審判員・コースデザイナー・準コーチ資格規程改正について
平成19年10月1日付で審判員・コースデザイナー・準コーチの各資格規程を改正いたしました。主な改正点は以下のとおりです。
(1)復活期限の廃止 |
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これまでの規程では、会員登録を継続しなかった場合や資格失効後所定の期間内に復活できなかった場合は全ての資格が消失し、最下級の資格から取得し直す必要がありました。
規程改正により、消失後の期間に関係なく、講習会を受講し所定の試験に合格することで、消失前の級に復活できることとしました。また、復活手数料を廃止しました。 |
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(2)保留制度の撤廃 |
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これまでの規程では、有効期間内に講習会を受講できなかった場合、「保留申請→翌年度中に受講→保留解除申請」という一連の手続きが必要でしたが、規程改正により保留制度を撤廃し、手続きを不要としました。
これにより、有効期間内に受講できなかった場合は保留期間を経ずに資格が消失しますが、消失後の期間に関係なく、講習会を受講し所定の試験に合格した時点で復活登録することが可能となります。 |
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(3)経過措置(納入済保留料の取り扱い)について |
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平成17年度以降に保留手続き済みの方が、以下の条件を満たした上で復活手続きを行った場合、保留料を復活登録料に充当いたします。該当される方には事務局より個別にご案内差し上げます。 |
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【審判員・コースデザイナー】
資格の有効期限 |
資格の保留期限 |
保留料が登録料に充当される条件 |
平成17年度末
(2006/3/31) |
平成18年度末
(2007/3/31) |
平成20年度末(2009/3/31)までに講習会を受講の上、検定試験合格後、復活手続きを行う |
平成18年度末
(2007/3/31) |
平成19年度末
(2008/3/31) |
平成21年度末(2010/3/31)までに講習会を受講の上、検定試験合格後、復活手続きを行う |
【準コーチ】
資格の有効期限 |
資格の保留期限 |
保留料が登録料に充当される条件 |
平成17年度末
(2006/3/31) |
平成18年度末
(2007/3/31) |
平成21年度末(2010/3/31)までに講習会を受講の上、検定試験合格後、復活手続きを行う |
平成18年度末
(2007/3/31) |
平成19年度末
(2008/3/31) |
平成22年度末(2011/3/31)までに講習会を受講の上、検定試験合格後、復活手続きを行う |
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