パリオリンピック障害馬術 個人戦決勝
パリオリンピックは馬術競技最終日の8月6日、障害馬術の個人戦決勝が行われました。この競技は、前日の予選の上位30人馬が進出できるもので、TEAM JAPANからはHaase柴山崇&カラメルM&Mが出場しました。予選ではクリアラウンドしたHaase&カラメルM&Mでしたが、決勝では序盤から落下が重なり、5番障害を飛越したところで棄権しました。
▲Haase柴山崇&カラメルM&M
「今日のコースは長く、難易度も高かったです。僕の馬はまだ10歳と若く2日続けてこのクラスのコースを回るのは厳しいと感じたので、途中で棄権しました。でも、昨日は本当に素晴らしい走行で夢を叶えてくれました。ここに来ることができてハッピーでした。また次の目標に向かって頑張ります」
パリオリンピック馬術競技はすべて終わりました。TEAM JAPANへの応援ありがとうございました。
障害馬術個人戦決勝の結果はこちらから。
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