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2024 年 11 月 16 日 |
《全日本総合》第2日レポート
三木ホースランドパークで開催中の《第54回全日本総合馬術大会2024・CCI3*-S/CCI1*-Intro Miki》は、今日、各クラスのクロスカントリー競技を実施しました。
選手権競技は9人馬が走行、名倉賢人&コイルブリデリバーランド(JRA馬事公苑)と菅原権太郎&ヴィンカズJRA(日本大学馬術部)がタイムインして減点0でゴールしました。クロスカントリーを終えてトップに立ったのは楠本將斗&ヴィックデュジゾールJRA(ラクエドラゴンホースパーク)。6秒のタイムオーバーがあって減点2.4が加算されて2日間のトータルは減点34.6となっています。暫定2位には減点34.9の名倉&コイルブリデリバーランド、3位は減点37.0の菅原&ヴィンカズJRAがつけています。
▲選手権競技でトップに立った楠本將斗&ヴィックデュジゾールJRA
内国産選手権競技はタイムインした人馬がなく、いずれも減点が加算されました。わずか1秒のオーバーで帰って来た片山淳&ピースアンドカーム(月ヶ瀬乗馬クラブ)がトータル減点29.5でトップに立ちました。同じくタイムオーバー1秒だった菅原権太郎&桜豹(日本大学馬術部)が減点30.6で2位、吉﨑太郎&フィスデパール(麻布大学馬術部)が減点37.7で3位です。
▲内国産選手権競技でトップに立った片山淳&ピースアンドカーム
明日は各クラスの障害馬術競技を行い、最終順位が決まります。
出番・結果・コース図等は大会特設サイトからご確認いただけます。
選手権競技は9人馬が走行、名倉賢人&コイルブリデリバーランド(JRA馬事公苑)と菅原権太郎&ヴィンカズJRA(日本大学馬術部)がタイムインして減点0でゴールしました。クロスカントリーを終えてトップに立ったのは楠本將斗&ヴィックデュジゾールJRA(ラクエドラゴンホースパーク)。6秒のタイムオーバーがあって減点2.4が加算されて2日間のトータルは減点34.6となっています。暫定2位には減点34.9の名倉&コイルブリデリバーランド、3位は減点37.0の菅原&ヴィンカズJRAがつけています。
▲選手権競技でトップに立った楠本將斗&ヴィックデュジゾールJRA
内国産選手権競技はタイムインした人馬がなく、いずれも減点が加算されました。わずか1秒のオーバーで帰って来た片山淳&ピースアンドカーム(月ヶ瀬乗馬クラブ)がトータル減点29.5でトップに立ちました。同じくタイムオーバー1秒だった菅原権太郎&桜豹(日本大学馬術部)が減点30.6で2位、吉﨑太郎&フィスデパール(麻布大学馬術部)が減点37.7で3位です。
▲内国産選手権競技でトップに立った片山淳&ピースアンドカーム
明日は各クラスの障害馬術競技を行い、最終順位が決まります。
出番・結果・コース図等は大会特設サイトからご確認いただけます。
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