパニーⅢ(北海道エンデュランス協会)となりました。ベストコンディション賞は廣橋敏章&ショーン(北海道エンデュランス協会)が獲得しました。
▲選手権優勝 木下雅貴&ソニア(左) 2位 峯山陸&ラブリ(右)
「ソニアとラブリは同じくらいのレベルにいるので、完走することを第一目標に、どれだけいけるかというところでした。今回は馬の調子が良かったので、タイムは昨年よりも1時間ほど早かったです。うまく帰ってくることができて良かったです。来年も出られるなら、無事に完走することを目指したいです」
EN80は山脇大地&ティエラ(服部緑地乗馬センター)が優勝してベストコンディション賞も獲得、EN60は篠崎有希恵&カタールパール(RCクレイン千葉富里)が優勝、EN40は朝田耕士&フォローミー(服部緑地乗馬センター)が優勝およびベストコンディション賞となりました。
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