リオ・オリンピック馬場馬術競技は、予選競技の上位6ヵ国による団体戦決勝が行われました。予選競技(グランプリ)と決勝競技(グランプリスペシャル)それぞれのチーム内上位3人馬の合計で順位が決まります。ドイツが81.936%で優勝、イギリスが78.595%で2位、アメリカが76.667%で3位でした。
▲団体戦表彰式
また、今朝は馬場馬術競技の前に、障害馬術競技のホースインスペクションが行われ、日本はリザーブ馬を含む5頭すべて通過しました。明日は競技はオフですが、メインアリーナでは障害馬術のトレーニングセッションが行われます。
14日は障害馬術競技がスタート、15日には馬場馬術競技個人戦決勝が行われます。
リオ・オリンピック馬術競技の公式サイトは
こちらから。